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セカオワSaoriのドケルバン病(腱鞘炎)からわかる原因と改善方法

セカオワSaoriのドケルバン病(腱鞘炎)からわかる原因と改善方法

セカオワSaoriのドケルバン病(腱鞘炎)からわかる原因と改善方法

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「セカオワSaoriのドケルバン病(腱鞘炎)からわかる原因と改善方法」というお話をさせて頂きます。

✅動画を視聴するメリット
◎ドゥケルバン病の原因と改善方法が分かる

✅動画の信頼性
◎理学療法士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容

セカオワSaoriのドケルバン病(腱鞘炎)からわかる原因と改善方法について知りたくはありませんか?

この動画では、セカオワことセカイノオワリのピアノ・キーボード担当のSaoriさんがドケルバン病に罹っていたというニュースから、ドケルバン病の原因と改善方法についてお伝えします。

いま現在、あるいは以前にドケルバン病や腱鞘炎になったことがある方は必見です!

動画はこちら

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セカオワSaoriのドケルバン病(腱鞘炎)からわかる原因と改善方法

今回は、セカオワことセカイノオワリのメンバーであるSaoriさんがドケルバン病になったというニュースからわかる、ドケルバン病の改善方法、治し方についてお伝えしたいと思います。

ドケルバン病は言わば腱鞘炎で、誰でもなってしまう危険性があるんですよ。

でまた、一度なってしまうと繰り返してしまうものなんですが、そこにも理由があるんですね。

ですから、いまドケルバン病や腱鞘炎になった方も、過去になってしまった方もぜひ動画をご覧になって改善方法を知っておいてください。

この動画をご覧いただくことでドゥケルバン病の原因と改善方法が分かります。

これは理学療法士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容になります。

このチャンネルでは、健康、美容、ダイエットに必要な食事や生活習慣の情報を、聞き流しでも理解しやすい内容で毎日お伝えしていますので、お見逃しが無いようにぜひ今すぐチャンネル登録をお願いします。

ドケルバン病(ドゥケルバン病)とは

ということで、セカオワSaoriさんのドケルバン病についてのお話なんですが、ドケルバン病ってご存じでしたか?

ドゥケルバン病とも言って、名前は難しいんですが先ほどお伝えしたように腱鞘炎の一種なんです。

ですから、セカイノオワリではピアノやキーボードを担当しているSaoriさんはもちろん指をとても沢山使いますので、この腱鞘炎の一種であるドケルバン病になってしまってもおかしくないんですね。

いまさらなSaoriさんの経歴

ていうか、Saoriさんてピアニストなんですね。

今まで知らなかったんですが、調べてみて驚きました。

5歳からクラシックピアノを始めて、音楽大学のピアノ科を出て、ピアノ講師としても働いたことがある本格的なピアニストだそうです。

名前の割によくある疾患

私の姉がセカイノオワリの大ファンなので、今さらかよって怒られそうなんですが、初めて知りました。

まぁピアノをずっとされてきたのであれば、過去にもドケルバン病にはなられたことあるんじゃないでしょうか。

それくらい、ドケルバン病は割とよくある腱鞘炎なんです。

そういえば私が理学療法士の専門学校に行っている時にも同級生が一人なっていましたね。

それはテスト期間中で、めっちゃ書いて覚える子だったので、書きまくっているうちに痛めてしまってドケルバン病と診断されていました。

どちらかというと、ピアノを弾く人よりも事務作業の多い方とか文字を書くことが多い方がなりやすい疾患ですね。

ドケルバン病の病態と一般的な治し方

で、ドケルバン病というのは親指の付け根から伸びている筋肉の腱、長母指外転筋腱と短母指伸筋腱が手関節の親指側で腱鞘という腱の通り道が炎症によって肥厚して狭くなった病態のことを言います。

主な症状は親指の付け根から手首にかけての痛みで、妊娠、出産期の女性や更年期の女性に多い疾患です。

今回のお話に挙がっているセカオワSaoriさんも出産後にドケルバン病に罹っていたということなので、まさにですよね。

で、ドケルバン病はスポーツ選手や仕事で指をよく使う人に多い疾患です。

ドケルバン病の診断は、母指を内側に入れて握りこぶしを作り手関節を小指側に曲げることで痛みが生じますので、これが判断基準になります。

で、通常ではドケルバン病の治療のためにステロイド注射で炎症を抑えるよう試みて、それでも改善しない場合には手術で腱鞘という腱の通り道の圧迫を取り除きます。

ただしこの部分は神経が網目状に走行している場所ですので、手術後には神経損傷によって痺れが出ることがあります。

ですから、できるだけ手術以外で改善したいところなんですね。

それはドケルバン病に限ったことではなく、腱鞘炎全般に言えることです。

なかなか思うように改善しない腱鞘炎

このあたりがドケルバン病をを始めとした腱鞘炎の通常の治し方なんですが、実際注射だけだとなかなか改善しなかったり、繰り返し再発したりして手術に踏み切ろうか悩んでしまう、という方が多いのがドケルバン病であり腱鞘炎なんです。

ですが実は、手術が必要ない方がかなり多いんです。それがなぜなのかと言うと、ドケルバン病も腱鞘炎も原因があるからです。

ドケルバン病の本当の原因は?

