【死亡リスク15%低下】健康的に正しいコーヒーの飲み方とは
こんにちは！
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「健康的に正しいコーヒーの飲み方」というお話をさせて頂きます。
今回は研究の結果から分かった、健康的に正しいコーヒーのタイミングや淹れ方をお伝えします。
朝コーヒーを飲む習慣がある方は必見です！
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健康的に正しいコーヒーの飲み方
今回は、健康的に正しいコーヒーの飲む量や淹れ方についてお伝えします。
で、あなたは朝にコーヒーを飲む習慣があるでしょうか。
「朝はシャキッと目を覚ますために、起きたらすぐコーヒーを飲む」
という方や、
「朝ごはんのあと、仕事に行く前にコーヒーで目を覚ましてから行く」
という方は多いと思います。
しかし今回は研究の結果から、コーヒーの飲む量や淹れ方によって健康効果に大きな違いがでてしまうという報告があったんですね。
コーヒーは短期的にも長期的にも素晴らしい効果のある飲み物なんですが、その飲み方次第では効果は大きく変わってしまう、ちょっと難しい飲み物でもあるんです。
ですので、あなたのコーヒーが健康のために正しい飲み物であるために、ぜひ最後までご覧になって正しい飲み方を始めましょう。
これはスウェーデンのイェーテボリ大学からの研究報告で分かった内容になります。
この研究では、コーヒーを飲むことが心臓発作や心臓病に繋がる可能性があるかを調べるため、約50万人を対象としてコーヒーを飲む量や種類、そして心臓病などあらゆる死因とのリスクについて関連性を調査しました。
この結果、コーヒーを飲む習慣がある方は、飲む習慣がない方に比べて全ての死因での死亡リスクが15%低いということが分かったんですね。
さらに、最も死亡率が低くなるコーヒーの量は「１～４杯」であることもわかったんです。
そしてさらに、コーヒーの淹れ方についてフィルターは使った方がいいとのこと。
フィルターを使わない場合、コーヒーに含まれる「コレステロール値を上げる物質」をそのまま摂取してしまい、フィルターを使った場合の30倍ほども摂取してしまうそうなんです。
つまりコーヒーを健康的に飲むためには「フィルターを使用する」ことと、「1日4杯まで」という事を守る事が重要なんですね。
ですので、明日からコーヒーを飲む際にはぜひこの2点を守って、健康的にコーヒーを楽しみましょう。
まとめ
今回は「健康的に正しいコーヒーの飲み方」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋
