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志村けんさん新型コロナウイルス肺炎により死去したニュースから分かる基礎疾患や持病なくとも死因を上げてしまう理由

志村けんさん新型コロナウイルス肺炎により死去したニュースから分かる基礎疾患や持病なくとも死因を上げてしまう理由

志村けんさん新型コロナウイルス肺炎により死去したニュースから分かる基礎疾患や持病なくとも死因を上げてしまう理由

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「志村けんさん新型コロナウイルス肺炎により死去したニュースから分かる基礎疾患や持病なくとも死因を上げてしまう理由」というお話をさせて頂きます。

✅動画を視聴するメリット
◎新型コロナウイルスを重症化させてしまう要因がわかる

✅動画の信頼性
◎研究の結果からも分かっている内容

志村けんさんの新型コロナウイルス肺炎によるニュースから分かる重症化リスクについて知りたくはありませんか?

この動画では、志村けんさん新型コロナウイルス肺炎により死去したニュースから分かる基礎疾患や持病なくとも致死率を上げてしまう理由についてお伝えします。

新型コロナウイルス肺炎で重症化したくない方、対策をしたい方は必見です!

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志村けんさん新型コロナウイルス肺炎により死去したニュースから分かる基礎疾患や持病なくとも死因を上げてしまう理由

はい今回は、新型コロナウイルスについてなんですが、今朝の速報で志村けんさんが新型コロナウイルスによる新型肺炎との闘病生活を続けていたものの、まさかの死去されてしまったニュースが飛び込んできました。

で、今回はなぜ志村けんさんがこれほど重症かしてしまったのかということについて私なりの考察と、そこから分かった感染によって重症化するリスクを上げてしまう要因についての話をしていきたいと思います。

この動画をご覧いただくことで、新型コロナウイルスを重症化させてしまう要因がわかります。

これは研究の結果からも分かっている内容になります。

このチャンネルでは、健康、美容、ダイエットに必要な食事や生活習慣の情報を、聞き流しでも理解しやすい内容で毎日お伝えしていますので、お見逃しが無いようにぜひ今すぐチャンネル登録をお願いします。

志村けんさんの訃報に驚きました

ということで、志村けんさんと新型肺炎、新型コロナウイルスについての話ですが、今回は志村けんさんのケースから私たちが学ぶことができることや、感染を拡大させてしまう要因についてお伝えしたいと思います。

で、今回の志村けんさんのニュースについてですが、私は小さいころからドリフとかバカ殿様とかをいつも楽しみに見て育っているので、今回のニュースは本当にショックでした。

このショックは同じドリフターズだったいかりや長介さんが亡くなられた以来、それを超えるほどの衝撃でした。

志村けんさんはとてもお元気に活動されていた方なので、当然ながら回復されると思っていたんですが、このような形で亡くなられるなんてとても驚きですし、悲しいですし、残念でしょうがない思いです。

志村けんさん新型コロナ発覚からの経緯

で、志村けんさんは3月23日に新型コロナウイルス検査で陽性と判明して、当日に一時重篤な状態にまで陥ったそうです。

その翌日にはより高出力の人工心肺装置であるECMO(エクモ)という機械のある病院へ転院して人工心肺を装着しているということまでは分かっていたんですが、それからは重篤な状態が続いているとか軽快してきたとかの情報が錯綜している状態で、実際の状態が分かりませんでしたが、やっぱりずっと状態が悪かったんですね。

コロナ発覚から6日で死去と言う非常に恐ろしい経過で、改めて新型コロナウイルスの恐ろしさがわかる、本当に驚愕のニュースでした。志村けんさんのご冥福をお祈り致します。

私たちにできること

で、残された私たちにできることは何かと考えると、3つあります。まずはご冥福をお祈りする事、そして感謝すること、そしてもう1つは、志村けんさんのケースから学ぶことです。

で、このような著名人が無くなるときというのは、何かの警告、警鐘を鳴らすような事態であることが多いんです。

今回の場合はとても分かり易いですよね。

新型コロナウイルスの感染拡大は第二のピークへ

いま、日本は新型コロナウイルスの感染拡大が急速に進んでいます。

インフルエンザや過去のコロナウイルスなど、こういった感染症は感染のピークが2つあると言われていて、第二のピークは第一のピークに比べて大きくなる傾向があることが分かっています。

で、今回の日本の新型コロナウイルスの感染拡大も、以前あった第一のピークを越えて、第二のピークが始まっている状態なんですね。

3月はじめには1日50人増えていた感染ペースだったのが、3/15からは1日に20人前後増えるペースになり一時弱まりましたが、3/28からは170人ずつ増えるペースへと、感染者は急速に増えてきている状態です。

