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【性同一障害】LGBTQの治し方と問題とは!その意味から簡単に解説します

【性同一障害】LGBTQの治し方と問題とは!その意味から簡単に解説します

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「LGBTQの治し方と問題」というお話をさせて頂きます。

✅動画を視聴するメリット
◎LGBTQの治し方と問題が分かる

✅動画の信頼性
◎理学療法士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容

LGBTQを治す場合、大きなリスクがある事を知りたくはありませんか?

今回は研究の結果から分かった、LGBTQの治し方と問題、そして意味について簡単に解説します。

LGBTQについてよく知らない方は必見です!

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LGBTQの治し方と問題

はい、健康生活チャンネルの蛯原孝洋です。

今回はLGBTQの治し方と問題についてお伝えしたいと思います。

で、あなたはLGBTQという言葉を知っているでしょうか?最近ニュースでちらっと聞いたことがあるけど、具体的な意味までは知らないわ!そんな方が多いと思います。

しかし、この言葉はあなたも知らず知らずのうちに知っているものなんです。

LGBTQとは性的少数者(セクシャルマイノリティ)を表す言葉の一つとして使われることがあるものなんですね。

実はこのLGBTQそれぞれがある言葉の頭文字になっていて、意味があるものなんです。

性的思考というのは、どのような性別の人を好きになるか、という事になります。

で、LGBTQのうち、Lはレズビアンで、これは女性の同性愛者になります。

Gはゲイで、男性の同性愛者。

Bはバイセクシャルで、これは両性愛者、男性も女性も恋愛対象という方です。

そしてTはトランスジェンダーで、性同一障害とも言われる場合がありますが、この場合には性的思考ではなく性自認の問題になります。

これは身体の性は男性でも、心は女性というように、身体の性と心の性が一致しないために、自分の性に違和感を持つ人の事を言います。

ですから、身体は女性でも心は男性であるとか、身体は男性でも心は男性と女性の中間にいるなど、身体と心の性が一致しない方のことなんですね。

そしてQというのはクエスチョン、あるいはクィアと呼ぶこともあるんですが、自分自身の性自認や性的思考が定まっていない、あるいは定めていない場合を指す言葉なんですね。

ですから男性の体だけれども女性としての心に気づき始めた時期などはまだ完全に女性の心を認めていないんですが、このような転換期などに多いものなんです。

これらの頭文字を集めた言葉が、LGBTQなんですね。

で、ここからが本題なんですが、あなたはLGBTQにどのような意見や印象を持っているでしょうか。

そしてもし身内にこのLGBTQの方がいた場合、どのような対応をしようと思いますか?今回は、このLGBTQの方にどうやって接するかという問題、そしてLGBTQを治療しようとする場合の問題についてお伝えしたいと思います。

ですので性の問題で困りたくない、という方は必ず最後までご覧になってください。

この健康生活チャンネルでは、健康、美容、ダイエットに役立つ食事や生活習慣の情報をお伝えしていますので、今すぐ下の赤いボタンからチャンネル登録をお願いします。

意外に多いLGBTQ

で、じゃあこのような性について通常ではない方、LGBTQの方って言っても、とても珍しい方なんじゃないかと思ってはいないでしょうか。

しかしいま、このLGBTQの方ってとても増えているんですね。

まずこのLGBTという言葉の浸透率、周知率が上がっていて、いまおよそ80%の方が認識し、一般化したと言えます。

で、このLGBTQの方の割合なんですが、日本人全体の9%から10%程度という調査結果が出ています。

ですから、10人に11人のうち、1人はこのLGBTQに該当する方がいらっしゃるんですよ。

こう考えるととても多いなと思いますよね。

例えば学校の場合、1クラスは大体が40人だと思うんですが、確率から言うとクラスに4人くらいはこのLGBTQの方がいるという計算になります。

となると、あなたが関わることが全くないとは言えないくらいの人数になるんじゃないでしょうか。

LGBTQに対する反応は3種類

で、このLGBTQの方に対する日本人の反応なんですが、およそ3つに分かれています。

まず積極的に認めていく、応援したいという層、そしてLGBTQに関する知識はあるけど他人事で興味がない層、そして関わりを避けたり拒否反応を示す方、それぞれが同じくらいの割合になるんですね。

あなたはどの層にあたるでしょうか。

ちなみに私はと言うと、古い考え方の人間なのか、中間よりも拒否が強い層だと思います。

LGBTQに対する私の過去とトラウマ

と言うのも、私はゲイの方に遠からず関わりがあったことがあって、私は高校に入学する際、最初は県立の高校受験に失敗して、私立の高校に入学したんですよ。

しかし進路に希望が持てなくて県立の高校を再受験しようか迷っていたんですね。

ですがその迷いを断ち切って決断させたのがゲイの問題なんです。

と言うのも私が入学した私立高校はほぼ男子校だったんですが、多くは無いんですが、ゲイの方がいらっしゃったんですよね。

当時の私はそれがとても衝撃的で、私はもちろんノーマルですので女性が大好きだったんですが、周りにゲイの方がいるかも、という理解ができない人がいる事が嫌で嫌で、それで私立をやめて県立高校を受験しようという決意の後押しになった、という経緯があるんです。

