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【うつ病の危険性】1.7倍もメンタルが低下してしまう睡眠時間とは

【うつ病の危険性】1.7倍もメンタルが低下してしまう睡眠時間とは

オステオパシー治療院・整体院院長の蛯原孝洋ですこんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「1.7倍もメンタルが低下してしまう睡眠時間」というお話をさせて頂きます。

メンタルが悪化しうつ病の危険性が高まる危険な睡眠時間を知りたくはありませんか?

今回は研究の結果から分かった、1.5倍もメンタルが低下してしまう睡眠時間をお伝えします。

メンタルを低下させたくない方は必見です!

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1.7倍もメンタルが低下してしまう睡眠時間

1.7倍もメンタルが低下してしまう睡眠時間をお伝えします。

で、あなたは最適な睡眠時間を取れているでしょうか。

睡眠時間は年齢によって適切な時間が決まっている事が研究から分かっていて、これを外すと様々なリスクがあるんですね。

そして今回は、間違った睡眠時間を取っているだけでなんと1.7倍もメンタルが低下し、うつ病のリスクがある事が研究の結果から分かったんです。

これは中国、北京中医薬大学からの研究報告で分かった内容になります。

で、この研究では約3万3千人の方を対象として、睡眠時間とうつ病との関連性を調査したんですね。

この結果、まず睡眠時間は7時間が最も適している事が分かったんです。

そして、その時間から短くても長くてもうつ病リスクが上がる事が分かり、最もリスクが高い時間では、10時間睡眠の場合、なんと70%もうつ病リスクが高くなるという事が分かったんですね。

睡眠時間だけでこれほどうつ病リスクが上がるのは怖いですよね。

で、人間は高齢になるほど必要な睡眠時間は減っていくんですが、日本では逆に、高齢になるほど夜にすることがなくて暇なので早く寝てしまい、長時間寝てしまっている方が多くなってしまっています。

例えば、夜の9時に寝て朝の7時に起きた場合、この場合では10時間睡眠になってしまいますよね。

これは高齢な方に多い睡眠パターンで、多くの方がこのくらい寝すぎてしまい、メンタルを低下させてしまっています。

だからと言ってこれは高齢な方に限った話ではなくて、小さいお子さんがいらっしゃる家庭でも起こり得る睡眠パターンなんです。

例えば、お子さんを夜9時くらいに寝かしつけて、そのまま朝まで寝てしまっている方。

子育てをした方なら、したことがある経験だと思います。

子どもにはこのくらいの長い睡眠が必要なんですが、大人もこれに従って同じくらい寝てしまうとメンタルが低下し、最悪の場合はうつ病になる可能性もあるわけです。

ですので、産後うつになる女性の原因として、夜泣きが多くてまとまった睡眠が取れず、睡眠不足からうつ病になるパターンは多いですが…。

逆にお子さんの睡眠が安定してからは睡眠の取り過ぎで産後うつになる危険性もあるんです。

睡眠は長く取れればいいというものでは無く、適度が重要なんですね。

この研究から分かるように、睡眠時間を間違うだけでうつ病リスクが大幅に上がってしまいますので、睡眠時間はちゃんと計算して、7時間に近づけるようにコントロールしましょう。

まとめ

今回は「1.7倍もメンタルが低下してしまう睡眠時間」というお話させて頂きました。

健康になりたい方へ

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院長 蛯原孝洋