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【肥満リスク】痩せる睡眠時間と太る睡眠時間とは

【肥満リスク】痩せる睡眠時間と太る睡眠時間とは

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「痩せる睡眠時間と太る睡眠時間」というお話をさせて頂きます。

肥満リスクもある睡眠の特徴を知りたくはありませんか?

今回は研究の結果から分かった、痩せる睡眠時間と太る睡眠時間についてお伝えします。

太りすぎ、痩せすぎの方は必見です!

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痩せる睡眠時間と太る睡眠時間

今回は、睡眠時間によって痩せたり太ったりすることが決定されているという事についてお伝えします。

で、あなたは睡眠時間によって痩せやすかったり、太りやすくなるという事をご存じでしょうか。

実は私たちは睡眠時間によって肥満が作られているかもしれない、という事が研究から分かったんですね。

ですからあなたが今、太りすぎたり痩せすぎたりしていて悩んでいるのであれば、それは睡眠時間のせい、かもしれないんです。

それならちゃんとした睡眠時間に変えたいと思いますよね?

ですので今日からちゃんとした睡眠時間で適切な体型になれるようにチェックしましょう。

これは日本の東京大学からの研究報告で分かった内容になります。

この研究では、2538人のデータから、睡眠時間と内臓脂肪との関連性を調査したんですね。

この結果、睡眠時間が8時間以上の超時間睡眠の方の場合、男性では64%が太り、女性では66%が痩せるという結果になったんです。

性別で睡眠が長い場合の太りやすさ、痩せやすさが違うのは面白い結果ですよね。

太りやすい男性の方、痩せやすい女性の方は、もしかしたら睡眠時間が長すぎる可能性があるんです。

で、どのような方で睡眠時間が長すぎてしまうのかを考えてみたんですが、小さいお子さんがいらっしゃる方はよくあるのではないでしょうか。

例えばお子さんを9時に寝かしつけて、そのままあなたも寝てしまった…。

そんな経験をした方は多いと思います。

この場合、9時から12時までで3時間、12時から6時に起きるとして6時間の、合計で9時間も寝ているという計算になります。

このような睡眠を取っているのであれば、今回の研究報告のように太りやすかったり痩せやすかったりと影響を受けているんですね。

また、9時間以上の睡眠はうつ病のリスクが高くなることも昨日お伝えした研究報告から分かっていますので、長時間睡眠も避けるべきものなんです。

で、内臓脂肪が増えすぎると糖尿病や急死するリスクが高くなり、内臓脂肪が減りすぎると免疫力が低下し、骨折リスクが上がってしまう健康被害が出てきます。

ですので、太り過ぎの男性、あるいは痩せすぎの女性で睡眠時間が長すぎる方は、できるだけ6時間半から7時間半に収まるようにコントロールしましょう。

まとめ

今回は「痩せる睡眠時間と太る睡眠時間」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

 

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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