笠井アナ悪性リンパ腫ニュースからわかる原因と対策とは【健康生活】
こんにちは！
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「笠井アナ悪性リンパ腫ニュースからわかる原因と対策とは」というお話をさせて頂きます。
◎悪性リンパ腫を含むガンを防ぐ方法と理由がわかる
✅動画の信頼性
◎理学療法士とファスティングマイスターである私の知識と経験から話せる内容
とくダネ！の笠井信輔アナが悪性リンパ腫であるニュースからわかる、ガンにならない方法を知りたくはありませんか？
この動画では、悪性リンパ腫とは何かと、ガンにならないための基本と、もう一歩踏み込んだ方法をお伝えします。
急にガンになってしまう事が怖いなと思った方、家族のいる方は必見です！
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笠井アナ悪性リンパ腫ニュースからわかる原因と対策とは
はい、今回は悪性リンパ腫の話になります。
昨日の朝にとくダネ！というニュースを見ていたら、とくダネ！では代表的アナウンサーである笠井アナ、笠井信輔アナが悪性リンパ腫になって療養するというニュースを見て、とても驚きました。
そこで、あまり知られていないですが「血液のガン」と呼ばれる悪性リンパ腫について、どんな病気なのかとあなたがいずれガンなどの病気にならないための方法をお伝えします。
笠井アナ悪性リンパ腫罹患で療養入院へ
はい、ということで笠井アナが悪性リンパ腫になってしまったのは驚きましたね。
とくダネといえば小倉さんと笠井さんというイメージだったんですが、でもさっき調べてみたら笠井アナって9月末でとくダネを引退されていたんですね。
10月からフリーアナウンサーとして活動を開始されて、でニュースで悪性リンパ腫が報道されたのが12/17です。
ですから、フリー転身後約2か月半で病気が発覚したんですから、まぁ大変だなぁと思いますよね。
このことについては笠井アナもフリーに「順調に船出できたのに」っておっしゃったそうなので、とても悲痛な想いなんじゃないかと思います。
笠井アナは今後病気療養のために出演する予定だったテレビや講演などの仕事をキャンセルして、近いうちに入院して4カ月の抗がん剤治療を受けて、その後は2カ月間自宅療養予定だという事です。
ガンになるととても大変
で、悪性リンパ腫って血液のガンと呼ばれているように、血液にがん組織ができてしまう、ガンの一種なんですが、一度ガンになってしまうと大変なんですよね。
抗がん剤治療でちゃんとガンが小さくなってくれるのか、決まった期間で効果が得られるのか、または費用が結構高額だったり、転移してしまい後から発覚することも少なくないんですよ。
ですから、発症してしまうと通常の生活に戻れるまで結構時間もお金もかかるし、その後も再発に不安を持ちながら生活することになるので、できれば掛かりたくないですよね？
しかし、このガンですが、日本人における主な死因の構成割合をみてみると、27.4%なんです。
つまり、およそ4分の１の方がガンで無くなっているんです。
また、ガンを含む生活習慣病で無くなっている方はほぼ半数になります。ですから、結構高い確率でガンになってしまうのが私たち日本人なんですね。
悪性リンパ腫とは
ですから、悪性リンパ腫などのガンにならないように予防するため、あなたもあなたの家族もいまから気を付けておく必要があります。
では悪性リンパ腫について少し説明すると、血液の中にある、白血球という免疫機能のための組織ががん化してしまうことによる病気なんです。
悪性リンパ腫は頸部、首ですね、あるいは脇の下、足の付け根などのリンパ節が腫れてくることが特徴的で、ほとんど痛みはありません。
ですので発見される場合は、レントゲンで偶然見つかるとか発熱、体重減少、寝汗、カラダのだるさ、かゆみなどで受診することで発覚する場合があります。
笠井アナのケースでは
笠井アナのケースではまず頻尿に悩まされ、腰痛が発症し、急に３キロの体重減少があったそうです。
その後も体調不良が続いたので検査をしたところ、腰と肩に悪性リンパ腫が発見された、ということですね。
ただ笠井アナの場合には症状は現れていますが、わりと早期発見だったそうなので、改善できる可能性の方が高いと思います。
悪性リンパ腫の原因
悪性リンパ腫の原因は明らかになっていませんが、遺伝子の変異やウイルスの感染、免疫不全の可能性が指摘されています。
ですから、遺伝子の変異を減らす、ウイルスの感染しにくいカラダを作る、免疫機能を正常化することが対策の柱になります。
基本的なガン対策
では実際にどうしたら良いのかというと、基本的には食事や運動、睡眠などの健康を作る習慣を行うこと、飲酒・喫煙などの健康を害することを減らしたり辞めることなどが重要かつ最低限の基本です。
また、循環状態が悪くならないようにカラダの骨格の問題や内臓の緊張、骨盤の歪み、循環の改善などを行うことも必要となってきます。
