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正しい水の選び方【健康生活】

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正しい水の選び方【健康生活】

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「正しい水の選び方」というお話をさせて頂きます。

✅動画を視聴するメリット
◎健康的に正しい水の選び方が分かる

✅動画の信頼性
◎理学療法士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容

健康的に正しい水の選び方を知りたくはありませんか?

この動画では、水道水、ミネラルウォーター、ウォーターサーバーなど、どのような水が健康的に被害無く飲むことができる正しい水なのかをお伝えします。

いま信じて飲んでいる「水」が健康的に問題ないのか知りたい方は必見です!

動画はこちら

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できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。

正しい水の選び方

はい今回は水の選び方についてお伝えしたいと思います。

水って飲める水ならなんでも良いんじゃないのって思う方も多いかと思うんですが、例えば水道水をそのまま飲んだり、一度沸騰させて飲んだり、あるいはミネラルウォーターやボトル販売型のウォーターサーバーなど様々な水がありますが、実はこのすべてに問題があるんです。

ですのでこの動画をご覧になって、様々な水の問題について知っていただき、健康にとって最適な水の選び方を知っていただきたいと思います。

このチャンネルでは、健康、美容、ダイエットに必要な食事や生活習慣の情報とか、なかなか治らない痛みや症状を改善する方法や、セルフケアを毎日お伝えしていますので、お見逃しが無いようにぜひ今すぐチャンネル登録をお願いします。

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と言うことで水の選び方についてですが、水って簡単なようで結構難しいんです。

人間はほぼ水分で構成されている

人間はその80%が水から構成されており、水がなくては生きていけないし、ほんの数%体内の水が減るだけで集中力が著しく低下してしまいます。

それほど私たちの体の多くを占めている非常に重要な水は、選び方を間違えてしまうと摂る量がとても多いので体にも大きな影響を与えてしまいます。

ですから、正しい水を選ぶと言う事はあなたやあなたの大切な方の体を健康を守るために非常に大事なことなんです。

水道水の問題

ではどんな問題点があるのか、どんな選び方をする必要があるのかですが、まずは水道水からです。

残留塩素の問題

水道水の場合には、残留塩素の問題があります。

水道水の水は浄水場で浄化して各家庭に送っているわけですが、その途中で細菌が増えたりしてしまわないように、塩素を添加します。

家庭に到達するまでに細菌が繁殖しないように、家庭に到達した時点で少しは塩素が残っている状態ではないといけないんですね。

しかし塩素は人体に有害で、喘息が誘発される危険性があります。

トリハロメタン

また、塩素が水中の物質と結びつくと、トリハロメタンという有害物質を生み出してしまいます。

トリハロメタンは発がん性物質であり、大量に摂取すると中枢機能低下、肝臓障害、さらには催奇形性、あるいは認知症、疲労、無気力、流産などの原因になると言われています。

このトリハロメタンは煮沸することで除去できるのですが、適当な煮沸では逆にトリハロメタンの量が増加してしまうため、注意が必要です。

トリハロメタンは沸騰直前に最高3.6倍まで増え、沸騰した状態を10分間維持すれば沸騰前の約半分まで減りますが、その後沸騰状態を30分継続しても約10%は残ると言われています。

ですから、もし浄水器を使用しないで沸騰のみでトリハロメタンを除去しようとするならば最低でも10分は沸騰させないと逆に危険なんです。

しかもどれだけ沸騰させても完全には無くならないんですね。

カルキ臭で美味しくない

さらに塩素は味にもとても影響します。

これはあなたもご存じかと思いますが、水道水のカルキ臭ですね。

カルキに関しても沸騰させることでカルキ臭は抜けます。

ただ沸騰してすぐに加熱をやめても完全にカルキを抜くことはできないですので、少なくとも5分以上、できれば15分の煮沸が必要です。

理想的には30分の煮沸が必要!でも…

ただトリハロメタンを取り除くことも考えると30分の煮沸は必要ですよね。

ただ、例えば家でルイボスティーとか麦茶とかを作るたびに30分も煮沸しますか?

