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【勉強や人間関係が困難】子どものメンタルが3.3倍も悪くなる食事の習慣とは

【勉強や人間関係が困難】子どものメンタルが3.3倍も悪くなる食事の習慣とは

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「子どものメンタルが3.3倍も悪くなる食事の習慣」というお話をさせて頂きます。

子どもが勉強や人間関係が困難になってしまう食習慣を知りたくはありませんか?

今回は研究の結果から分かった、子どものメンタルが3.3倍も悪くなる食事の習慣についてお伝えします。

子どもがメンタル低下して欲しくない方は必見です!

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子どものメンタルが3.3倍も悪くなる食事の習慣

子どものメンタルが3.3倍も悪くなってしまう食事の習慣をお伝えします。

で、いま子どもの心理から来る社会的な問題、

例えば
・人間関係が上手くいかない
・授業を落ち着いて聞けない
・学校に行くこともできない
・勉強に集中できない

などの心理社会問題が増えているんですね。

しかし今回は研究の結果から、この子供の心理社会問題と食べ物に深い関連性がある事が分かったんですね。

で、これはスペインのカスティーリャ・ラ・マンチャ大学からの研究報告で分かったことになります。

この研究では、子どもたちの朝食の摂取習慣と心理社会的な問題の発生との関連性を調べるために、スペインの子ども3772人を対象として、保護者へのアンケートによって朝食と心理社会問題の有無を調査しました。

この結果、朝食を欠かすことが最も子どもの心理社会問題を増やす原因になっていたことが分かったんです。

この結果によると、朝食を食べていない子供は食べている子供に比べて、心理社会問題が発生するリスクが3.29倍も高いという事が分かったんですね。

で、子どもにとって朝食は、血糖値を維持して脳の機能を維持するために必須のものになります。

朝食を取らないと脳の機能低下が起き、集中力や注意力が散漫になり、眠気が出やすく、そして長期的には成績が下がり、目的の大学への合格率が下がり、そして年収まで下がるという事が分かっているんですね。

ですので、朝食は必ず子どもには食べさせるようにしましょう。

また、朝食を食べていれば何でもいいわけではなく、菓子パンやご飯のみだとお昼まで血糖値が維持できませんので、タンパク質の豊富な魚や大豆製品、卵や、お野菜、果物など他のものも積極的に食べるようにしましょう。

そうすることでお子さんの心理社会問題が減ると思いますよ!

まとめ

今回は「子どものメンタルが3.3倍も悪くなる食事の習慣」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

 

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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