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【油の選び方】バターvsマーガリン!健康的に正しい油はどちらか知っていますか?

【油の選び方】バターvsマーガリン!健康的に正しい油はどちらか知っていますか?

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「バターvsマーガリン!健康的に正しい油の選び方」というお話をさせて頂きます。

✅動画を視聴するメリット
◎バターとマーガリンのどちらが健康的に正しい油なのかが分かる

✅動画の信頼性
◎健康美容食育士とファスティングましたーとしての知識と経験から話せる内容

バターとマーガリンのどちらが健康的に正しい油なのか知りたくはありませんか?

今回は、バターとマーガリンの作る工程や材料から分かる健康的に正しい選び方をお伝えします。

バターかマーガリンを使う機会のある方は必見です!

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バターvsマーガリン!健康的に正しい油の選び方

はい、健康生活チャンネル、理学療法士兼ファスティングマイスターの蛯原孝洋です。

今回は、バターvsマーガリンと題して、健康的に正しい油の選び方についてお伝えしたいと思います。

で、あなたはバターをよく使う、あるいはマーガリンをよく使うという食生活をしてはいないでしょうか。

バターもマーガリンも、見た目も味も食感も、どちらも牛乳から作られているような、似たようなものですよね。

でもマーガリンの方が圧倒的に安いし、柔らかくて使いやすいからマーガリンをよく使うという方の方が多いんじゃないかなと思います。

でも、どっちも似たようなものだから、どっちでもいいよねーなんて方も多いんじゃないでしょうか。

しかし実はこの油の選び方ってとても重要で、この選び方、使い方を間違ってしまうと、いずれ脳血管障害という脳の血管の病気で麻痺が残ってしまったり、心臓の病気で急死してしまうリスクが上がってしまいますし、糖尿病やがんなどのリスクが上がってしまう危険性さえある結構恐ろしいものなんですよ。

そこで今回は、バターとマーガリンの違いや正しい選び方、そして油の本当に正しい使い方をお伝えしますので、ぜひ最後までご覧になってください。

この健康生活チャンネルでは、健康、美容、ダイエットに役立つ食事や生活習慣の情報をお伝えしていますので、あなたやあなたの周りの方に今後ずーっと役に立つ情報を身に着けるために、今すぐ下の赤いボタンからチャンネル登録をお願いします。

バターとマーガリンの違いとは

で、まずはバターとマーガリン、この2つの違いからお伝えしたいんですが、バターというのは牛乳の脂肪分だけを固めたものなんですね。

牛乳からクリームを分離させて撹拌して、水分を取り出すと乳脂肪分がくっついてバターになります。

ですから、生クリームをペットボトルなどに入れてをはげしく振っていると、1~2分ほどで液体だった生クリームがホイップ状に変化し、さらに振っているとだんだん塊になっていきます。

そのうち液体と塊に分離されますので、この液体を取り除けば、それがバターなんです。

ですからバターというのは乳脂肪分だけを固めたもの、なんですね。

これに対してマーガリンはというと、これは植物油が原料となるんです。

例えば大豆油や菜種油、コーン油などのいわゆるサラダ油と呼ばれるものや、パーム油、ヤシ油、綿実油、ひまわり油などなど、植物油がほんとんどになりますね。

で、マーガリンを作る工程ですが、植物油に着色料や乳化剤などの食品添加物を添加して、さらに水と粉乳、粉ミルクですよね、これらを追加して味を調整していきます。

そして水素添加法といって、液体である植物油に水素を添加することで、常温でも固形を保つように性質を変化させたもの、それがマーガリンなんです。

ですから、乳脂肪を固めたバターと、植物油を水素で固めたマーガリン、この2つは味や食感こそ似ているものの、その材料は全く別のものなんですね。

こう聞くと意外じゃないですか?私も食事の勉強をするまでは、この2つって似てるけど、そんなに違いはないんだろうなーなんて考えていましたが、実は成分や作り方など、全くの別物なんです。

そしてバターは大量の牛乳を使いますのでコストも高くなってしまいます。

ですのでなかなか一般家庭の料理に使うのは難しいといった経緯があったんですが、この代替品として生み出されたのがマーガリンなんですよ。

マーガリンはサラダ油などのやっすい油を原料として、そこに本物に似せるように味を調整したものですから、何といっても安いんですよね。

コストがかからないんですよ。

ですから、バターは本物で風味が良いんですが高い、マーガリンは偽物で作られた風味なんですが安い、という違いがあるんです。

でも、「マーガリンなんて油で作られてるわけだから太るし体に悪いんでしょ?私は本物の品じゃないと安心できないから、お金がかかってもバターを使います!」という方や、「まあ確かにバターの方がいいかもしれないけど、高いじゃん!私はマーガリンでいいや!」
なんていう、様々なご意見ってあると思うんですよね。

まぁただ今の時点では、バターは本物、マーガリンは偽物ということでバターが優勢かと思うんですが、次にそれぞれの特徴が分かったところでそれぞれにどんなデメリットがあるかを考えてみます。

マーガリンのデメリットとリスク

まずマーガリンなんですが、まずは植物油を使っていますのでカロリーが非常に高いことが挙げられます。

マーガリンは大体750kcalくらいで、非常に高いカロリーとなっています。

油と言うのは非常にカロリーの高いものですので、この点は仕方ないですよね。

ですから、マーガリンが大好き、毎朝、朝食はパンにマーガリンを塗って食べています!という方はこれだけのカロリーを摂っていますので、太ってしまっても仕方がないですよね。

また、マーガリンは油の種類が非常に悪いのが問題となります。

マーガリンによく使われている安い油、大豆油やコーン油などのいわゆるサラダ油は、オメガ6脂肪酸という種類の油が多いんですよ。

この油は、私たち日本人が日頃の食事の中で過剰に摂りやすい油で、例えばコンビニ食品、ファーストフード、カップ麺、お菓子類、パン、お惣菜などなど、作られた食べ物にとても多く含まれている油なんですが、この油を摂り過ぎることで身体には様々な悪影響、あるいは症状が出てきてしまいます。

例えばアトピーや花粉症などのアレルギー疾患が強くなったり、関節痛やリウマチなどの炎症が強くなったり、脳の機能が落ちたり、動脈硬化が進み心疾患や脳血管症害などのリスクが高くなってしまいます。

そしてもう一つ、マーガリンの最大のデメリットがあるんですが、それがトランス脂肪酸です。

トラス脂肪酸は自然界にはほとんどないと言われる油、人工的な油で、マーガリンを作るための水素を添加する工程において発生してしまう油で、これは悪玉コレステロールを増やし善玉コレステロールを減らすという作用をするため、血液をドロドロにしてしまったり、動脈硬化を進行させて、心臓病や脳血管障害、ガン、免疫機能の低下、認知症、糖尿病などのリスクが高まってしまう危険な油なんですね。

これはその危険性から、世界保健機関WHOから危険性があると発表され、世界では使用が禁止されたり、制限されている油になります。

しかし日本ではこのトランス脂肪酸について使用禁止や制限、表示義務さえない状態で、非常に避け辛いものなんです。

ですから、マーガリンを習慣的に摂ることでこのトランス脂肪酸を沢山摂ってしまう事になり、いずれ様々な健康被害が出てきてしまうリスクがあるため、控えた方がいいんですね。

どうですか?怖いですよねマーガリン。

バターのデメリットとリスク

で、マーガリンには恐ろしいリスクが分かった所でバターのデメリットなんですが、バターのデメリットの1つ目は、マーガリンと同じく非常に高いカロリーです。

マーガリンは100gあたり約750kcalと高カロリーだったんですが、バターではどうなんでしょうか。

まあマーガリンは植物油、もう正に油を固めたものですので高カロリーでしたが、バターは牛乳から作られてるからそんなにカロリーはないんじゃないかな?なんて思いますよね。

