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食道がんを予防・改善する7大対策と初期症状!この冬はコレに気を付けて!

食道がんを予防・改善する7大対策と初期症状!この冬はコレに気を付けて!

食道がんを予防・改善する7大対策と初期症状!この冬はコレに気を付けて!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「食道がんを予防・改善する7大対策と初期症状!この冬はコレに気を付けて!」というお話をさせて頂きます。

✅動画を視聴するメリット
◎食道がんを予防対策する重要な方法が分かる

✅動画の信頼性
◎健康美容食育士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容

食道がんを予防・改善するために必須の7つの習慣を知りたくはありませんか?

この動画では、食道がんについてとその原因からわかるとても効果的な7つの対策をお伝えします。

食道がんを予防したい方、あるいは改善したい方は必見です!

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食道がんを予防・改善する7大対策と初期症状!この冬はコレに気を付けて!

今回は食道がんを予防・改善する7大対策と初期症状についてお伝えしたいと思います。

で、今回はがんの中でも冬に原因を作りやすい食道がんについてお伝えします。

で、なんで冬に食道がん?って思うかもしれませんが、その理由もあとから分かりますので、がんになりたくない方、あるいはガンになっても、症状を進行させたくない、できるならいろんな方法で治したいという方はぜひ最後までご覧になってください。

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今回は食道がんについてです!

ということで食道がんを予防・改善する3つの対策と初期症状についてお伝えします。

で、今回は食道がんについてなんですが、最初に食道がんについてざっくりとお伝えして、そして食道がんを作ってしまう原因、その後に対策編と予防編をお伝えしていきますね。

食道がんとは

で、食道がんというのは食道の内面を覆っている粘膜の表面からできてきます。

食道がんは食道の内部に同時にいくつかできることもあるがんです。

食道がんは内側の表面である粘膜部から始まり、悪化すると徐々に深く及んでいきます。

まだ食道の粘膜内に留まるガンが早期食道がん、粘膜の下層まで届くと表在食道がん、それより深く進行したものを進行食道がんと呼び分けているんですね。

そしてもっと進行した場合、気管や大動脈などの近い組織や臓器に浸潤していきます。

あるいは転移する場合もありますね。

食道がんは初期には症状が出にくいがんです。

早期診断・治療ができた症例の多くは、人間ドックや検診で胃の異常を指摘され、上部消化管も含めた内視鏡検査を受けた際に、たまたま食道に発赤やわずかな凹凸といった病変があるのを発見された場合ですね。

食べ物が飲みこみにくいなどの嚥下障害が現れた段階で発見されると、進行がんであることが多くなります。

食道がんの症状

食道がんの症状ですが、初期の場合には自覚症状が無い場合がほとんどです。

ですので早期発見されるのは定期検査とか健康診断などで発見される場合が多いですね。

そしてがんが進行してくると症状が現れ始めますが、まず出てくる症状は飲食の際に、つまり食事の際や水分補給の際などに胸の違和感を感じたり、つかえる感じがあったりします。

例えば食べ物や飲み物を飲み込んだ際に胸の奥がチクチクと痛むとか、熱いものを飲み込んだ時にしみるといった感覚があれば、これは食道の特徴的な症状ですのでがんの中でも食道がんの可能性が高くなります。

そしてさらにがんが進行すると、胸のつかえなどがでてきます。

これも食道がんに特徴的で、がんが大きくなると食道の内側がせりだしてきますので、食道が狭くなるんですよね。

そうすると食べ物がつかえやすくなりますので、進行すると柔らかい食べ物しか喉を通りにくくなります。

がんが大きくなりすぎるとほどんど食道を塞いでしまう場合もありますので、食事量が減ってしまい、体重が減ってしまいます。

そしてかなり進行してくると、がんが食道よりもさらに外側に心中して肺や背骨、動脈などに及んできますが、そうすると胸の奥や背中の痛みを感じる様になります。

また、食道の前方にある気道にがんが及ぶと咳が出ることがありますし、声帯という声を出す器官に影響が及ぶと、声のかすれがでてこともあります。

まあですので、食道がんになると食べたり飲んだりが辛くなってしまいますので、できればかかりたくないがんじゃないですか?

