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【沈黙の臓器】肝臓がんや肝細胞が壊れた際の初期症状と原因7選

【沈黙の臓器】肝臓がんや肝細胞が壊れた際の初期症状と原因7選

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「肝臓がんや肝細胞が壊れた際の初期症状と原因7選」というお話をさせて頂きます。

✅動画を視聴するメリット
◎肝臓がんや肝臓が壊れた際の初期症状と原因7選が分かる

✅動画の信頼性
◎理学療法士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容

壊れると命のリスクに直結する肝臓の初期症状と原因を知りたくはありませんか?

今回は、沈黙の臓器と呼ばれて発覚した時にはすでに遅いことも多い肝臓の、肝臓がんや肝臓が壊れた際の初期症状と原因7選をお伝えします。

肝臓を傷つけてしまっているかも、という方は必見です!

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肝臓がんや肝細胞が壊れた際の初期症状と原因7選

はい、健康生活チャンネルの蛯原孝洋です。

今回は肝臓がんや肝臓が壊れた際の初期症状と原因7選についてお伝えしたいと思います。

今回の話は、あなたがもし肝臓に不安があるのなら今後一生役に立つ、とても重要な話になりますので、必ず最後までご覧になってください。

で、あなたは肝臓が壊れてはいないでしょうか?例えば、定期健診を受けたら肝臓の数値が悪かったとか、脂肪肝だと言われたとか、最悪の事態である肝臓がんだと言われたなど、肝臓を悪くする方はとても多いんですね。

肝臓が悪くなってしまうと体内の毒素を分解したり、栄養を取り入れることが難しくなり、いずれは死に至るという、生命のためにとても重要な内臓なんです。

ですから、肝臓を壊してしまうような事態は避ける必要があるんですね。

では、肝臓が悪くなったらどんな症状が現れるのか、そしてなぜあなたの肝臓が悪くなってしまったのかという原因をあなたはご存じでしょうか。

これを知っておくと、あなたが肝臓を傷めつけてしまっていることに気づいたり、原因を解消して健康な肝臓を作ることができますので、肝臓が悪いかも、と思った方は必ずご覧になってください。

この健康生活チャンネルでは、健康、美容、ダイエットに役立つ食事や生活習慣の情報をお伝えしていますので、今すぐ下の赤いボタンからチャンネル登録をお願いします。

肝臓が悪くなるとどうなるのか

で、肝臓を悪くしてしまう方って意外と多いんですが、私は肝臓を悪くしてしまったことはないんですね。

健康診断は毎年受けてますが、肝臓が悪かったことなんて一度も無いんですよ。

まあもちろん健康に気を使って生活をしていますからね。

しかし、私の友達が肝臓をめちゃくちゃ壊してしまったことがあって、その時は熱が常に38℃を超えてしまうような状態で、劇症肝炎という意識を失ったり死に至る直前の状態にまでなったんですよ。

もうかなり危険な状態までなったんですよね。

その時に私は肝臓ってとても大事な臓器なんだなあって実感しましたね。

で、その後その彼はしばらく入院して、ずっと点滴をして食事を摂ることもできない毎日を過ごして、やっと治って帰ってきましたが、まあ大変そうだったんですよ。

ですからあなたにはこのような大変な思いはして欲しくないですし、あなたもそんな長期入院は嫌ですよね。

ですので今のうちから肝臓を大切にする対策を始めて頂きたいんです。

で、後になって私は分かったんですが、実はその友達にも肝臓を悪くしてしまう原因がちゃんとあったんですね。

ですからこのような知識と言うのはとても大切で、あなたも今から知っておくことで、いずれ肝臓を壊さずに済むかもしれませんよ。

肝臓の働きは3つ

という事でまず肝臓の働きを簡単に知ってもらいたいんですが、肝臓の働きは大きく分けて3つあります。

まず1つ目は代謝といって、食べたものから栄養素を体に使える形に作り替えたり、貯蔵したり、供給するという働きですね。

そして2つ目は有害物質の無毒化で、アルコールや薬、その他の有害物質などを分解するという働き、そして3つ目は胆汁と言って、これは脂肪を分解してくれる酵素で、腸を食べ物が通る時に分泌されて消化を助けてくれます。

