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お正月疲れ「正月病」をスッキリ解消して仕事始めを前向きにできる3つの方法

お正月疲れ「正月病」をスッキリ解消して仕事始めを前向きにできる3つの方法

お正月疲れ「正月病」をスッキリ解消して仕事始めを前向きにできる3つの方法

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「お正月疲れ「正月病」をスッキリ解消して仕事始めを前向きにできる3つの方法」というお話をさせて頂きます。

✅動画を視聴するメリット
◎仕事始めがだるい、気分が乗らないという不安を解消できる

✅動画の信頼性
◎健康美容食育士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容

お正月疲れ、正月病を解消してスッキリと仕事を始める方法を知りたくはありませんか?
この動画では、ほとんどの方がハマってしまう正月病からスッキリ簡単に抜け出す解消法を3つお伝えします。
仕事始めがだるい、眠いなど気分が乗らない方は必見です!

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お正月疲れ「正月病」をスッキリ解消して仕事始めを前向きにできる3つの方法

今回は、お正月疲れ「正月病」をスッキリ解消して仕事始めを前向きにできる方法についてお伝えしたいと思います。

で、お正月3日目になりましたが、あなたの仕事始めはいつですか?

「おい、せっかくお正月を楽しんでいたのに、いい気分を台無しにするなよ」なんて声も聞こえてきそうですが、まぁ早い方は1月4日からの方もいらっしゃると思いますので、このタイミングで話しておかなければならないことがあるんです。

で、大晦日からお正月にかけて練習が続きましたが、そろそろカラダがだるくなってきて、正月明けの仕事が大変そうだなぁとか、このカラダで仕事をこなせるかなぁなんて、不安になっていないでしょうか。

そうなんですよね。

お正月ってどうしても2日目、3日目になるとだんだんカラダが疲れてきているような、だるいような、そんな感覚になってしまいます。

そうすると、仕事が不安になってくるんです。

ですので、今回はそんな正月疲れ、あるいは正月病と呼ばれる状態を今日だけでスッキリ解消して、仕事始めを前向きに始められる体つくりの方法をお伝えしますので、仕事始めが不安な方は必ず最後までご覧になってください。

この健康生活チャンネルでは、健康、美容、ダイエットに役立つ食事や生活習慣の情報をお伝えしていますので、お見逃しが無いように今すぐチャンネル登録をお願いします。

けっこう大変な正月疲れと正月病

ということで、お正月疲れ「正月病」をスッキリ解消して仕事始めを前向きにできる方法についてお伝えしたいと思います。

で、お正月疲れでカラダがだるい、気分が上がらないという症状の事を一般的に正月病と呼んでいるんですね。

正月病と言うのは正式な病名では無いんですが、年末年始の長期休暇が明けるまでに気分が落ち込んできて、無気力状態になる事をいいます。

ただ、この症状は無気力であるとかそれだけではなくて、例えばやる気や集中力の低下、不安、倦怠感、食欲不振、胃もたれ、腹痛、不眠など、結構やっかいな症状まであるんです。

しかもこれが悪化した場合、うつ病にまでなるケースもありますので、対策をすることはとても大切なことなんですね。

もし可能なのであれば、仕事をしている同僚の方などにも話して頂いて、みんなが実施した方がいい対策なんです。

で、この正月病なんですが、あなたは「別に私のは正月病じゃないでしょー」なんて考えているかもしれませんが、実は正月病って結構多くの方がなるものなんですよ。

正月病に対するアンケートによる調査結果があるんですが、この調査では20代から50代の男女895人を対象にして、連休明けに感じる体調変化の実態調査を行ったんですね。
するとその結果、なんと約7割の方が正月病の症状である、身体のだるさや疲れ、眠気などの体調の変化を感じているという結果になったんです。

さらに、これを年代別にみると、20代が最も体調変化が大きいことも分かったんですね。

ですので、もしもあなたがお正月が明けて仕事が始まるのがちょっと不安とか、嫌だなと感じているのであれば、それはすでに正月病なのかもしれません。

正月疲れの原因

で、この正月病の原因となるものは3つあります。

ですので3つに対して対策を行う必要があるんですね。

ということで正月病の原因の1つ目ですが、1つ目は、食生活の乱れです。

お正月は普段の食生活とは大きく変わって、糖質の多い物とか脂質の多い物、そして塩分が多い物をとりがちになります。

というか、ほとんどの方がそうだと思います。

なかなか「お正月から和食でお野菜が多い食事しか摂ってません」という方とか、「お酒は糖質が多いので、飲んでません」という方はいらっしゃらないと思います。

ほとんどの方は糖質のめちゃくちゃ多いお餅を食べたり、糖質・脂質・塩分の多いおせちを食べたり、糖質の多いアルコールを飲んだり、他にもお寿司とかラーメン、ピザや鍋、その他にも結構食べ過ぎてしまっていると思います。

そうすると胃や腸、肝臓や腎臓、膵臓などの食べ物を消化して吸収するための内臓が悪い食事と食べ過ぎ、飲み過ぎによって疲れ切ってしまいますので、カラダは正常に働くことができず、だるさや眠気などの不調を作ってしまいます。

そして正月病の原因の2つ目は、生活リズムの崩れです。

年末のお休みに入るまで、結構忙しかった方が多いと思います。

お仕事も仕事納めのために結構忙しかったし、大掃除をしたり、あるいは年越しのためのお料理を仕込んだり買ってきたりなど、結構疲れ切ってしまって、その代わりにお正月三箇日はぐーたらぐーたらと過ごしてしまう、というのはよくやりがちだと思います。

しかし、人間は毎日適度にカラダを動かさないと、カラダが動かしにくくなってしまうんです。

というのも、ぐーたらしていたために、驚くほど筋力が失われているんです。

実は、「2日間の寝正月で1年間分の筋力が失われる」という学説があるんですね。

これって結構ビックリしませんか?