東京都内だけでも1日に68人増加しています。

その理由の一つには、新型コロナウイルスへの危機感の薄れが一因になります。

長い外出自粛にもストレスがつのり、自宅での待機に飽きてしまった方が増えた結果、ショッピングセンターや飲食店の利用者数が増加してきていることが分かっていたんですが、このことからも新型コロナウイルスへの警戒、危機感が失われてきていることが分かります。

ですから、志村けんさんが亡くなられたことは私たち日本人に対し、このまま油断してしまっていると大変な状態になってしまうという警告だと受け取ることができます。

ですから私たちは、もう一度新型コロナウイルスの危険性について認識して、1人1人が協力して、感染拡大を防ぐ努力を行う必要があるんです。

新型コロナウイルス感染対策は

で、これはまだ本題じゃないんですが、新型コロナの感染対策はとても重要なので簡単にご紹介します。

まず、感染対策にとても重要なのは、手洗いとアルコール消毒です。

この2つが最も効果があり、マスクやうがいは効果が薄く、それ以外の方法は確実に効果があるとは言えない状態ですので、まずは手洗いとアルコール消毒は必ず行うようにしましょう。

で、手洗いとアルコール消毒は正しいやり方でないと、手に付着したほとんどのウイルスが落とせないですので、正しい方法で行う必要があります。

正しい手洗いとアルコール消毒については別の動画で詳しくお伝えしていますので、下の説明欄の動画のリンクからぜひご覧になられて、頻繁に手洗いやアルコール消毒を行うようにしましょう。

また、ウイルスが体内に入っても感染しなようなカラダを作ったり、マスクを付けるのであれば効果を3倍にするマスクの装着法、新型コロナによるなど、新型コロナ対策に役立つ情報も別の動画でお伝えしていますので、そちらは新型コロナウイルスの再生リストにまとめてありますので、同じく下の説明欄から新型コロナの再生リストをぜひご覧になってください。

新型コロナウイルスが重症化する要件

で、ここからが本題になりますが、今回の志村けんさんが重症化された理由を考察したときに、公に知られている情報から考えられることは3つあります。

まず1つ目は高齢であること、2つ目は肝臓に持病を持っていること、3つ目は喫煙です。

1.高齢であること

で、まず1つ目ですが、志村けんさんは70歳でしたので、それほど高齢と言うわけではないですが、免疫力の低下は免れないところだったでしょう。

また、特にレギュラー番組など仕事が忙しい方ですので、仕事による疲労やストレスなどでも免疫力を低下させていた可能性があります。

また元々お酒が大好きで毎日飲酒していたということなんですが、仕事上の付き合いがあればさらにお酒の席が増えますので、肝臓はアルコールを分解するためにより痛めつけられてしまいます。

2.肝臓の持病

ここで2つ目の肝臓の持病に関わってきますが、肝臓は栄養素の代謝といって、分解や再合成をする臓器ですので、肝臓が上手く働かないと必要な栄養素を作る事ができず、結果的に免疫力を下げてしまうことになり、つまりは新型コロナウイルスに対抗する力が低下してしまいます。

ですので、この2つからも重症化してしまった原因がわかります。

ですから、新型コロナウイルスに負けないカラダを作るために、肝臓を健康に保っておく必要もあります。

そのためにはもちろんお酒を控える必要はあります。

お酒は以前は百薬の長と呼ばれており、適量なら健康に良いとされてきましたが、今は研究の結果から飲めば飲んだだけ健康に悪いことが分かっていますので、できるだけ飲む量を抑える必要がありますし、辞められるならやめた方が良いです。

WHOでも飲酒は免疫力を低下させるということで、飲酒を控えることを呼び掛けています。

ですのでせめて、新型コロナウイルスの感染が収まるまでは断酒するというのも、良い目標になるかもしれませんね。

そして肝臓を健康に保つ方法がもう一つあり、それは食べ過ぎないようにすることです。

食べものを食べ過ぎた時、肝臓は毒素を無毒化するために働きますので、沢山食べるとそれだけ肝臓に負担が掛かってしまいます。

ですから、普段の食事から腹8分目を上限として、食べる量が多くなりすぎないことを守るように食事をすることが、肝臓を健康に保ち、免疫力を落とさないための秘訣になります。