これが肝臓の働きですから、肝臓がガンや肝硬変になって働けなくなったり、脂肪肝など働きが低下すると様々な症状を作ってしまいます。

しかし肝臓は沈黙の臓器と呼ばれている、なかなか症状を出さずに進行する臓器ですので、もし症状があった時にはすでにかなり進行している事が多い内臓なんです。

私の友達の彼も、もう少し対応が遅ければ命の危険性も十分にあったという、もうとても大変な状態になってから発覚したんですね。

ですから、出来るだけ初期症状のうちに発見しておきたい所なんです。

肝臓の初期症状とは

で、肝臓が壊れる原因にはいろいろあるんですが、どの原因でも初期に起きやすいのが肝炎症状です。

これは肝臓の細胞が壊れることによって炎症を起こして、さらに破壊し続けられているという状態で、このために起こる症状ですね。

この際には、まず炎症があることで発熱があったり、かぜのような症状、体のだるさ、食欲低下、吐き気、腹痛、頭痛などが現れます。

ですので、この時期には肝臓が原因だと気づけずに風邪と間違われることも多いんですね。

実際、私の友人も病院をいくつか回ったんですが、風邪と診断されて風邪薬を飲んでいました。

しかし当然ながらそれでは治りませんので、ずっと不思議がっていたんですね。

肝臓に特徴的な症状

そして、この初期の肝炎の状態から進行すると、肝臓特有の症状が現れ始めます。

まず特徴的なのは黄疸です。

黄疸というのは、血液中にあるビリルビンという黄色の色素が増えてきて、外見が黄色っぽくなる状態です。

黄疸がまず現れやすいのは眼球の白目の部分で、ここが黄色いかを確認します。

昔あった白い巨塔というドラマで、主人公の医者が自分の鏡を見て「黄疸だ!」と言ったシーンは、私と同じくらいか上の年齢の方であれば記憶にある方が多いと思います。

そのくらい、まずは目に現れやすいものなんですね。

で、さらに肝臓が破壊されてビリルビンが増えていくと皮膚まで黄色っぽくなっていきます。

またこの黄色の色素は尿にも排泄されますので、尿の色が濃くなり、便の黒い色が薄くなり黄色っぽくなります。

もう黄疸が出た時点で発見されないと、恐らくずっと熱が続いていたり、風邪症状も辛いでしょうし、食事もなかなか進まないと思うんですよね。

ですのでさすがにその時には病院を受診して頂きたいですし、お医者さんも発見してくれると思います。

肝臓の末期の症状

しかし、中には病院が大っ嫌いで、なかなか受診してくれない方もいらっしゃると思います。

そんな方のためにその先の症状をお伝えします。

で、肝臓というのは全身に酸素や栄養を届けて、そして全身から不要な老廃物を集めてきた血液が集まる場所なんですよ。

で、肝臓が破壊され過ぎて機能しなくなってくると、その血液が集まってきても肝臓を通過することができなくなってしまい、周囲に漏れ出してしまうんですよ。

その結果、腹水といってお腹の内臓の隙間に水分が溜まってしまったり、肝臓へと向かう血管の圧が高まり、血圧が上がり、出血してしまうという事態になります。

また、さらに進行すると肝性脳症といって、肝臓が毒素を分解する働きができないことで血液中に毒素が増えすぎてしまい、脳が働けなくなって、最悪の場合は意識を失い死に至るという状態になってしまいます。

このように結構恐ろしい状態になってしまいますので、初期症状の風邪症状のうち、あるいはせめて眼の黄疸が現れた時点で発見して欲しいところですね。

肝臓が壊れてしまう7つの原因とは

で、このように肝臓が壊れてしまう原因にはいくつかあります。

まず、最も原因として多いのはアルコールですよね。

アルコールを飲み過ぎたら肝臓を壊してしまう、これはあなたもよく知っている事だと思います。

ですからアルコールはできるだけ減らすべきです。

もしかしたらあなたは、「適量のお酒は百薬の長」だから、むしろ健康的に良いんだ、なんて迷信を信じているかもしれません。

しかし、今までの研究によって、アルコールは1滴からでもデメリットしかないことが分かっていますので、もうアルコールと言うのは減らせば減らしただけ良いものなんですね。