そこで考えて頂きたいんですが、ドケルバン病や腱鞘炎の原因って何だと思いますか?

もちろん、手の使いすぎは原因の一つです。

今回のSaoriさんの場合にはピアノを弾く回数が多いから発症して、他にも手を使う作業が多いから発症しますので、そこは間違いのない原因の1つです。

では、同じようにピアノを頻繁に弾いている人や、手作業の多い仕事の方がみんなドケルバン病や腱鞘炎になるでしょうか?

これはどのような症状の方でもみなさんに考えて頂いているんですが、手をよく使う方の全員が炎症を起こしてしまうわけではないですよね?

そこには、セカオワのSaoriさんはSaoriさんなりの、あなたにドケルバン病や腱鞘炎があるなら、あなたなりの原因があるんです。

ではその原因は何なのかと言うと、それは人それぞれですので断定はできませんが、私が実際に理学療法士としての仕事や整体院でみてきた中で多い原因は、首の骨のズレです。

首の骨は全部で7個の骨から作られていますが、特に下の方の首の骨がズレてしまうと、ここは腕に走行する血管の働きを管理する神経が出ている場所ですので、下の方の首の骨がズレることで首の骨の横にある交感神経幹という自律神経の束を刺激してしまいます。

自律神経によって血流は管理されていて、自律神経が刺激されることで腕や手へ行く血流が制限されてしまい、腕や手は軽い虚血状態になってしまいます。

虚血状態だと、通常よりもとても炎症を起こしやすい状態になってしまいますので、少しでも腕や手に負担がかかってしまうと炎症を引き起こしてしまい、腱鞘炎になる、ドケルバンを発症するという流れの方が多いですね。

ただ、じゃあ矯正すれば治るのかと言うとそう簡単では無くて、もちろん一時的には良くなりますが、首の骨など関節をズレさせてしまっている原因もありますので、全ての原因から無くしていく必要があります。

原因から改善すると手の使いすぎを気にする必要がなくなる

しかし、ちゃんと原因から改善してあげることで、それまで少し無理するとすぐに腱鞘炎を起こしてしまっていて、ずっと負担を掛けないように、腫れ物にさわるように大事にしていても腱鞘炎を起こして辛い思いをされていた方でも、原因さえ特定して取り除けば全く気にせずに仕事や生活していても痛みなく行えるように変わる方ってかなり多いですので、私は腱鞘炎だから、ドケルバン病だから、とにかく手を使わない生活を続けないと、炎症を抑えないといけないだ!って悩む必要がなくなりますね。

いくら気を付けていても再発を繰り返す方が多いので、ちゃんとカラダを改善してあげた方が、今後はとても楽になります。

それはセカオワのSaoriさんも同じですね。

症状はキッカケがあって初めて現れる

また、妊娠、出産期の女性や更年期の女性に多い疾患ですが、これはタイミング的に症状が出やすいから、というのが大きな理由です。

カラダは例えば首の骨がズレたならその時にすぐに必ず症状を出すわけではなく、出ない場合があります。

しかし、数時間、あるいは数日、または数カ月、数年経過したときに何かしらのキッカケ、例えば事故や疲労、睡眠不足、過労、強いストレス、ケガ、あるいは出産などのカラダへの負担をキッカケとして一気に症状が出てきてしまいます。

まるで堤防が決壊するような形で症状があふれ出してしまうんですね。

そうすると、一度溢れ出してしまった症状は抑えが効かなくなり、原因が無くなるまで症状を出し続けてしまうんです。

これはどの症状であっても同じ事が言えます。

ですから、昨日までなにも痛みなく過ごしてきたのに、今日特に原因もなく急に痛みが出てきてしまって収まらなくなった!という状況になってしまうんですね。

だからカラダの問題を解決する必要あり

ということで、今回の話のようにドケルバン病や腱鞘炎で痛い思いをしている方、繰り返している方はカラダの問題を解決する必要があります。

その方法は、関節の矯正はもちろん必要ですが、それだけでなく関節をズレさせてしまっている原因まで特定して改善できる方法でなくてはいけませんので、もしあなたが信頼できる治療家がいない場合には、ぜひお気軽に私にご相談ください。

ということで今回は、セカオワのSaoriさんのドケルバン病の話題からドケルバン病や腱鞘炎の改善方法をお伝えさせて頂きました。

今回ご紹介した方法を始めとして、私がご紹介する方法はあなただけでなく、あなたの大切な方を助けることになる大事な情報ですので観ただけで終わらず実践して、そしてあなたの大切な方に教えて一緒に健康になれるよう努力しましょう。

オステオパシーについてご存知ない方はこちらの再生リストをごらんください。
◎オステオパシー(再生リスト)
https://www.youtube.com/playlist?list=PL1Eijt6K2-yePCY3_EaHYD9DoSo1lDNAJ

 

まとめ

今回は「セカオワSaoriのドケルバン病(腱鞘炎)からわかる原因と改善方法」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

 

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