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【便秘だと危険】いつも使っていると約2倍も認知症リスクが上がる薬とは

【便秘だと危険】いつも使っていると約2倍も認知症リスクが上がる薬とは

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「いつも使っていると約2倍も認知症リスクが上がる薬」というお話をさせて頂きます。

便秘だと危険な理由を知りたくはありませんか?

今回は研究の結果から分かった、いつも使っていると約2倍も認知症リスクが上がる薬をお伝えします。

どうしても薬を離せない方は必見です!

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いつも使っていると約2倍も認知症リスクが上がる薬

あなたは薬を使う習慣がないでしょうか。

「頭痛が酷すぎて痛み止めは離せない…」
「便秘が酷くて下剤を使わないと出せないから…」
「睡眠薬を使わないと眠れません」

このような理由で、痛み止めや下剤、睡眠薬など、日頃から薬を使っている方もいらっしゃると思います。

今回は研究から、これを使っていると認知症になりやすくなるという薬が見つかりましたので、ご紹介します。

これは中国、中国科学院深セン先進技術研究院からの研究報告で分かった内容になります。

で、この認知症リスクが上がる薬は、下剤なんですね。

特に女性では便秘気味で下剤をよく使う方が多いと思います。

女性は以下の理由で便秘になりやすい傾向があるんです。

1.ホルモンの影響
女性ホルモンが排便を促す作用を持っているため、ホルモンバランスが崩れると便秘になることがあるんですね。

2.ストレス
女性は、男性に比べてストレスを感じやすい傾向があります。ストレスが長期間続くと、腸の働きが鈍くなり便秘を引き起こすことがあるんです。

3.薬の副作用
女性は、生理痛や生理前症候群の治療などで薬を使用することが多いため、その副作用で便秘になることがあるんです。

このような理由があるため女性には便秘の方が多く、酷い方では3~4日、もっと酷いと1週間も出ないという方もいらっしゃいますね。

そのような方はお腹がパンパンに張ってしまい、強い痛みも出てしまうため、下剤を使う方が多いと思います。

しかしその下剤にリスクがあったんですね。

この研究では、約50万人を対象として、下剤の常用と認知症リスクとの関連性を調査したんです。

この結果、下剤の種類が多いほどリスクが増加し、最大で97%も認知症リスクが増大している事が分かったんですね。

仕方なく下剤を使っているのに、下剤を使っているだけで認知症リスクが約2倍になってしまうのはとても辛いですし、怖いことだと思います。

で、便秘の方は基本的な問題として、
1.水分の摂取が足りない
2.野菜や果物などの食物繊維が足りない
運動が足りていない
というケースが多いですので、まずは下剤よりも、これらの食事や生活習慣から改善するようにしましょう。

まとめ

今回は「いつも使っていると約2倍も認知症リスクが上がる薬」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

 

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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