手間がかかりすぎてあまり現実的ではないですよね。

水道管の鉛の問題

また、水道水の場合には鉛が含まれている危険性があります。

日本の給水管は1980年代後半まで、鉛製の物を使用していました。

ですから多くの給水管鉛で作られた物なんですが、実は水道水が給水管を通る時、この鉛が水道水に溶けだしてしまい、水が汚染されている場合があるんです。

鉛が溶けだした水を飲むと、鉛中毒になるリスクがあるため、現在では鉛製の給水管は取り替えが進んでいます。

しかし、取り換えが進んでいる一方で、現在でも鉛製の給水管は多くの場所で使われています。

2014年の時点で鉛製の給水管を使っている世帯が10%以上、347万世帯が使用しているということが分かっているんです。

鉛を摂りすぎることによる鉛中毒は強い痛みや貧血、嘔吐など大変な症状が現れますが、発症するまでに大量に体内に鉛を蓄積していますので、発症してから対策をしたのでは遅いですよね。

また、水道水にはアルミが含まれている場合もあります。

アルミは液体ですので、浄水場の沈殿やろ過システムを通過してしまうんです。

このように水道水に混入している鉛やアルミなどの場合には沸騰させても除去できませんので、浄水器などを使用する必要があります。

ですから、水道水をそのまま飲むのは論外として、煮沸して飲むのも安全ではありません。

ミネラルウォーターとウォーターサーバー

では、ミネラルウォーターやボトル型ウォーターサーバーのお水はどうでしょうか。

ミネラルウォーターとは一般的にペットボトルで販売しているような、売っているお水がミネラルウォーターで、いろはすとかエビアンとかクリスタルガイザーなどがありますね。

対してボトル型ウォーターサーバーとは、ウォーターサーバーに水の入ったボトルをセットすることで、ボトルの水を冷やしたり温めたりして飲むことができるもので、クリクラとかアクアクララなどが有名ですね。

いまや水市場はビッグビジネス

ミネラルウォーターやボトル型ウォーターサーバーは様々な会社が販売していて、とても大きな販売市場、ビッグビジネスになっています。

一昔前はそんなに多くは無かったんですが、いまは利益率が高いので様々な会社が水市場に乗り出しています。

特にボトル型ウォーターサーバーは最近めちゃくちゃ多いですね。

では、このようなミネラルウォーターやボトル型ウォーターサーバーのお水はどのようにして作られているかと言うと、地下水や工業用水道水などを原料として、加熱やろ過で殺菌や除菌をしたものです。

ものによっては後から人工的にミネラルを加えた商品もあります。

よくミネラルウォーターはパッケージに緑に囲まれた自然の湧き水を組んできたような写真が載せてありますが、そのように取った水で作られるミネラルウォーターはないんですね。

下手したら普通の水道水よりもとても安い工業用水道水を殺菌しただけで販売しているミネラルウォーターもありますので、会社からすればまあぼろ儲けですよね。

ミネラルウォーターやボトル型ウォーターサーバーの安全性

じゃあミネラルウォーターやボトル型ウォーターサーバーの水の安全性はどうなのかと言うと、実は水道水よりも危険な場合があるんです。

何故かと言うと、日本の水道水は水道法という51項目の水質検査に通過しないと販売できないんですが、ミネラルウォーターやボトル型ウォーターサーバーは食品衛生法によって基準を設けてありますので、水道水の方がより基準が厳しいんですね。

ですから、水道水の方が安全な場合があるんです。

ペットボトルの問題

また、ペットボトルなど容器がプラスチック製であるものも問題があります。

ペットボトル飲料にはとても小さいプラスチック粒子、マイクロプラスチックの粒が発見されています。

9つの国のサンプルから、9割以上の製品でマイクロプラスチックが含まれていたという報告があるんです。

また、プラスチック製品は特に熱に弱く、夏には高温化ずっとさらされるとペットボトルが溶けだしてしまい、飲料水の中に混入してしまいます。

この混入するプラスチックはBPAと呼ばれるもので、女性ホルモンに似た働きをします。

ですから、ホルモンの働きを乱してしまうんですね。

ですから、ペットボトルはもちろん、他にも哺乳瓶や食器、水筒、ラップなどプラスチックを使った製品はホルモン異常を引き起こされてしまう危険性があるんです。

オススメのお水は2つあります

さぁ、ということでお水の選び方がどれだけ難しいか、様々な危険性があるかを分かって頂けたでしょうか。

では、じゃあ何を飲んだら良いんだ!と思われるあなたのために、私がおススメの方法を2つご紹介します。

おススメの浄水器

まず1つめは、浄水器です。

浄水器を通すことで水道水に含まれている塩素やトリハロメタン、鉛、アルミなどを除去することができますので、30分沸騰させる必要もなく、ミネラルウォーターやボトル型ウォーターサーバーの水よりも安全な水が安く簡単に手に入れることができます。

何よりコストパフォーマンスは凄いですよ。

私がおススメしている浄水器は20種類の有害物質を除去するんですがカートリッジを交換するまでに2000リットルのお水、浄水を作ることが出来ますので、例えば毎日ペットボトルの飲み物を買っている方っていらっしゃるじゃないですか。

その場合、だいたい500mlのペットボトル1本あたり100円ですよね。

しかし浄水器のお水を水筒で持ち歩くようにすればいくらになると思いますか?

ちょっと考えてみて下さい。

実は、浄水器で作ったお水の場合、500mlあたりの費用は約3円です。

ちょっとビックリじゃないですか?

ほとんどお金が掛かっていないようなものなんですよ。

そう考えると、毎日危険性のある飲み物をお金を出して買っているのがおかしいなって感じるようになります。

しかも浄水器だとお水は使い放題ですので、ご飯を炊くときにもお料理にも費用を気にせずにきれいなお水を使うことができますし、ゴミも出ないのでエコで地球にも優しいんですよね。

ですから、ぜひ浄水器を使って頂きたいと思います。

私がおススメする浄水器はこちらです。
パナソニック 浄水器 蛇口直結型 メタリックグレー TK-CJ23-H

おススメのウォーターサーバー

で、私のおすすめする浄水器もご紹介しようとは思うんですが、その前にもう一つ、ウォーターサーバーもご紹介しておきたいんです。

実は私は以前は浄水器を使っていたんですが、いまはとある事情により浄水器をやめてウォーターサーバーを使い始めたんです。

で、その事情はと言うと、ウォーターサーバーがとても便利だからなんですね。

「え?さっきウォーターサーバーは危険性があるって言ったじゃん!」

って思われるでしょうけど、そうではないんです。

私が使っているのはお水の入ったボトルをセットするタイプではなく、水道水をウォーターサーバーに引き込んで浄水する水道直結型のウォーターサーバーなんです。

こちらの写真が私が使っている水道直結型のウォーターサーバーです。
水道直結型ウォーターサーバー

これは知らない方が多いんですが、とても便利なんですよ。

まず使っている水は水道水ですので、厳しい基準をクリアしたお水ですよね。

そこから3つのフィルターカートリッジを通して浄水することで、0.1ミクロンまでの物質を除去しますので、塩素や鉛など様々な有害物質を除去するだけでなく、さらにウィルスや雑菌までも除去します。

そして浄水した水はウォーターサーバー内で冷水と温水にわけられますので、いつでも5度の冷水、90度の温水、そして常温水を飲むことができるんです。

これは便利ですよね。

さすがに浄水器よりは費用が上がりますが、それを差し置いても十分な満足感です。

何よりボトル型のウォーターサーバーのようにボトルを受け取ったり取り付けたりする手間が省けるので楽なんです。

で、使っている水は水道水なのでいくらでも使い放題です。

よくウォーターサーバーを置いている方は、ボトルを使っただけお金が掛かるわけですから費用を気にして飲み過ぎないようにしている方がいらっしゃるんですが、水道直結型ウォーターサーバーの場合にはどれだけお水を飲んでも料金は変わらないため、本当の意味で飲み放題なんです。

で、お水って数パーセント不足するだけで集中力が低下することがわかっていますので、結構こまめに1日に2リットルは飲まないといけないんですね。

ですから、いくら使っても費用が変わらないというのは細かいストレスが無くなるのでとても良いですよ。

私がおススメする水道直結型ウォーターサーバーはこちらです。


水道直結型ウォーターサーバー

で、以前の動画で、お水だけでなくお茶やコーヒー、ルイボスティーなどの飲み物の選び方をお伝えした動画もあります。

そちらも下に動画のリンクを貼りつけておきますので、ぜひご覧になってください。

動画でご紹介している飲み物の選び方の動画はこちらです。
飲み物の選び方!健康的に正しい飲み物とは【健康生活】

ということで今回は、水道水は塩素だけじゃなく鉛やアルミなどがあるのでそのままはもちろん煮沸しても危険ですということ、ミネラルウォーターやボトル型ウォーターサーバーは水質検査の基準が緩いため危険性があることと、コストがかかるということ、そのため、浄水器か水道直結型のウォーターサーバーがおすすめですよという話をさせて頂きました。

今回ご紹介した方法を始めとして、私がこのチャンネルでご紹介する方法はあなただけでなく、あなたの大切な方を助けることになる大事な情報ですので観ただけで終わらず実践して、そしてあなたの大切な方に教えて一緒に健康になれるよう努力しましょう。

 

まとめ

今回は「正しい水の選び方」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

 

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