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【健康仮眠】30%命を縮める昼寝と53%脳を守る昼寝

【健康仮眠】30%命を縮める昼寝と53%脳を守る昼寝

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「30%命を縮める昼寝と53%脳を守る昼寝」というお話をさせて頂きます。

✅動画を視聴するメリット
◎30%命を縮める昼寝と53%脳を守る昼寝の方法が分かる

✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容

昼寝の時間によって違うメリットデメリットを知りたくはありませんか?

今回は研究の結果から分かった、30%命を縮める昼寝と53%脳を守る昼寝の方法をお伝えします。

昼寝をしている方もしていない方も必見です!

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30%命を縮める昼寝と53%脳を守る昼寝

はい、健康生活チャンネル、理学療法士兼ファスティングマイスターの蛯原孝洋です。

今回は、30%命を縮める昼寝と53%脳を守る昼寝についてお伝えしたいと思います。

で、あなたは昼寝をする習慣があるでしょうか。

昼寝なんてしたら夜眠れなくなってしまうからしないよーなんて方もいらっしゃるでしょうし、反対に、食後はねむくなっちゃうから、1時間くらいはたっぷり昼寝する習慣がありまーす!なんて方もいらっしゃると思います。

実は昼寝というのは人間にとって必要なものであることが研究の結果からわかっているんですが、その昼寝の摂り方次第で脳を守ったり命を縮めたりと、効果が様々になってしまうんですよ。

そこで今回は、このように昼寝によって左右される健康上のメリットデメリットに関する研究報告と、最適な昼寝の方法についてお伝えします。

将来命を縮めたり脳を壊したくない方はぜひ最後までご覧になってください。

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お昼寝はメリットがたくさん!

で、お昼寝、これは言いかえると仮眠とも言えますが、この仮眠には凄い効果があることが分かっていて、NASAが行った実証実験では、昼に仮眠をすることで、認知能力が34%向上し、注意力も54%も向上したという結果が出ているんですね。

また、他の仮眠に関する研究では、記憶力が高まり、疲労が回復し、作業効率が向上したという結果も出ています。

このような結果から、例えばGoogle、Apple、Microsoft、NIKEなどの世界的な大企業では仮眠を推奨していますし、中には仮眠スペースを作っている企業などもあるんです。

ですからぜひお昼寝を取り入れた生活をして頂きたいんですが大切なのは昼寝の時間なんです。

長時間の昼寝によるデメリットに関する研究報告

中国の広州医科大学で行われた研究では、2019年12月までに発表された、昼寝と心血管疾患、そして全死亡リスクとの関連性を検討した研究論文20件を解析して、昼寝の時間によるリスクを比較しています。

総計31万人以上もの方を対象とした研究となってますのでかなり信頼性の高い研究だと言えますね。

で、この研究の結果、これは夜の睡眠時間が6時間以上取れている方に限定していますが、1時間以上の昼寝を行う人は昼寝の習慣がない人に比べて、心血管疾患の発症リスクが34%高く、また全ての原因に夜死亡リスクも30%も高いことが明らかになったんです。

昼寝を1時間以上するだけでこれほどの命の危険が出てきてしまいますので、たかが昼寝と考えてたっぷりと寝てしまい、どんどん寿命を短くしてしまっている方が多い状況なんですね。

で、なぜ昼寝が死亡リスクの上昇に関わってしまうのかなんですが、これについて研究者からは、長い昼寝によって体の炎症レベルが上昇することを表す研究結果が得られたり、高血圧や糖尿病の発症リスクが上昇するという点や、全体的な健康レベルの低下との関連を示した研究結果が得られていることから、これらが死亡リスクを短くしていると話していますね。

ですから、1時間以上の昼寝は命を縮めてしまいますのでよくないということが分かりますね。

では、昼寝は危険だからしない方が良いかと言うとそうではなくて、昼寝が脳を守るという研究報告もあるんです。

短時間の昼寝によるメリットに関する研究報告

これは新潟大学からの研究報告で分かったことなんですが、この研究では、新潟県の3地域に住む65歳以上の高齢者のうち、認知機能が正常だと判断された509人を対象として、その後5年間追跡調査を行いました。

この調査では、看護師が対象の方を訪問し、認知機能を評価するとともに、健康状態や生活習慣、昼寝を含む睡眠習慣などを聞き取り調査を行ったんですね。

この結果、30分未満の昼寝の習慣がある方の認知機能は、昼寝の習慣がない方に比べて、53%も認知機能が守られていた、低下しなかったという事が分かったんです。

昼寝をすることによって認知症にならずに済んだという事なんですね。

ただし、30分以上の方はそうではなく、30分以上昼寝をしていた方の認知機能は昼寝の習慣がない方とほぼ同じという結果になりました。

ですから、昼寝をする際には30分未満という時間を守ることによって、寿命を低下させず、認知症になることを予防してくれるという凄い効果があることが分かったんですね。

なぜ昼寝が健康的に有効なのか

で、これらの研究から分かることは、昼寝というのは人間にとって元々必要な習慣だという事なんですよ。

必要だからこそ昼寝という明るい時間に寝る習慣が良い結果を作っているわけですからね。

で、人間は起きている時間が長いほどアミロイドβという、脳内のゴミが増えていくことが分かっています。

この脳内のゴミが蓄積すると脳細胞を死滅させてしまいますので、脳を疲れさせてしまったり、認知症を作ってしまうんですね。

そこに昼寝というのはこのアミロイドβを洗い流すという働きがあることが確認されていますので、いわばお昼寝の最中に脳の大掃除をしているんですよ。

このことが脳に対して良い効果を及ぼしていると考えられているんですね。

昼寝は認知症や寿命が怖い高齢な方にだけ必要ということではなく、昼寝をすることで午前中の脳の疲労を回復させて仕事の効率を上げてくれるという仕事をする方にも嬉しい効果がありますので、若い方にもぜひ行ってほしい習慣なんです。

また、昼寝は10分程度のごく短時間から効果があることが分かっていますし、わざわざ布団で寝なくても椅子に座ったままとか、机に突っ伏して寝るという方法でも効果があるんですよ。

ですから結構多くの方が昼寝って取り入れられるものですので、ぜひ昼寝をする習慣を作ってみてください。

で、私の別の動画では、最適な仮眠について解説した動画や、コーヒーを使って効率的に昼寝をする裏技などもご紹介していますので、ぜひ次はこちらの動画も下の説明欄からご覧になってください。

私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。

また、今回の内容が為になったと思って頂けたら次回もお見逃しが無いようにチャンネル登録をしておいて欲しいですが、ぜひもう一本動画をご覧になって健康で痩せて綺麗な体を作って頂けると嬉しいです。

では次回の動画で、お会いしましょう。

【関連動画】
◎最適な仮眠の方法!脳機能が54%上がる仮眠とは【健康生活】
https://youtu.be/96eHvpuI3Xs

◎午後が超ラクになるコーヒー&昼寝の裏技
https://youtu.be/idpdgO1GLM4

 

まとめ

今回は「30%命を縮める昼寝と53%脳を守る昼寝」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

 

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