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【ほぼ全員が該当】うつ病のリスクが17%も上がる危険な働き方とは

【ほぼ全員が該当】うつ病のリスクが17%も上がる危険な働き方とは

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「うつ病のリスクが17%も上がる危険な働き方」というお話をさせて頂きます。

ほぼ全員が該当してしまう危険な働き方を知りたくはありませんか?

今回は研究の結果から分かった、うつ病のリスクが17%も上がる危険な働き方をお伝えします。

うつ病で仕事や日常生活さえも出来なくなったり、自殺のリスクを上げたくない方は必見です!

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うつ病のリスクが17%も上がる危険な働き方

今回は研究から分かった、うつ病のリスクが17%も上がる危険な働き方についてお伝えします。

で、あなたはうつ病と言うのは心の弱い人、メンタルが弱い人、根性のない人がかかる病気だと思ってはいないでしょうか。

実はそれは間違いで、うつ病は「ある条件」に当てはまれば誰であってもかかってしまうリスクのある病気なんです。

私の整体院でも多くのうつ病をお持ちの方がいらっしゃいます。

「以前はとてもポジティブでうつ病になるなんて思ってなかったのに…」

多くの方がそう言われていますね。

うつ病になってしまうと、
・仕事や勉強が手につかなくなる
・対人関係が難しく嫌いになる
・外出するのがとても嫌になる
・日常生活にも大きな支障がでる
・自殺のリスクが上がる
など、生活に大きく悪影響を与え、命のリスクも高いとても恐ろしい病気なんですね。

ですから、誰であってもあなたも予防する必要があるんですが、今回は研究の結果から、ほぼ全員が該当すると思われる危険な働き方が見つかりましたのでこれをお伝えします。

うつ病になりたくない方は必ず最後まで読んで、そして対策しましょう。

これは中国のBeijing Institute of Occupational Disease Prevention and Treatmentからの研究報告で分かった内容になります。

で、このうつ病になってしまう危険な働き方、これが何かと言うと「長時間労働」なんです。

この研究では、5,958人の方を対象として長時間労働とうつ病リスクを比較したんです。

この結果、長時間労働をしている方はしていない方に比べて、うつ病のリスクが約1.7倍も高い、という事が分かったんですね。

ですから長時間労働はできるだけ避けるべきなんです。

しかし、どのくらいからが長時間労働に該当するんでしょうか。

実は長時間労働については国際労働機関という所が定義しているんですが、これによると「1週間当たり40時間」なんです。

いかがですか?

結構多くの方が該当すると思いませんか。

例えば週休2日、1日8時間労働の場合。

週に働く時間は、8時間×5日間ですから、これだけで週に40時間に達してしまうんです。

ですから、ほとんどの正社員はうつ病リスクが高い状態なんですね。

しかもここから、土曜日が半日出勤だったり、残業があったりした場合、さらに勤務時間が長くなりますので「超長時間労働」になってしまい、うつ病のリスクはさらに高くなってしまいます。

ですから、ほとんどの方はうつ病になりやすいため、対策を行う必要があるんですね。

で、その対策ですが、労働時間を減らせるのであればそれが最もいいでしょう。

しかしほとんどの方は会社が決めている労働時間を減らす事は難しいですよね。

ですので代わりの対策ですが、研究の結果からうつ病リスクを改善してくれる方法の中では、
・1回30分、週2~4回のウォーキング
・沢山の野菜や果物を食べる
という方法がおススメです。

仕事の時間を減らせない方は積極的に対策を行って、あなたがうつ病にならないように気を付けましょう。

また、家族の労働時間も気にしてみてくださいね!

まとめ

今回は「うつ病のリスクが17%も上がる危険な働き方」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

 

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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