【急死リスク】子どもが約5倍も高血圧になる食事の特徴とは
こんにちは！
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「子どもが約5倍も高血圧になる食事の特徴」というお話をさせて頂きます。
今回は研究から分かった、子どもが約5倍も高血圧になる食事の特徴をお伝えします。
子どもの健康を守りたい方は必見です！
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子どもが約5倍も高血圧になる食事の特徴
子どもが約5倍も高血圧になる食事の特徴をお伝えします。
で、子どもが小さいころからでも高血圧になる、という事をご存じですか？
近代化につれて私たちの食事はどんどん変わっていますが、そのために2013年の時点で、13年間で27%も増加しているという事が明らかになったんです。
ですから今はさらに増加していると言われているんですね。
で、血圧が上がると動脈硬化が進行し、脳血管障害や心臓病など急死したり、後遺症が残る恐ろしい危険性がありますので、あなたの子どもにはそのような辛い未来には進んで欲しくないですよね？
ですから誰もが予防する必要があるんですが、今回は子どもの肥満と高血圧との関係が分かりましたので、これをお伝えします。
これはアメリカ、カイザーパーマネンテ南カリフォルニア病院からの研究報告で分かった内容になります。
この研究では、3歳から17歳の方、約80万人を対象として、４年半ほど追跡調査を行ったんですね。
この結果、普通体型の子供に比べて軽度の肥満の子どもで26%も高血圧が多いという事が分かったんです。
そしてさらに、普通体型の子どもより約2倍の体重がある場合、なんと約５倍も高血圧になっているという事も分かったんですね。
とても怖い結果ですよね。
ですから、肥満なほど、太っているほど高血圧のリスクが上がってしまうんです。
これは大人と同じですね。
で、子どもだからどんどん食べなさい、子どもだから太ってるくらいがちょうどいい、なんていう親御さんや、あるいはお爺ちゃんお婆ちゃんも多いと思います
しかし今はこのように健康的に悪いという事が分かっていますので、子どもの頃から普通体型になるように注意しましょう。
まとめ
今回は「子どもが約5倍も高血圧になる食事の特徴」というお話させて頂きました。
健康になりたい方へ
さらに健康になりたい方は、体を整える事、余分な脂肪を減らす事、体に溜まった毒素のデトックスも重要です。
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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋
