【HbA1cを下げる】50%も糖尿病リスクが低下する運動の時間とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「50%も糖尿病リスクが低下する運動の時間」というお話をさせて頂きます。
今回は研究から分かった、50%も糖尿病リスクが低下する運動の時間をお伝えします。
糖尿病になりたくない方は必見です!
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50%も糖尿病リスクが低下する運動の時間
糖尿病になりたくないなら必ずみてください。
今回は、50%も糖尿病リスクが低下する運動の時間をお伝えします。
で、あなたは糖尿病予備軍ではありませんか?
例えば、健康診断で血糖値が高めと言われたり、HbA1cと言って血糖値よりも糖尿病リスクの指標として見られる数値があるんですが、これが高いと指摘されたことはないでしょうか。
もしあるのであれば、これはかなり重く受け取ってください。
いま、かなり多くの方がこの血糖値やHbA1cが高い事を軽く見てしまい、そのまま対策せずに糖尿病になってしまって後悔されているんですね。
糖尿病になってしまうと、どんどん進行してしまって目が見えなくなったり、指が麻痺してしまったり、指が壊死して切断しないといけなくなったり、脳梗塞や心臓病になって死亡リスクが上がってしまうなど、かなり恐ろしい未来がまっているんです。
ですから今のうちに改善しておきましょう。
これはアメリカのブリガム・アンド・ウイメンズ病院からの研究報告で分かった内容になります。
で、この糖尿病リスクを減らす運動の時間が何かというと、午後2時から5時なんですね。
この研究では、肥満のある糖尿病患者2,416名を対象として、運動が行われていた時間帯と血糖コントロール状態の変化の関連性を調べたんです。
この結果、午後の2時から5時に運動を行っていた方では、他の時間に運動を行った方に比べて、HbA1cの数値が30~50%も低下していることが分かったんですね。
そしてこの結果、糖尿病の薬を止められていた方の割合は約2倍も高いという事もわかったんです。
運動を行う時間が違うだけでこれほど効果に差があるのは凄いですよね。
で、運動はどの時間に行っても健康効果はあるんですが、睡眠の質を改善したい人は朝行うのが効果的なんですよ。ですからほとんどの方には朝の運動をおすすめしているんですが、糖尿病を予防したいとか、数値が高くて下げたいという方は午後の運動がおすすめですね。
糖尿病は、なってしまうと治すのがなかなか難しく恐ろしい病気ですので、早いうちに改善できるように今日から対策しましょう。
まとめ
今回は「50%も糖尿病リスクが低下する運動の時間」というお話させて頂きました。
健康になりたい方へ
さらに健康になりたい方は、体を整える事、余分な脂肪を減らす事、体に溜まった毒素のデトックスも重要です。
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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