3.喫煙

そしてここからが重要で、私が今回の志村けんさんのケースからお伝えしたいと思った最も大事な事なんですが、それが3つ目の理由である、喫煙です。

今回、志村けんさんは若いころからアメリカンスピリットなどのタバコを1日に60本以上を吸うヘビースモーカーだったんです。

ただ、志村けんさんは2016年に肺炎を患ってからは完全にタバコをやめていたそうです。

しかし、長年タバコを吸い続けていたことで肺にダメージが残っていた可能性は高いです。

タバコの煙を吸い続けると、肺にある肺胞と呼ばれる血液との酸素と二酸化酸素の交換を行う部分があるんですが、この肺胞がたばこの煙によって破壊されてしまう危険性があるんです。

この肺胞が破壊され過ぎると、呼吸が十分に行えなくなりCOPD・慢性閉塞性肺疾患となりますが、その手前の状態であった可能性があります。

喫煙が新型コロナを重症化させる研究報告

で、新型コロナウイルスによる新型肺炎は、タバコを吸っている人が重症化しやすいという研究結果があるんです。

これは、北フロリダ大と北京大などの研究チームによって行われたもので、中国で報告された感染者8900人について分析したものです。

感染者のほぼ半数は50歳以上で、患者のうち無くなる割合、つまり致死率は男女合わせて3.1%ですが、女性では1.3%と低く、男性は4.5%と男性の方が3倍以上高いんですね。

で、2010年の調査によると、中国では喫煙の習慣のある男性の割合が54%と非常に高く、女性は2.6%と極端に開きがあるんです。

ですから、喫煙習慣によって致死率、つまり重症化しやすいという傾向があると注目されています。

WHOの緊急対応責任者であるマイク・ライアン氏も会見で「たばこがあらゆる呼吸器感染症の悪化要因であることは言うまでもないし、今回も例外ではない」と話していますので、新型コロナウイルス対策のためには、タバコはやめた方が良いと言うことは確実なんですね。

喫煙と死亡率に関する研究報告

また、国立がん研究センターで行った、タバコと死亡率の関係を調べた研究もあります。これは40歳~59歳の男女4万人を対象にしたアンケート調査で、たばこを吸ったことが無い人、むかし吸っていたけどやめた人、吸っている人の3グループにわけ、10年間での死亡率を比べたものです。

で、この結果、タバコを吸う人の死亡率は吸ったことが無い人と比べて、男性では1.6倍、女性では1.9倍と高いことが分かったんです。

また、この研究では亡くなられた男性の5人に1人は、たばこを吸わなければ防げた死亡だという事と、たくさん吸えば吸うほど死亡率が高くなることがわかりました。

その他にも、タバコを吸う人は吸わない人と比べてお酒を飲む人が多く、食生活も不規則である人が多くなるなど、タバコ以外の生活習慣も不健康である傾向があることも分かっています。

新型コロナ対策のためにタバコはやめた方が良い

ですから、タバコを吸うことは生活習慣を総合的に悪化させる可能性もありますので、注意が必要なんです。

ですからタバコをやめてください!と言っても、今からたばこを止めても遅いから、もういいや!って思われる方が多いと思うんですが、そんなことは無いんです。

もちろん完全にタバコの影響が関係なくなるまで20年もかかってしまう肺がんのリスクはなかなか落とせませんが、心筋梗塞などはタバコを止めた直後からリスクが下がることが分かっています。

ですから、今日からたばこの本数を減らすとか、できれば止める努力をした方がいいんです。

今回の話はいかがでしたか?

という事で今回は、志村けんさんの新型コロナによる訃報のニュースからわかる、新型コロナで重症化してしまう原因と対策についてお伝えしました。

今回の新型コロナウイルスに禁酒や禁煙がどの程度効果があるかは分かりませんが、より健康に近づくことは確実です。

志村けんさんの死が教えてくれたあなたへの警告かもしれませんので、それを無駄にしないようにせめて新型コロナウイルスが落ち着くまででも努力してみて下さい。

人は1ヶ月の間、継続して行動すると習慣化することが分かっていますので、新型コロナが落ち着くまで継続出来たら、その後も禁酒・禁煙ができると思います。

何よりも健康は大事ですので、今の喫煙や飲酒の習慣を守るよりも、あなたやあなたを必要としてくれている方のために、ぜひ今できる努力を始めてください。

今回ご紹介した方法を始めとして、私がこのチャンネルでご紹介する方法はあなただけでなく、あなたの大切な方を助けることになる大事な情報ですので観ただけで終わらず実践して、そしてあなたの大切な方に教えて一緒に健康になれるよう努力しましょう。

 

まとめ

今回は「志村けんさん新型コロナウイルス肺炎により死去したニュースから分かる基礎疾患や持病なくとも死因を上げてしまう理由」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

 

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