まあ今の時代だったらそれは非常に失礼なことなんでしょうけど、私が高校生の頃だとそんなイメージでしたね。

で、じゃあ女子高はどうだったかと言うと、女子高ではやはりレズビアンの方やカップルが一定数いたそうですので、当時からやはりLGBTQの方っていたんですよね。

ですから私もあなたも、このような方と全く関わりがないというわけではないんです。

LGBTQの有名人・芸能人

で、じゃあ私はLGBTQの人なんて知らないけどなーという方のために有名な方を紹介したいんですが、まずL、レズビアンの方で言うとグラビアアイドルの一ノ瀬文香さんという方や、元バレーボール選手の滝沢ななえさんという方が有名なんですね。

で、ゲイではとても有名なのがマツコ・デラックスさん、この方は知らない方はいないかと思います。

また、声優の三ツ矢雄二さんという方、この方はタッチの上杉達也の役もされた方なんですが、この方もゲイだと公表しています。

そして男性も女性も愛せるバイセクシャルの方では、元でんぱ組の最上もがさんや、芸人のカズレーザーさん、あるいは女優の壇蜜さんもそうだと公表しています。

そしてトランスジェンダー、これは身体の性と心の性が一致しない方ですが、この場合には芸人のはるな愛さんや、ダンサーのKABAちゃん、タレントのGENKINGさんなどがいます。

そしてQ、クエスチョンの方では、性別がないというジェンダーレスを発表した氷川きよしさんが有名ですし、宇多田ヒカルさんもそうみたいですね。

また、モノマネで有名なりんごちゃんなどもいます。

LGBTQの容認と問題

で、いまこのLGBTQに対する対応って世界で急速に進んでいて、LGBTQを認めよう、本人の性の決定に委ねようという流れになってきています。

結構有名になったのがスポーツ界で、男性から女性に心の性を転換した方が様々な記録を塗り替えたり上位に入賞しているという事態になっています。

特に、アメリカの水泳選手でリア・トーマス選手という方がいるんですが、この方は元々は男性で水泳競技に出ていたんですが、途中から女性に性を変更したんですね。

それから女性の競技に出場するようになったんですが、元は男性の体ですからね、やっぱり明らかに凄いんですよ。

様々な女子記録を大幅に塗り替えてしまって、いま様々な物議をかもしている状態なんです。

まあ普通の生活上ではどちらの性を選んで頂いても良いと思うんですが、スポーツでは男性の体の方は男性の競技にでないといけないんじゃないかと私は考えちゃうんですよね。

まあですから、認知されてきた一方、まだその対応について意見が分かれているのがLGBTQの問題なんです。

あなたの家族がLGBTQだったら?

ただ、スポーツ選手とか有名人ならまだいいじゃないですか。

あなたの生活に直接関係ないことですからね。

しかし、あなたの身内にLGBTQの方がいた場合、あなたはどのような対応をするでしょうか。

例えばあなたのお子さんが急にLGBTQを自覚した場合はどう思うでしょうか。

積極的に理解して応援しようとしますか?私には関係ないと無関心でしょうか。

あるいは治そうとする方もいらっしゃると思います。

これって非常に難しい問題なんですよね。

ただ、最新の研究によって一つだけ確かな結論が出されたんです。

それが、LGBTQを治療することは非常に困難でメリットが薄く、リスクが大きいという事なんですね。

LGBTQの治療はリスクが大きい

で、LGBTQに対する治療、性的思考や性同一性を変更しようとする取り組み、これを転向療法というんですが、この治療法に関わる問題があることが研究から明らかになっているんです。

転向療法というのはL・レズビアン、G・ゲイ、B・バイセクシャル、T・トランスジェンダー、Q・クエスチョンまたはクィアと呼ばれる人々を、ストレートに転向させるということを試みる治療法なんですね。

で、この研究では、LGBTQの人々に対する転向療法に関する28件の発表済みの研究データを元にして、転向療法と有害な事象との関連性と、経済的負担について調べました。

これらの28件の研究データには、LGBTQの人が計19万695人含まれていて、そのうちの12%が転向療法を受けたということですね。

で、この結果、転向療法を受けた人は、何も受けなかった人に比べて、精神的苦痛が7%高く、抑うつに陥る確率が38%高く、薬物の乱用に繋がる人が17%多く、自殺未遂が19%多くなるという結果になったんですね。

また、経済的負担もとても大きく、転向療法を受ける人では何も受けない人に比べて、推定される生涯にかけての経済的負担が一人当たり1146万円余分にかかるという事が明らかになったんです。

で、転向療法を行うことで経済的な負担が増えることが分かった一方で、LGBTQの肯定的な表現の正当性を認める「アファーマティブセラピー」、日本語では肯定的措置と訳される言葉なんですが、つまりLGBTQの自己の認識の通り自由に表現してもいいですよ、という措置を取った場合、1人当たり約472万円のコスト削減になることが明らかになったんですね。

ですから、本人の苦痛的にも、経済的な負担の面からみてもLGBTQの意識を通常に戻す転向療法は負担が大きい治療法だという事が分かるんです。

で、アメリカでの2021年の転向療法の実施に関するデータを基にすると、推定で50万8,892人のLGBTQの若者が転向療法を受ける可能性があり、それらにかかる総費用は年間で760億6872万円にも上るという計算になっています。

また、さらに転向療法だけでなく、有害な事象や関連事項までも含めると、約1兆38億6000万円もの経済的負担に上るという推定が出されているんですね。

ですから、本人の満足度としても、家族としての経済的負担としても、そして国レベルでの経済的損失の面からみても、LGBTQを治そう、転向させようというのは非常にリスクの高いことなんです。

LGBTQに対する私の意見

いかがですか?

このように多大なリスクがあることが分かっていながら、あなたは自分のお子さんがLGBTQだった場合、転向療法を受けさせたいと思うでしょうか。

そう考えると難しい問題ですよね。

ただ、私はやっぱり古い人間なのか、頭の固い人間なのか、ストレート、普通の性別で異性を好きになって貰いたいと願っちゃいますね。

LGBTQの方にはかなり失礼な発言になってしまうんじゃないかと思うんですが、やっぱり異性の心を持ってしまったり、同性を好きになってしまうのって、自然の摂理から離れていると思うんですよ。

人間は異性としか子供を作ることができない、つまり繁栄することができないですので、同性を好きな方というのは自然界からしたら淘汰されていく存在だと思うんですよ。

子どもを持つ幸せを掴むことも出来ないですので、やはり普通の異性との恋愛、結婚をして欲しいと思うんですよね。

まあ私がまだLGBTQに関して知識が無いですのでこの程度の答えなのであって、様々な意見があると思うんですが。

LGBTQになる原因

ただ、LGBTQになる原因って色々あって、もちろん原因不明な方が多いんですが、例えば体は男性だけれども心が女性の方の場合、男性ホルモンの分泌異常があって、そのために脳の前視床下部間質核という部分が発達せずにLGBTQになる、というケースもあることが分かっているんですね。

また、赤ちゃんを妊娠しているお母さんが高度なストレスに晒されるとLGBTQになるという傾向が強いことも分かっています。

という事は、身体の問題からLGBTQになる可能性があるという事なんですよ。

私が考えるLGBTQの改善方法

で、私は元は理学療法士として、今は整体師として身体の健康と向き合っていますし、食事の面からも健康と向き合って日々健康について考えていますが、身体の歪み、特に頭蓋骨や背骨、骨盤の歪みによってホルモンの異常が出てしまったり、食事が悪いことによってホルモンの異常が出てしまうケースがあることを知っているんですね。

ですから、身体や食生活を整えることでLGBTQではなくストレートとして、無理に転向療法をせずに改善できる可能性があると信じています。

そして、それはLGBTQになった方にだけ必要なのではなく、妊娠しているお母さんにも必要ですし、これから妊娠しようとしているご夫婦、そしてそれ以前のカップルにも必要なことだと考えているんですね。

で、身体の歪みはいずれは様々な痛みや不調を作ってしまいます。

いまはどうもなくても、今後大きなストレスがかかったり、疲労が溜まったり、睡眠不足が積もったような、こんなタイミングで一気に体の不調が現れてしまうものなんですね。

そして体の異常は心の異常を作り、うつ病になってしまう方もいらっしゃいます。

ですから今のうちに身体や食生活を整えて欲しいと考えています。

差別しないように考えておく必要がある

で、LGBTQの方は今後、さらにオープンにする方が増えていくと思うんですよ。

その時に差別の目を向けたり差別的な発言をしてしまわないように、あなたも今後の対応、取るべき行動などを考えてみてはいかがでしょうか。

いかがでしたか?

という事で今回は、今回はLGBTQの治し方と問題についてお伝えしました。

で、私の別の動画では、痛みや症状は早く治さないとメンタルが低下するという動画や、これをしないとメンタルが弱くなる生活習慣という動画、猫背だとメンタルが低下してしまう理由と解消方法という動画などもありますので、次はコチラの動画を下の説明欄のリンクからご覧になってください。

私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。

また、今回の内容が少しでも為になったと思って頂けたら動画を作る励みになりますので、高評価とコメントで応援をよろしくお願いします。

では次回の動画で、お会いしましょう。

【関連リンク】
◎痛みや症状は早く治さないとメンタル低下!あなたが痛みや症状を早く治すべき理由とは
https://youtu.be/TUX6RR2zVZc

◎これをしないとメンタルが弱くなる!うつや精神の安定に必要な生活習慣とは
https://youtu.be/3VBtpLowmp0

◎【うつ危険性】猫背だと憂鬱になる!猫背だとメンタルが低下してしまう理由と解消方法【English sub・全文字幕】
https://youtu.be/MbFf3XWVvSA

 

まとめ

今回は「LGBTQの治し方と問題」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

 

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