つまりはカラダの外も中もどちらも改善していくことこそが、健康を作るために必須かつ基本的な方法になります。
一歩踏みこんだガン対策
ではそこから一歩踏み込んだ、悪性リンパ腫とかガンを予防するための方法は何かというと、結構あります。
例えば赤身肉や加工肉を摂りすぎないこと、添加物やトランス脂肪酸の摂取量を減らすためにお惣菜やファーストフード、揚げ物などを減らすこと、肥満を解消すること、などがあります。
この辺は結構基本的で、あなたもご存知のものが多いと思います。
さらにガン予防を進める！
そしてさらに必要なのが、糖化を抑えることと、活性酸素を減らすことです。
糖化とは
まず糖化というのは何なのかと言うと、「体のコゲ」と呼ばれている反応で、カラダに取り入れてしまった余分な糖質が体内のタンパク質と結びつくことで、細胞などを劣化させてしまう現象です。
また最終的には最終糖化生成物とも呼ばれるAGEs（エイジーイーズ）が生成されます。
このAGEsはカラダの老化を促進してしまいますので、見た目にも中身をも老化させ、がんリスクを高めてしまいます。
この糖化という反応を防ぐ方法は、余分な糖質を摂らない事です。
つまり、ご飯やパンなどの炭水化物の摂りすぎ、あるいはおやつやケーキ、アイスなどの糖質の摂りすぎによって体内で糖質があまり、糖化の反応が起こることでがんリスクを引き上げているんです。
ですから、余分な糖質は命を縮めますので、適量摂取を守りましょう。
活性酸素とは
そして活性酸素は、病気の原因の90%を占めると言われている原因物質です。
活性酸素はあなたのカラダを作っている37兆個とも言われる細胞を劣化させてしまいますので、皮膚にはシワやたるみ、くすみなどが現れますし、体内でも様々な臓器などが傷ついてしまいます。
また、活性酸素によって傷つけられた組織が癌を引き起こしているとも言われているんです。
活性酸素は私たちが呼吸をしたとき、その数％が活性酸素に変化する他、喫煙や飲酒、ストレスなどで増えると言われています。
抗酸化物質でガン予防
もしも発生してしまった活性酸素は、抗酸化物質というものを摂ることで無害化することができます。
抗酸化物質には例えば、野菜に含まれるビタミンＣや、大豆に多いビタミンＥ、赤ワインなどに含まれるポリフェノール、緑茶のカテキン、緑黄色野菜のβカロチン、などがありますが、その中でも最強の抗酸化物質はＳＯＤ（スーパーオキシドディスムターゼ）という酵素です。
最強の抗酸化物質であるＳＯＤを作る方法
ＳＯＤは他の酵素の倍の速度で活性酸素を除去する働きがわかっていて、ミネラルから作られます。
ですから、ミネラルを多く摂取したいところですが、毎日ミネラルを効率的に、かつ添加物などでカラダを汚さずに摂る方法があります。
それは、このルイボスティーです。
ルイボスティーはSODを体内で合成するのに必要不可欠なミネラルやマンガン、銅、鉄、亜鉛などをバランスよく含んでいますので、まさにSODを摂っているようなものなんですね。
ルイボスティーというのはハーブティーなんですが味にクセがないので飲みやすく、しかもノンカフェインなので大人だけでなくお子さんや高齢な方までどなたでも飲むことができます。
ですので毎日飲んでいる飲み物をこのルイボスティーに変えて頂くと、毎日抗酸化物質を摂ることができますので、病気を防ぐことができ、さらに細胞を傷つけるのを防ぐことで老化を防いでくれますので、肌のシミやシワやたるみなどを改善することができる、とても嬉しい飲み物なんです。
そんなルイボスティーですが、市販されているものも結構多いんですね。
しかし農薬の問題や、グレードが低いとミネラル含有量が少なかったりするため、どれを購入したらよいか迷ってしまいます。
そんな中でもこのルイボスティーPonoはオーガニックかつ最高品質の物で、ミネラルの含有量も凄い物ですので、ルイボスティーを追い求める方は結構多くの方がこのルイボスティーに行きつくんですね。
もしこのルイボスティーにご興味のある方は下にホームページのリンクを貼りつけておきますので、そちらからご覧ください。
はい、ということで今回は、笠井アナの悪性リンパ腫の話題から、あなたが悪性リンパ腫や癌にならないために健康的な食生活やカラダの矯正などを行う必要があるという事、そしてガンの原因になる糖化と活性酸素を減らしましょうという話をお伝えさせて頂きました。
これらの健康のための情報は、あなただけでなくあなたの親やお子さんなど家族を守る大切な知識ですので、家族の健康を守るためにぜひ実践してください。
まとめ
今回は「笠井アナ悪性リンパ腫ニュースからわかる原因と対策とは」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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院長 蛯原孝洋