そうですよね。

ですのでそこで重要となるのが予防になります。

そしてこの予防法が、大きく分けて7つあります。

1.喫煙を減らす

で、まず食道がんの予防に重要な対策の1つ目は、喫煙です。

喫煙は世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関(IARC)が、がんの発生原因を5段階でランク付けしたものがあるんですが、この中で最もがんの発生に関わるという最高ランクに分類しているんですね。

ですから喫煙は大きくガンに近づけます。

喫煙は男性の全てのガン発生原因の29.7%、女性は17.5%に及ぶということで、ほぼ全てのガンの大きな発生原因です。

ですから、もしタバコを続けている方はできるだけ早くやめることが必要なんです。

2.飲酒を減らす

そして食道がんの予防に重要な対策の2つ目は、飲酒です。

先ほどの喫煙もがんには大きく関わっていますが、飲酒も影響が大きいです。

飲酒によって体内に作られるアセトアルデヒドという物質があるんですが、これは発がん性物質であり、食道がんが発生する危険性が高くなってしまいます。

また、喫煙と飲酒の両方の習慣がある方はより危険性が高まるとも言われていますので、飲酒もやはりやめるべきなんですね。

また、アルコールは合計の量が多いほどがんの発生率が高いという東大からの研究報告もありますので、もしもアルコールをやめることが難しい方は、摂取量を減らす努力が重要となります。

3.バランスの良い食事

そして食道がんの予防に重要な対策の3つ目は、バランスのいい食事です。

特にビタミン、ミネラル、ファイトケミカルはちゃんと摂れているかがガンの発生率に大きく関わってきます。

というのも、ビタミンやミネラルをバランスよく摂る事で、ビタミンA、C、Eなどの抗酸化作用がガンを抑える働きをするんです。

ですから、もしも炭水化物や脂質ばかりが多く、野菜や果物を摂れていない方はいろんな種類の野菜や果物を食べ始めることから始める必要があります。

また、ファイトケミカルも重要なんですが、なかなか聞いたことがない言葉ですよね。

ファイトケミカルと言うのは第7の栄養素、7番目の栄養素なんですが、このファイトケミカルにも抗酸化作用がありますので、がんの発生や進行を抑えてくれます。

ファイトケミカルは例えば、お茶やぶどうなどに含まれるポリフェノールや、大豆に含まれるイソフラボン、緑黄色野菜に含まれるカロテノイド、トマトのリコピン、ニンニクや玉ねぎ、にらなどに含まれるアリシンなどがありますが、他にも種類は多いですね。

ですからこのようなファイトケミカルも取る必要があります。

まあですので、お野菜や果物をいろんな種類摂りましょうということですね。

4.習慣的な運動

そして食道がんの予防に重要な対策の4つ目は、習慣的な運動です。

えーっ、運動なんて本当に必要なの?

なんて言われる方もいらっしゃいそうですが、もちろん必要です。

仕事や運動などのカラダを動かす習慣がある方は、無い方に比べて大腸がんや乳がん、あるいはがん全体の発生リスクが低下するという研究報告があります。

また、その他の病気についても発生を抑え、死亡リスクも下げてくれますので、運動と言うのはとても重要なんです。

まだ運動が出来ていない方は、週2回以上、30分程度の運動を行うようにしましょう。

私の一番のおススメの運動は、少し早いペースで行うウォーキングです。

ウォーキングは適度な運動になるばかりでなく、外を歩くことで誰でもストレス解消に大きな効果がある事が分かっています。

ですので、ストレスの面からも健康的に良い効果がありますので、ぜひウォーキングを行ってみて下さい。

まあですのでストレスフルな方にもおススメですね。

5.健康的な体型

そして食道がんの予防に重要な対策の5つ目は、健康的な体形です。

体型も大きくガンのリスクに関わってくるんですね。

で、例えば、肥満は今回説明している食道がんをはじめ、膵臓がん、肝臓がん、大腸がん、子宮体部のがん、腎臓がんに確実に関わると報告されているんですね。

特に肥満であれば肥満であるほどリスクが上昇していく、比例関係にあると言われていますので、完全に肥満を解消して痩せた身体になれと言っているわけではなくて、あなたなりに痩せる努力というのが重要なんです。

6.感染予防

そして食道がんの予防に重要な対策の6つ目は、感染予防です。

実は日本人の全てのガン発生原因の約2割は感染だと推測されています。

がんの発生に関する感染では有名どころではピロリ菌や、B型もしくはC型肝炎などがありますが、その他にも難しい名前のウイルスがあります。

ですからこのような病気になることを防ぐことが重要なんですが、実は大切なのは免疫力なんですね。

これらのウイルスや細菌の中には感染を防げないものがあるんですが、免疫力が強ければ発症を防ぐことができるんですよ。

ですから強い腸を作るために、腸内環境を改善する必要があります。

で、腸を良くするということは善玉菌を増やして悪玉菌を減らすことですので、善玉菌を増やすために善玉菌の餌となる発酵食品や食物繊維を沢山摂って、反対に悪玉菌を減らすために悪玉菌の餌となる糖質や、牛乳・乳製品、卵、あるいはお肉などの動物性たんぱく質を控えることが必要となります。

7.熱い飲み物を控える

そして食道がんの予防に重要な対策の7つ目は、熱い飲み物を控えるという事です。

これが食道がんに特徴的な原因ですね。

あなたは熱い飲み物を飲むことがないですか?

今のような寒い季節にはつい熱い飲み物で温まりたくなりますので、熱いお茶とかコーヒーをがんばって喉に入れてカラダの中から温まろうとしたりしていないでしょうか。

けっこうしがちな行動だと思うんですが、これは研究の結果から食道がんに深く関わることが分かっているんですね。

ですので研究結果も一緒にご紹介しようと思うんですが、これは、2019年4月に医学誌のがん国際ジャーナルに掲載された研究になります。

この研究では2004年から2008年にわたって、イラン北東部のゴレスタン州の人々を対象にしてデータを記録して分析したもので、対象者は40歳から75歳の成人5万人で、追跡期間は約10年になります。

で、熱いお茶がガンを作るリスクを上げるという研究はこれが初めてではなくて、以前からもあったんですね。

で、IARC、国際がん研究機関というところがあるんですが、ここでも2016年に、65度以上の熱い飲み物を発がん物質として認定しているんですね。

で、この研究の結果、1日に温度が60度の熱いお茶を700ミリリットル以上飲むと、食道がんを発症する可能性が90%増加する関連性があることが分かったんです。

ですので、熱いお茶、熱い飲み物というのはいけないんですね。

で、なんで熱いお茶が食道がんを作るのかなんですが、この研究者はその点についても考察しているんです。

食道というのは指とか腕などの皮膚とは違って、熱さによって痛みを感じることができないんですね。

熱さを感じる感覚器が少ないんですよ。

ですから、飲めてしまえば、別に食道は熱く感じないし、特に問題ないだろうと思いがちなんですが、食道はしっかりとダメージを受けてしまっているんです。

そんなダメージを食道に与えていると気づかずに繰り返してしまうと、いずれ食道にガンを作ってしまうんですね。

ですから、熱いとか痛いとか感じないけれども、痛め続けているわけですからとても危険なことなんです。

まぁですので、熱い飲み物もダメですよってことなんですね。

というとで食道がんの原因と対策についてお伝えしましたが、あなたもつい食道がんを作ってしまいそうな生活習慣になっていなかったでしょうか。

もしもしていたという方は、いずれ来る食道がんに向かって進んでいる状態ですので、できるだけ早く今回ご紹介した対策を行いましょう。

【関連リンク】
◎3日ファスティング(断食)基本のやり方【初心者必見!】
https://youtu.be/cz1Oldm1apk

◎ファスティングとは
https://www.youtube.com/watch?v=q5HMupiiCec&list=PL1Eijt6K2-ycPt_OQ0r64xuyMdVRMTn_W&index=1

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https://ebi-fasting.com/

 

まとめ

今回は「食道がんを予防・改善する7大対策と初期症状!この冬はコレに気を付けて!」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

 

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