【見るだけで太る】子どもが6キロも多く太ってしまう危険なデジタル機器とは
こんにちは！
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「子どもが6キロも多く太ってしまう危険なデジタル機器」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、子どもが6キロも多く太ってしまう危険なデジタル機器についてお伝えします。
子どもがデジタル機器を使う機会がある方は必見です！
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子どもが6キロも多く太ってしまう危険なデジタル機器
今回は、見るだけで子どもが6キロも多く太ってしまう、危険なデジタル機器をお伝えします。
で、あなたはお子さんにデジタル機器を使わせることがありませんか？
例えば、
・テレビ
・スマートフォン
・ゲーム機
・タブレット
・パソコン
などなど、現在は様々なデジタル機器があり、お子さんが使っているのをよく見かけるようになりました。
このような機器があると子どもが集中して見てくれるため、親は手がかからずに時間を作る事ができるんですよね。
しかし実は、このようなデジタル機器に子どもが太ってしまう危険性があることが分かったんです。
これを知らずにずっと使わせていると、どんどん子どもが肥満になってしまい、人生がちょっと辛くなってしまうかもしれないんですね。
もちろん健康的にも良くないですし。
ですのでお子さんのいる方はぜひ最後までご覧になって、今日から対策をするようにしましょう。
これはアメリカ、イェール大学からの研究報告によって分かった内容になります。
で、このお子さんが太ってしまうデジタル機器が何かというと、「テレビ」なんです。
この研究では、非常に多くの子どもがファーストフードチェーンのＣＭをみており、これらのＣＭではあまり健康的ではない大人向けのメニューが数多く提供されているんですね。
で、肥満とテレビの関係性を調べた研究によると、テレビをよく見ている子どもは、あまり見ていない子供に比べて、
・男の子だと約６．４キロ体重が多い
・女の子だと約６．１キロ体重が多い
という事が分かったんです。
この研究によると、ゲームやコンピュータ、携帯電話を使うこともよりも、テレビに夢中になる子どもの方が肥満傾向にあり、その理由がＣＭのために高カロリーのジャンクフードを食べたくなるためだという事なんです。
アメリカの統計では子どもの肥満化は、３０年前の２倍、１０代の若者に限定すると３倍にも膨れ上がっているというデータもあります。
また、日本でも肥満率は増加傾向にあることが分かっています。
で、デジタル機器はどれもストレスを溜めてしまうことが他の研究から明らかになっていて、さらにメンタルを低下させ落ち込み気味になったり、うつ病になるリスクが上がり、そしてコミュニケーション障害を作るケースも増えてきています。
最近はデジタル機器を使うお子さんが増えてきていますが、このようなリスクがある事を知って頂いて、適切な使い方、付き合い方を考えてみましょう。
まとめ
今回は「子どもが6キロも多く太ってしまう危険なデジタル機器」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋
