【うつ病予防】認知症を楽しく予防改善する方法とは
こんにちは！
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「認知症を楽しく予防改善する方法」というお話をさせて頂きます。
認知症を予防する方法を知りたくはありませんか？
今回は研究から分かった、認知症を楽しく予防改善する方法をお伝えします。
認知症になりたくない方は必見です！
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認知症を楽しく予防改善する方法
認知症を楽しく予防改善する方法をお伝えします。
で、あなたは認知症になりたくないと考えてはいませんか？
認知症になると、まず本人は不安でいっぱいになり辛い思いをしますし、家族も介護をする必要があり、身体的にも精神的にも大きな負担となるケースがあるんですね。
ですから、あなたも認知症にはなりたくないと思うんですが、今回は研究の結果から、楽しく認知症を予防するという方法が分かりましたので、これをお伝えします。
これは中国の北京大学からの研究報告で分かった内容になります。
で、この認知症を予防改善する方法が何かというと、ゲームなんですね。
この研究では、１２個の研究、８７７名の方を対象として、ゲーム療法を行うグループと行わないグループとで認知症のスコアに差が出るかを比較したんですね。
この結果、ゲーム療法を行ったグループの方が明らかに認知症スコアにおいて高得点で、認知機能が高いという事が分かったんですね。
ゲームって頭が悪くなるような悪いイメージしかない方が多いと思うので、意外ですよね。
ゲームであれば楽しいですし、それで認知機能が高く保たれるのであれば良いですよね。
で、私は以前、病院で働いていましたので、認知症が進みやすい方の生活習慣、生活環境はよく分かっているんですが…。
認知症のほとんどの方は日中することがなくテレビを見て過ごし、散歩や運動をすることなくずっと寝転がっている、という方が結構多いんですよ。
そうであれば、ゲームをすることによって脳を使うことになりますし、ゲームをきっかけとして他の方との交流の機会になれば、それも脳にとっていい刺激になりますよね。
ですので高齢者に対するゲーム療法は結構有効だろうなと思います。
もしあなたのご家族で認知症の方がいれば、ゲームを勧めてみてはいかがでしょうか。
ただし、コミュニティへの参加や運動が行えるならそっちの方が効果的だと思います。
やはり最も脳を刺激して、認知症を予防するのは人とのコミュニケーションだと思いますね。
ですので認知症の方には必ずしもゲームだけではなく、代替療法として考えた方がいいですね。
まとめ
今回は「認知症を楽しく予防改善する方法」というお話させて頂きました。
健康になりたい方へ
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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋
