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コーヒーは1日何杯?研究からわかる健康に正しい飲み方

コーヒーは1日何杯?研究からわかる健康に正しい飲み方

コーヒーは1日何杯?研究からわかる健康に正しい飲み方

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「コーヒーは1日何杯?研究からわかる健康に正しい飲み方」というお話をさせて頂きます。

✅動画を視聴するメリット
◎健康美容ダイエットに最も正しいコーヒーの飲み方が分かる✅動画の信頼性
◎研究の結果からわかった信頼性の高い内容

コーヒーは1日何杯が適量なのか知りたくはありませんか?

この動画では、研究からわかる健康的に正しいコーヒーのタイミングと摂取量をお伝えします。

コーヒー失敗して不健康になりたくない方は必見です!

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できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。

コーヒーは1日何杯?研究からわかる健康に正しい飲み方

今回は、研究からわかるコーヒーの正しい飲み方についてお伝えさせて頂きます。

コーヒーについての動画もこれで5本目なんですが、実は私は最初にこの内容をお伝えしたいと思って、先の2つの動画を作ったんです。

コーヒーと言うのは適切に摂るととてもメリットが大きいのですが、飲み方を間違うと様々なリスクがとても大きい、バランスが難しい飲み物なんです。

今回は先の4本の動画のまとめとして、1日に何杯飲むと最もメリットが大きくデメリットが小さいのか、研究からわかった内容を含めてお伝えします。

この動画をご覧いただくことで最も正しいコーヒーの飲み方が分かります。

これは研究の結果からわかった信頼性の高い内容になります。

このチャンネルでは、健康、美容、ダイエットに必要な食事や生活習慣の情報を、聞き流しでも理解しやすい内容で毎日お伝えしていますので、お見逃しが無いようにぜひ今すぐチャンネル登録をお願いします。

コーヒーの適量は知っていますか?

ということで、コーヒーの正しい飲み方についてになりますが、1日何杯飲むかと言うのが最も重要なんです。

これはコーヒーと言うよりも、カフェインの量になります。

コーヒーは適切な量とタイミングを守れば覚醒作用で仕事の効率が上がったり、ダイエット効果や運動能力の上昇その他にも沢山の良い効果があります。

その反面、タイミングや量を間違えると睡眠の質が低下したりカルシウムを失ってしまったり、貧血を招いたり、その他にも結構大変な健康被害をもたらせてしまいます。

コーヒーは上手く使えば健康美容ダイエット的にとても良い効果があるんですが、正しい飲み方を知らないために様々なリスクを受けてしまっているとてももったいない飲み物が、コーヒーなんです。

で、しかもコーヒーが好きな人ってとても多くて、私の整体院へ来て頂いている方でも熱烈なコーヒーファンの方がいらっしゃいますし、身内でも毎日コーヒーを1リットルは飲んでいる方もいらっしゃいます。

あなたの周りでもこういう方、いらっしゃいませんか?

ですから、あなたも気を付ける必要がありますが、周りの方で飲み方を間違っている方にもぜひお伝えして頂きたい内容です。

コーヒーは摂り方でメリットもデメリットもあります

で、今回は健康的に正しい飲み方なんですが、コーヒーを正しく摂るとどうなるのかというと、死亡リスクと糖尿病リスクを下げるんです。

ですから、健康的にとても良い効果があるんですね。

逆に、コーヒーを摂り過ぎるとどうなるかというと、心拍数の増加、高血圧、不整脈、メンタル面の悪化などが起きてしまいます。

コーヒーに関する研究①

で、今回ご紹介する研究は平成2年と平成5年に11の県の保健所管内の方を対象として、がんや循環器疾患にかかっていない40~60歳の男女約9万人を対象に調査したもので、コーヒーの習慣的な摂取量と死亡率や死亡原因の関連を調べたものです。

このおよそ9万人をコーヒーの摂取量で分けて調査を行っています。

まずコーヒーをほとんど飲まない群、1日1杯未満、1日1~2杯、1日3~4杯、1日5杯以上の5グループですね。

この研究はこれまでに欧米を中心にコーヒーと死亡との関連性を調べた研究はあるものの、コーヒー摂取と死因との関連についての研究はアジア圏ではほとんどなく、また日本の5大死因に関連した研究がないことから行われたものです。

で、その結果、コーヒーを摂取する群では5大死因において全ての死亡リスク及び、心疾患、脳血管疾患、呼吸器疾患による死亡リスクが減少したという結果が報告されたんです。

それはコーヒーの摂取量が増えるほど、比例して死亡率が低下する結果がわかりました。

数値的には、ほとんどコーヒーを飲まない人に比べて、1日に3~4杯飲む人では全死亡リスクの平均が24%も低いことが分かったんですね。

ただ、この研究の結果ではガンの死亡率はコーヒーの摂取と関連性がなかったとされています。

それでも全死亡リスクの平均で24%下げているからとても凄い結果になったんですよ。

例えば、1日に3~4杯コーヒーを飲む人の場合、ほとんど飲まない人に比べると、心疾患による死亡リスクは36%、脳血管疾患による死亡リスクは43%、呼吸器疾患による死亡リスクでは40%と、かなり死亡リスクを低下させているという結果になったんです。

この結果に対して研究グループでは、まずコーヒーに含まれるクロロゲン酸が血糖値を低下させ糖尿病の予防効果がある事、血圧を調整する作用がある事、抗炎症効果があり老化を防止する事、さらにコーヒーに含まれるカフェインが血管の内側の壁の機能を改善する効果があるためだと結論付けています。

また更にカフェインには気管支拡張作用があり、呼吸機能の改善効果があると言われています。

ですから、これらの効果のために循環器疾患や呼吸疾患の死亡率低下に関与したのではないかとしています。

コーヒーに関する研究②

また、他にもコーヒーの健康効果についての研究があり、これはアメリカ国立がん研究所のニール・フリードマン博士たちのグループで行った、50歳~71歳の男女に行った調査では、「コーヒーを飲む人はガンとの関連は見られなかったが、心臓病、呼吸器疾患、脳卒中、不慮の事故、糖尿病、感染症での死亡が低下した」と発表しました。

そして、コーヒーを飲まない男女に比べて、1日に3杯以上摂取する人では約10%死亡リスクが減ったという報告がされています。

この研究の結果としてニール博士は、死亡リスクに対するメカニズムははっきりしていないが、コーヒーに含まれている1000以上の化合物が健康に影響している可能性があるとしています。

コーヒーの研究から分かる結果

ですから、この2つの研究に共通していることは、がん以外の病気による死亡リスクを大幅に低下させる効果があるということなんです。

ただ、がんだけは防げないんだねーって思うかもしれませんが、実はコーヒーがガンを予防するという研究もあるため、その差がなぜ出てくるのかがまだ考察できていないところですね。

コーヒーの適量!結論は

で、じゃあ1日にコーヒーを何杯摂ったら良いんや!と思われている方、お待たせしました。

いよいよ結論ですが、この2つの研究や、他のメリットとデメリットなどを含めた結果、最適な1日のコーヒーの摂取量は3杯が適量だと言えます。

研究では4杯まで良いという結果も出ていますが、カフェインの総量がわかりませんので、リスクが出る可能性があるラインまで大量に飲むのはナンセンスですし、毎日4杯コーヒーを飲み続けるのも間が無いですので結構難しいですよね。

しかも摂取するタイミングを考えると、朝はコーヒーを摂取するとコルチゾールという脳を覚醒する作用のあるホルモンの分泌を減らしてしまいますので朝9時まではコーヒーの摂取は避けた方が良くて、最も早い時間で10時。

そしてカフェインの効果時間が6時間ほどあることを考えると午後3時以降のコーヒーの摂取は睡眠の質の低下を招きますので、最も遅い時間で午後3時なんです。

そうするとコーヒーを飲むべきタイミングは、午前10時のティータイム、そしてお昼の食事中、午後3時のティータイムしか摂取できる時間がないので、まあ1日3回がベストです。

ただお昼の食事中にコーヒーを飲むことは鉄分の摂取を妨げてしまいますので、朝食や夕食で鉄分を多めに摂る食事にする必要がありますね。

やっと今回の話が出来ました!

ずっとこの話をお伝えしたかったんですが、そのためにはメリットもデメリットもお伝えしないといけなかったので、動画の構成的に結構回り道が必要だったんですよ。

【関連動画】
◎コーヒーの効果!メリット9選
https://youtu.be/Qi2bdngbc5A

◎コーヒーの効果!デメリット9選
https://youtu.be/ye-wZ88xp9w

ですから今回は私にとってはようやくお伝えすることができた内容になります。

ということで今回は、コーヒーを飲むべき回数とそのタイミングについてお伝えさせて頂きました。

結論としては朝10時、昼食時、午後3時の1日3回がベストなタイミングと量になりますので、ぜひ覚えておいて頂いて健康的にも美容的にもダイエット的にも、コーヒーの素晴らしい効果を取り入れてください。

ただ、コーヒーのカフェイン切れ、カフェインが失われてくる時間でイライラしてしまったり、頭痛や他の症状がでてしまう方はカフェイン依存になってしまっている可能性がありますので、コーヒーを飲まないか減らす必要がありますのでご注意ください。

今回ご紹介した方法を始めとして、私がご紹介する方法はあなただけでなく、あなたの大切な方を助けることになる大事な情報ですので観ただけで終わらず実践して、そしてあなたの大切な方に教えて一緒に健康になれるよう努力しましょう。

 

まとめ

今回は「コーヒーは1日何杯?研究からわかる健康に正しい飲み方」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

 

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院長 蛯原孝洋