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保育士18名パワハラ一斉退職問題からわかる〇〇ハラスメント解消法

保育士18名パワハラ一斉退職問題からわかる〇〇ハラスメント解消法

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「保育士18名パワハラ一斉退職問題からわかる〇〇ハラスメント解消法」というお話をさせて頂きます。

✅動画を視聴するメリット
◎様々なハラスメントを無くす方法がわかる

✅動画の信頼性
◎理学療法士とファスティングマイスターである私の知識と経験から話せる内容

保育士18名が一斉退職したニュースからわかる、ハラスメントの原因や理由と対策を知りたくはありませんか?

この動画では、メロディ保育園の保育士18名一斉退職問題から読み解く、パワハラやセクハラなどのハラスメントがなぜ起きるのかといった理由と対策をお伝えします。

保育士の方、職場でパワハラやセクハラを受けている方、職員のいる経営者は必見です!

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保育士18名パワハラ一斉退職問題からわかる〇〇ハラスメント解消法

はい、今回はちょっと趣向が変わって、ニュースを見ていたら保育士18人がハラスメントを理由に一斉退職したというニュースがあったので、このことについて私の考えている保育士の闇とか、今回の保育士さん達の行動が正しかったのか、また、とても強いストレスの原因であり健康を害してしまう、ハラスメントが起きてしまう理由と、仕組み的に、あるいはカラダの問題、健康上の理由からハラスメントを無くす方法をお伝えさせて頂こうと思います。

今回の一斉退職問題の原因は

で、今回のニュースは私がアプリで朝のニュースチェックをしていたら、静岡県浜松市にある、メロディ保育園という保育園で園長からのパワハラやセクハラなどが原因で、保育士さん達の思うような保育を提供することができず、保育士と栄養士を含む18名が一斉に退職するという、事件?が目に入ったんですね。

で、私は友達とか整体院のお客さんとかで結構保育士さんが多くて、様々な保育園の現状を聞いていたので、凄く納得できる話だなと感じたんです。

もともと保育士さんはお給料や残業などの問題もあって、大変な職業だなと感じていて、改善されると良いなと感じていたんですよ。

そこで今回は、私の知っている範囲にはなりますが保育士さんの仕事上の闇の部分と、パワハラとかセクハラとか様々なハラスメントというのは保育園に限ったことでは無くて様々な環境で起きていて、その強いストレスが多くの方の健康を害する原因になっていますので、こういったハラスメントが起きる理由と、仕組み的に、あるいは腸内環境の改善から無くす方法をお伝えしたいと思います。

メロディ保育園からの退職は正しかったのか

で、今回保育士さん達が行った集団退職というのは珍しいですが、劣悪な仕事環境から辞めること自体は大正解なんです。

それはなぜかというと、他人は変えられないからなんですね。

ヒトは、自分の行動や性格は変えることができるんですが、他人はたとえ家族であっても変えられないし、もし変えようとするならとてつもない熱量が必要となってくるため、ほぼ現実的ではないんです。

ですから、退職するといった行動は正解なんですね。しかも今回は18名という大集団での退職なので、職員全員にハラスメントがあって不満を溜めていたんでしょう。

保育士一斉退職は正しかったのか

じゃあ保育士が集団で辞めるのはどうか~とか、園の許可なく文書を配布するのは良いのか~とか、その辺は多少問題はあるのかもしれませんが、まあ結構な圧力のある園長だったら辞めるのがかなり勇気がいるとか、保護者にはどうしても事情を分かってもらいたかったという気持ちの面はあるんでしょうね。

また、事前に辞めることを教えておいて貰えば、園児や保護者も他の園を探す時間ができますので、その点で言えば職員、園児、保護者にはメリットが大きいので、ありがたいってのはありますね。

保育士さんは本当に大変なお仕事

で、保育士さんって本当に大変なお仕事で、このパワハラというのはどこの園でも当然のようにあるんですよ。

まずは残業の問題ですよね。

保育園って書類が多かったり、行事のたびに飾り付けとか、制作とか、あるいは衣装などを作ったりしますので、作業をする時間が膨大に必要なんです。

ですから、ほとんどの園で残業がある、あるいは家に持ち帰ってまで作業するということが当然のような状況なんです。

それなのに給料が安いというのはとても有名ですよね。残業代がつかないのも当たり前なので、保育士さんは結構辛い立場にあるんです。

それでも園児たちのために一生懸命頑張って働いてくれている保育士さんは本当に偉いな~と思いますね。

でもそこにパワハラだけじゃなく、セクハラやマタハラなどのハラスメントを受けてしまったら、元々凄いストレスがあるのにやってられないですよね。

ですからニュースを見た時に、そりゃ退職するわと思いました。

ハラスメントの種類

で、今回の保育士さんが配布した文書、読みましたか?パワハラにセクハラ、マタハラを受けていたとあったんですが、種類多すぎですよね。

例えばパワハラであればパワーハラスメントを略したもので、セクハラであればセクシャルハラスメントを略した言葉なんですが、こういった、ハラスメントというのは30種類以上あると言われていて、様々な環境や状況、性別、人種などであるものなんです。

では、なぜこのようなハラスメントが起きてしまうのかですが、それは加害者側の無知、無自覚、想像力不足だと言われています。

つまり、無知はしてはいけないということをそもそも知らない、相手の気持ちを知ることができない。

無自覚は、ハラスメントをしている自覚がない。想像力不足は、ハラスメントを行った結果がどうなるか想像できない。

というものです。また、加害者側自身の問題もあります。

パワハラの原因

これはハラスメントの種類によるんですが、例えばパワハラであれば、加害者自身がパワハラを受けていてそれが当然だと思っていたケース、あるいはコミュニケーション不足、被害者側の性格や性質を決めつけてしまっている場合などがあり、それぞれに応じた対策が必要です。

ハラスメント対策は仕組み化する

これは種類が非常に多いですのでここで話すといくらでも時間がかかってしまうので省きますが、仕組み化することが非常に重要です。

例えば、ハラスメント対策室や担当者を作る事が重要ですね。

最も上の人が責任者となって、その下に担当者を置く、各部署のハラスメントは担当者が聞き、担当者が対策できるものであれば対策をする。

そしてその担当者も専属というのは難しいでしょうから、担当者自身がハラスメントをしているのであれば、最も上の立場である者が話を聞くという仕組みが効率的です。

そして、一度起こったケースについては再発を防ぐための仕組み化も必要ですよね。

重要なのは、個人に注意しても基本的に変わらず、時間が経つと同じハラスメントを繰り返すケースが多いですので、再発できないような仕組み作りが重要です。

まあ対策室があって報告が上がって、ハラスメントの加害者が注意を受けた時点でかなり再発しにくい状況ではありますね。

組織のトップがハラスメントをしていたら

ただし、今回の事件では最も立場が上の人、園長自身がハラスメントを行っていたので、このケースはかなり難しいです。

高圧的な上司に対して、それパワハラですよなんて言えないですよね。

で、しかもそれでハラスメントに気づいて改善してくれればいいんですが、ヒトってもう本当に変わらないので、また時間が経つと繰り返しちゃうんですよ。

上の人に一度注意するだけでも大変なのに、それを何度も繰り返さないといけないとなると、自分のストレスが限界になってカラダを壊してしまいますので、そのようなときにはまず辞めるしかないでしょう。

ですから、今回の保育士さん達がとった、退職という選択は大正解なんです。

もしあなたも、給料は下がるでしょうが転職先があるのであれば、自分の健康には変えられませんので最終的に退職という選択肢を取ることは考えておいてください。

特に家庭のある方は、健康を害してしまうとあなただけの問題だけではなく家族にも不利益がありますので、自分だけの問題だけと捉えずに、自分がハラスメントを受けることで高ストレスな状態になることが給料とどちらが大切なのかを考える必要があります。

ハラスメントのベースにはストレスがある

で、ハラスメントですが、そこには必ず加害者側の不満と、不満を持つベースとしてストレスがあるんです。

不満は仕組みで変えていくしかないですが、ストレスは解消したり、感じにくいカラダを作る必要があります。

とはいえ、他人のストレスを解消したり変えることはできないので、自分が気づかない間にハラスメントをしないようにするために、そしてストレスを受けにくいカラダを作る、ストレス抵抗性を上げるために、カラダを作る必要があるんです。

腸内環境改善でストレスを感じにくくする

では、ストレスを感じにくいカラダ作りとは何なのかと言うと、腸内環境の改善です。

幸せホルモンといわれるセロトニンは、その95%が腸内細菌から作られていますので、腸内環境が改善することでストレスを感じにくくなるんですね。

また、腸内環境の改善でうつ病などの精神疾患にかかるリスクを減らしてくれます。

ですから、腸内環境を改善することは非常に重要な事なんです。

腸内環境改善にはまごわやさしい食事

では腸内環境を改善する方法は何かというと、まずは食生活です。

現在、ほとんどの方が洋食化してしまっており、牛乳・乳製品やパンや麺などの小麦粉類、糖質、肉や卵などの高タンパク食品を摂りすぎている食生活になっていますので、まずは食生活を和食に変えること、一汁三菜の食生活に変えることが良い腸内環境を作る方法になります。

特に最も良い和食であるマゴワヤサシイ食事については別の動画で詳しくお伝えしていますので、詳しくはそちらの動画をご覧下さい。

腸内環境を劇的に変えるファスティングがおすすめ

そして、腸内環境を確実に劇的に改善する方法としてファスティングがあります。

ファスティングとは断食の事ですが、ファスティングを行うことで腸の善玉菌を増やしつつ悪玉菌を一気に減らすことができ、腸内環境を一気に改善することができるんですね。

ですからファスティングを行うことで幸せホルモンの作用によってストレスは感じにくくなり、ポジティブになることができるんです。

職場でグループファスティングをするのがベスト

また、どうしても職場の相手を変えてしまいたいなら、職員で集団で行うファスティング、グループファスティングがおススメです。

グループファスティングなら、みんなで健康やダイエットを達成しようということで提案しやすいですし、達成するとその達成感をみんなで共有できますので、コミュニケーションを高めたい職場にとっても便利な方法なんです。

みんなで健康と美容とダイエットを達成して、強い連帯感を築きましょう。

もしファスティングを行いたい場合には、私にご相談ください。

はい、ということで今回は、保育士18名が一斉退職したという話から、ハラスメントを防ぐ方法までお伝えさせて頂きました。

 

まとめ

今回は「保育士18名パワハラ一斉退職問題からわかる〇〇ハラスメント解消法」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

 

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