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オステオパシーが顎関節症を改善する研究報告【手技 効果】

オステオパシーが顎関節症を改善する研究報告【手技 効果】

オステオパシーが顎関節症を改善する研究報告【手技 効果】

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「オステオパシーが顎関節症を改善する研究報告」というお話をさせて頂きます。

✅動画を視聴するメリット
◎オステオパシーが顎関節症を改善できる理由がわかる

✅動画の信頼性
◎研究の結果と私のオステオパスとしての経験からわかった内容

顎が痛かったり口を開けると音が鳴るような顎関節症をオステオパシーが改善できるという研究結果を知りたくはありませんか?

この動画では、オステオパシーが顎関節症を改善できる理由と、オステオパシーは古くから歯科医と連携して顎関節症に取り組んでいた話などをお伝えします。

顎関節症でお悩みの方、どこへ行っても改善しない方は必見です!

動画はこちら

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できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。

オステオパシーが顎関節症を改善する研究報告

口を開ける度に顎に痛みがあったり、音がするなど、顎関節症と呼ばれる症状でお困りではないでしょうか。

今回は、オステオパシーの効果をお伝えするために、オステオパシーが顎関節症を改善できるということについて、研究の報告を交えてお伝えしたいと思います。

オステオパシーでは顎関節症への施術も行います

で、オステオパシーでは顎関節症でお悩みの方への施術も行っているんです。

結構顎関節症をお持ちの方は多くて、私の整体院でも、目的は頭痛や肩こりの改善でいらっしゃっても、他にお持ちの症状を聞いてみると、実は顎関節症があります~と言われる方が多くてですね、顎への施術を行うことがありますし、ほとんどの方で改善がみられている症状の一つでもあります。

で、今回はそんな顎関節症に対して、オステオパシーで顎関節症を改善する、できるということについて理解できない、信じられないという方がいらっしゃるだろうと思い、オステオパシーが顎関節症を改善することについての研究結果をシェアさせて頂こうと思って動画にしました。

顎関節症とは~一般的な症状や原因~

で、まず顎関節症についてお話しすると、顎関節症とは、顎の痛みや口が開かない、顎を動かすと音がするといった症状があることで、硬い物や大きい物が噛めない、食べられない、あるいは音が気になるといった悩みをもたらす症状です。

顎関節症の原因は、顎の関節自体の原因と噛む筋肉、咀嚼筋の痛みにわかれます。

顎の関節、顎関節の痛みでは、顎の関節の周囲に炎症がある場合で、筋肉の痛みでは噛むことに関連する筋肉の異常によるものですね。

顎関節症の原因は、顎関節や筋肉の炎症、あるいは神経的な障害、あるいは心因性とされています。

つまり、その詳しい発生原因については医学的によくわからないと言われているんです。

オステオパシーからみた顎関節症

顎関節症に対するオステオパシー的な視点からみた私の見解では、まずは顎の関節のズレです。

何らかの原因により関節をズラす力が掛かってしまっていることによる関節のズレの可能性があります。

そして、他の関節のズレによる顎周囲の筋肉の阻血状態、つまり筋肉に血があまり通っていないことによって、筋肉が硬くなったり痛くなってしまっている可能性があります。

また、組織が過去の衝撃によって緊張してしまっている可能性があります。

顎や歯というのは今までの咀嚼の経験、ずっと食べ物を食べ続けてきた経験により衝撃を受け続けています。

カラダの組織というのは衝撃によって硬く緊張してしまいますので、顎や歯の周囲の組織が緊張してしまっている可能性があります。

また、同じ原因で、顎への外傷が原因となっている場合が非常に多いです。

例えば、歯を抜くこと、抜歯の経験や歯の治療、あるいは顎へ外力が加わる事、例えば転倒して顎を打撲してしまうなどの衝撃によって顎関節周囲の組織が緊張してしまっているケースが多いです。

これらの問題をオステオパシーでは解決していきます。

オステオパシーと顎関節症の研究

で、顎関節症に関する研究ですが、これはウエスタン健康科学大学のレイモンド・J・フルビーDOという、オステオパシーを行う医師が行ったものです。

日本では医師がオステオパシーが行うことはほぼないですが、アメリカではオステオパシー医師という、通常の医師の過程に加えてオステオパシーの過程を受けた医師が行うんですね。

で、この方が行った研究では、顎関節症の患者199人を対象に、顎関節症がオステオパシーで改善するかどうかを調べました。

方法としては、自分で症状の重症度を評価するためのアナログスケール、例えば痛みを10段階で評価するようなスケールを使って、オステオパシーの前後でその評価が変わるのかという変化を調べていったんですね。

で、この研究の結果、かみ合わせと、顎を開けた時の音、これはクリック音と言われるんですが、この発生する音の有意な減少が結果として出たんです。

また、患者自身の評価で症状の有無を調べても、オステオパシーの後では症状が無くなったという方の差についても有効であるという結果が出たんです。

ですから、オステオパシーは顎関節症を改善できるということがこの研究で証明されたという事なんです。

わりと当たり前な話なんです

ただオステオパシーは昔から歯科医と連携を取っていたという非常に長い歴史があるので、これはオステオパシーを学んでいる方からすれば結構当たり前なことなんですね。

ですので、自分が顎関節症かなと思ったら、まずは歯科医院に行くのも良いと思いますが、もしどこへ行っても改善しない場合にはオステオパシーで改善できる可能性がありますので、オステオパシーを受けて改善したいという方はぜひ私にご相談ください。

というわけで、オステオパシーが顎関節症を改善できることが研究の結果からもわかっているんですよーというお話をさせて頂きました。

 

まとめ

今回は「オステオパシーが顎関節症を改善する研究報告」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

 

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