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睡眠不足になると脳が破壊される【脳への影響】

睡眠不足になると脳が破壊される【脳への影響】
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です

睡眠不足になると脳が破壊される【脳への影響】

こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「睡眠不足になると脳が破壊される」というお話をさせて頂きます。

✅動画を視聴するメリット
◎睡眠不足が脳と身体を破壊してしまう危険性があることがわかる
◎実際に私たちの生活にどのような悪影響があるのかがわかる

✅動画の信頼性
◎様々な研究で実証されている

私たちのカラダは、寝ている間にカラダの修復を行うため、健康になりたい方にとって十分な睡眠時間はとても、とっても大事な事なんです。

睡眠不足は健康を著しく低下させ、死亡率とも密接な関係があります。

日本人の40%は危険なレベルの睡眠不足というデータがあります。

あなたが「あまり睡眠が足りてないな」と感じているのであれば、この動画でどのような危険性があるのかをぜひ知っておいてください!

ぜひ動画をご覧ください!

動画はこちら

左上の丸いボタンを押して、動画が見やすいYouTubeアプリでご覧ください^^

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動画を見られない方のために、以下に文字おこしをしてあります。

できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。

睡眠不足になると脳が破壊される

私たちのカラダは、寝ている間にカラダの修復を行うため、健康になりたい方にとって十分な睡眠時間はとても、とっても大事な事なんです。

しかし、私の整体院へ来て頂いている方に睡眠時間の質問をしてみたのですが、5時間とか、酷い場合には4時間という方も居られていて、とても危険な状況だなと感じたため、この動画を撮ることにしました。

理想的な睡眠時間は

睡眠研究の第一人者である、カリフォルニア大学サンディエゴ校のDaniel Kripke(ダニエル・クリプキ)教授による最新の研究では、理想的な睡眠時間は、6時間半から7時間半と言われています。

睡眠不足は、健康にとって最悪の敵と呼べるほどカラダに悪いものなんです。

「睡眠負債」眠りの借金とは

睡眠が足りていないことを通常は睡眠不足と言いますが、専門用語では「睡眠負債」と呼びます。

つまり、眠りの借金ですね。

睡眠が足りていないのは借金と同様で、いずれ負債が溜まっていくと脳とカラダが「自己破産」するようにバランスを崩して一気に健康を害してしまいます。

世界と日本の平均睡眠時間

そんな睡眠負債ですが、実は日本は、世界一「睡眠偏差値が低い国」と言われていて、睡眠負債を抱えている「睡眠不足症候群」の人数が、外国に比べて多いという統計があります。

アメリカ人の平均睡眠時間は7.5時間、フランスの平均睡眠時間は8.7時間なのですが、それに比べて日本の平均睡眠時間はどのくらいかというと、6.5時間なんです。

また、日本人は睡眠時間が6時間未満の人が約40%もいるという統計もあります。

6時間というのは、短時間睡眠に入る数値で、6時間以下の睡眠時間の方をショートスリーパーと呼んでいます。

睡眠負債は返済が難しい

借金を作ると利子がどんどんと膨らむように、睡眠負債も同様に負債が雪だるま式に増えてしまいます。

ですから、平日は睡眠時間が取らずに週末だけ「寝だめ」をする方もいらっしゃると思いますが、週末だけではとても足りないんです。

例えば平日5日間で1時間ずつ睡眠が足りないとすれば、計算通りでは週末に5時間長めに睡眠をとればいいや、と考えがちですが、そう上手くはいきません。

5時間睡眠が足りなければ15時間睡眠を取らなければならないなど、必要な睡眠時間がとても長くなってしまいます。

ですから、毎日の睡眠時間を確保した方がいいんですね。

睡眠不足と死亡率

睡眠時間は、死亡率とも密接な関係があります。サンディエゴ大学の行った睡眠時間と死亡率の関係を調べた研究では、最も死亡率が低いのは毎日7時間の睡眠時間を取っている人だったという結果になりました。

「短時間睡眠では、6年後の死亡率が1.3倍高くなる」という結果があるため、「短時間睡眠は短命」であると言えます。

睡眠不足とマイクロスリープ(瞬間的居眠り)

また、睡眠負債のある状態では、「マイクロスリープ(瞬間的居眠り)」という、瞬間的に寝てしまっている状態になっていることもあり、車の運転などは非常に危険が伴うようになりますし、仕事の効率はもちろん下がります。

学生さんであれば、勉強などは当然頭に入るわけないですよね。

仕事や勉強、スポーツの効率を上げる方法

逆に、今までショートスリーパーだった方は、睡眠時間を正常に戻すことで仕事の効率や勉強の効率、さらにスポーツの効率まで上がりますので、睡眠時間を確保するだけで素晴らしい効果が得られることがわかります。

睡眠時間は長すぎてもいけない

また、睡眠時間は長すぎても短すぎてもいけません。

平均以上に眠っている人の死亡率は、睡眠時間が短い人と同様に高いと言われています。

健康的な睡眠時間を確保しましょう

仕事の都合や家事、育児などでなかなか睡眠時間を取れない方が多いですが、とはいえ、健康には変えられないと私は思います。

ぜひこの機会にあなたとあなたの家族の睡眠時間を見直してください。

 

まとめ

今回は「睡眠不足になると脳が破壊される」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

 

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院長 蛯原孝洋