しかし、バターのカロリーは、100g当たり大体750kcal、マーガリンと同じ程度なんですね。

だからどっちもめちゃくちゃ高カロリーなんですよ。

ですから、どっちを習慣的に食べたとしても、太ることは免れないですね。

これが何でかと言うと、バターは結構純粋な乳脂肪分だからなんです。

先ほどバターの作り方をお伝えしましたが、あの工程で牛乳の脂肪分以外のほとんどの栄養素は出ていきますので、バターに残るのは80%以上が乳脂肪分。

ですからマーガリンと同じく、ほとんど油なんですね。

ですから、バターだろうがマーガリンだろうが太るのは太ると。

そしてバターの場合、マーガリンのようにトランス脂肪酸という危険な油は含まれていないため、その点で言えば安全性が優れていると言えます。

しかし、バターの油は決していい油というわけでなく、これもまたデメリットのある油なんですね。

で、バターに多い油、これは飽和脂肪酸という油になります。

飽和脂肪酸というのは動物性の油で、例えば牛乳と乳製品、そしてお肉類、卵など、動物から取れる食品に多い油になります。

飽和脂肪酸が危険だという理由は、飽和脂肪酸は体にとって必要な油ではあるんですが、摂りすぎることによって悪玉コレステロールを増やしてしまう働きがあるためなんです。

悪玉コレステロールが増えすぎると、全身の血管の内側に厚く盛り上がるこぶを作ってしまう、動脈硬化を進行させてしまいます。

動脈硬化が進むと、細い血管では詰まったり破れてしまいやすくなるために、脳の血管であれば脳血管障害、心臓の血管では狭心症や心筋梗塞など、命のリスクがあったり重い後遺症を作ってしまう恐れがあります。

ですから、マーガリンのトランス脂肪酸を摂ったら悪玉コレステロールが増えて善玉コレステロールが減りますので、ドロドロ血液になり、動脈硬化が進み、そして病気になると。

ではバターはというと、やはり摂りすぎると飽和脂肪酸によって悪玉コレステロールが増えすぎて動脈硬化が進み、こちらも結局は病気になるという、どちらも摂りすぎたくない、どちらかというと控えたい油なんですよ。

しかもどちらも太るし、良いことがないんですよね。

ですから、よく食パンを食べる方とか、あるいは洋食系が多い方の場合にマーガリンとバターのどちらを摂ればいいのか分からないという方がいらっしゃいますので、今回の企画としてバターvsマーガリンという題材にさせて頂きましたが、つまるところどちらもあまり摂らないようにしましょう、控えましょうという事なんです。

まあ厳密にバターとマーガリンを比較した場合、マーガリンのトランス脂肪酸の方がリスクとしては上ですので、どちらかというとバターを使った方がいいんですが、じゃあバターがいいから毎日パンに塗るし摂りまくるぜー!となってしまうといけませんので、その点は注意してください。

いかがでしたか?

という事で今回は、バターvsマーガリンと題して、健康的に正しい油の選び方についてお伝えさせて頂きました。

ぜひ今回の話もあなたの役に立てていただければ嬉しいです。

で、私の別の動画では、トランス脂肪酸の危険性についての動画や、飽和脂肪酸の危険性と理由についての動画、悪玉コレステロール値を下げる食べ物と飲み物などの動画もありますので、ぜひ次はコチラの動画を下の説明欄のリンクからご覧になってください。

私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。

また、今回の内容が少しでも為になったと思って頂けたらチャンネル登録と高評価もお願いします。

では次回の動画で、お会いしましょう。

【関連リンク】
◎【危険な油】トランス脂肪酸の危険性を知ってください!命を縮める油を摂っています
https://youtu.be/fbvMoQYrwdk

◎飽和脂肪酸の危険性と理由について!脳卒中や心臓病を引き起こす危険な油
https://youtu.be/0OfVQqSACdA

◎【ドロドロ血液】LDL(悪玉)コレステロール値を下げる食べ物と飲み物【高血圧改善】
https://youtu.be/HFNQoDpkrJU

 

まとめ

今回は「バターvsマーガリン!健康的に正しい油の選び方」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

 

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