大人というのは、1年間で1%の筋力が加齢によって失われると言われています。

しかし、1日を寝て過ごすと、およそ0.5%もの筋力が失われるんですね。

これは専門用語では廃用症候群と呼ばれているメカニズムです。

ですので、1日寝ていると0.5%の筋力が失われるので、沢山食べて、沢山飲んで、そして酔っぱらって昼寝する。

そして夜はまた食べて、飲んで、寝る。

これを2日繰り返すと約1%もの筋力が失われることになりますので、それって1年歳を取る事によって失われる筋力量と同じなんですよ。

ですから、普段動いていたのに寝正月で動かないことでかなりの筋力が失われてしまって、それでカラダが動かしにくくなってしまう、つまり正月病になってしまうということなんですね。

ですから、それだけ筋力が落ちてしまうんですね。

そして正月病の原因の3つ目は、睡眠リズムの乱れです。

例えばいつもは6時半とかに起きるはずなのに、「お正月で用事もないので、8時まで寝ました!」という方とか、「年越しのカウントダウンがあったり友達と遊んだから、深夜まで起きてました!」という方もいらっしゃるかと思います。

しかし人間と言うのは正しい睡眠リズムを続けていないと、そのリズムから外れるとホルモンの分泌異常が起きてしまいますので、どうしても体調が悪くなってしまうんですね。

ですので、年越しから三箇日までの睡眠リズムの乱れから、覚醒しきれないとか、カラダの準備が整わないため、だるいとか眠いという正月病を作ってしまいます。

ですので、この3つの原因、食生活の乱れ、生活リズムの乱れ、睡眠リズムの乱れの3つ、3つの乱れによって正月病になり、仕事行くのが不安だとか、動けるか不安、という状態になってしまうんです。

正月疲れをスッキリ解消できる対策とは

では、この正月病、正月疲れの状態を予防するためにはどうしたらいいんでしょうか。

正月疲れを解消して、スッキリとしたカラダで、仕事始めも軽いカラダでポジティブに向かうためにはどうしたら良いと思いますか?

という事で、その対策についてお伝えします。

で、まず原因の1つ目、食生活の乱れについてですが、まあこれは親戚の集まりとか、お友達の集まりとかで食べたり飲んだりすることは仕方ないと思います。

ですが、それ以外の時間では正しい食事をするようにしましょう。

正しい食事と言うのは、お餅だけとか、おせちだけとか、パンだけ、麺類だけ、ピザだけ、お寿司だけ、そんなだけだけ料理にならずに、栄養バランスがいい食事の事です。

例えば、最も良い食事ではまごわやさしい食事があります。

ですので、お正月を毎日このような良い食事で過ごすのはさすがに味気ないという方もいらっしゃると思うので、最低限、お正月休みの最終日だけでもいいんですよ。

ですので、もし明日から仕事の方は今日だけでも良いですので、このまごわやさしい食事にしてみませんか?そうすることで、内臓の疲労を緩和することができて、かなりカラダが軽く感じるようになると思います。

そして原因の2つ目、生活リズムに対する対策ですが、これの最もいい対策はウォーキングです。

そしてこれは、原因の3つ目、睡眠リズムに対する対策にもなりますので、ウォーキングは正月病、正月疲れにとてもいい対策方法になります。

まずウォーキングを行うことで、適度に筋力を使いますから、だらだらすることによる筋力低下を防いでくれますし、下がった筋力を上げてくれる、増強してくれることによってかなり動きやすくなります。

また、朝起きたらすぐにウォーキングをすることによって、睡眠の質を改善することができます。

私たちの身体には体内時計があって、この体内時計がリセットされて14時間から16時間ほど経つことで夜に眠くなるんですね。

ですから、体内時計を正しくリセットすることが大切なんです。

で、その方法が朝起きてすぐ行うウォーキングなんですね。

実はこの体内時計をリセットする方法というのは朝日を浴びる事なんです。

ですので、朝日を浴びることでしっかりと体内時計をリセットすると、夜の9時や10時には眠くなってきますので、正しい睡眠リズムを取り戻すことができるんですね。

ですので、ウォーキングを行うことで正月病を一気に改善することができます。

また、ウォーキングは誰であってもストレスを解消する効果がありますので、とてもおススメの方法になります。

ウォーキングを行う時には、20分以上は行うようにして、少し早歩きくらいがベストですので、ぜひ実践してみて下さい。

特に、正月休みの最終日には必ず行った方がいいですね。

ウォーキングを行った場合と行ってない場合では、仕事に対する身体の状態も、モチベーションもかなり変わってきますので、それなら20分くらいウォーキングしてやってもいいかなって思いませんか?ですので、ぜひ実践してみて下さい。

で、正月疲れ、正月病というのはちゃんと原因を知って正しい対策を行うことで予防できるし、改善できるんですね。

ぜひ仕事が始まってみて、「おいお前、正月ボケしてるぞ!」なんて注意されて恥ずかしい思いをしないで済むように、ぜひ今日から始めましょう。

【関連リンク】
◎まごわやさしい食事について
https://youtu.be/fRtIrOZ4Ggo

 

まとめ

今回は「お正月疲れ「正月病」をスッキリ解消して仕事始めを前向きにできる3つの方法」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

 

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院長 蛯原孝洋