しかし、肝臓を壊してしまった方の中にはアルコールは飲まないという方もいらっしゃるんです。

実際、私の友人もアルコールは大嫌いで、付き合いで飲まされる以外にはほぼ飲まない方だったんですよ。

しかし彼は実際に肝臓を壊してしまい、死に直面するような事態になってしまったんですね。

その原因はなんだったと思いますか?
肝臓と言えばアルコール、でも、アルコール以外にも肝臓に負担を掛けるものと言えば、なんでしょうか?実はそれは、脂肪肝だったんですね。

脂肪肝というのは肝臓に中性脂肪が溜まりすぎて肝臓が働けなくなり、肝臓の細胞が破壊されて肝炎を起こすというものです。

この脂肪肝の原因としては、まずアルコールもあるんですよ。

アルコールの飲み過ぎで中性脂肪が溜まってしまうんですね。

しかしもう一つ原因があって、それが食べ過ぎなんですよね。

例えば、

②人より大食いであるとか、
③甘いものや脂っこいものが多い、
④カロリーを摂り過ぎていたり、
⑤塩分の摂りすぎ、
⑥運動不足、
⑦不規則な生活習慣、

このような7つの原因、食事や生活習慣の原因によって肝臓に脂肪が溜まっていき、そして破壊されてしまうんです。

そう考えた時、あなたの食事や生活習慣はいかがでしょうか。

このような悪い習慣に当てはまっていないですか?

もしも当てはまっているなら、あなたの肝臓はすでに破壊され始めていて、健康診断で肝臓の数値を指摘されてしまっても、それは当然なことなのかもしれませんね。

ですので、ぜひ食事や生活習慣、そしてアルコールの摂取についてぜひ見直しをしてみましょう。

肝臓はあなたの努力次第で改善できる!

アルコール性肝炎も脂肪肝も、あなたの努力次第で大幅に改善することが可能な状態です。

今まではいくら飲んでも食べても大丈夫だったから、今回の検査結果だけが悪かっただけで次は大丈夫!なんて軽く考えているかもしれませんが、内臓と言うのは使い過ぎると疲労してしまい、いずれ限界を迎えてしまうものなんです。

人間でいえば過労死といって、働きすぎることでパタッと亡くなってしまう方がいらっしゃいますが、それは内臓でも同じことが言えるんですね。

ですので軽く考えていると、このような肝炎の状態から肝硬変という肝臓が硬くなり元に戻らなくなってしまったり、さらに進行して肝臓がんになってしまうリスクも十分にあるんです。

むしろそのような取り返しがつかない状態になる前に肝臓が弱ってしまっているサインに気づけたことを一番の幸福だったと考えて、今日から肝臓にやさしい食生活を始めましょう。

いかがでしたか?

という事で今回は、肝臓がんや壊れた際の初期症状と原因7選についてお伝えしました。

で、肝臓の数値が悪いというあなたの状態を改善するには、あなたの努力が不可欠になります。

しかしアルコールや食事、生活習慣を改善するのはなかなか辛いものであり、あなたも迷っているかもしれません。

そんな時にはぜひ、あなたの大切な方を思い浮かべてみてください。

肝臓の病気は命の危険性が非常に高いハイリスクなものです。

もしあなたが肝臓をもっと壊してしまい、入院したり、取り返しがつかなくなった時、あなたは後悔しないでしょうか?もうあなたが守ってあげるべき人はいませんか?死んでしまっても家族は不幸にならないでしょうか。

あなたの人生はあなただけのものではありません。

みんなが幸せになれる人生にするためにも、あなたの役割を考えて頂いて、そして肝臓をいたわる生活を始めましょう。

また、あなたの家族が肝臓が悪いのであれば、ぜひ同じ話をして頂いて、その方の必要性を話してみてください。

で、私の別の動画では、肝臓の働きを上げる方法について話した動画や、1杯から寿命を縮めるアルコールの危険性について話した動画、ダイエットしたい方必見の〇〇の時に食べ過ぎてしまうという動画などもありますので、次はこちらの動画を下の説明欄のリンクからご覧になってください。

私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。

また、今回の内容が少しでも為になったと思って頂けたら動画を作る励みになりますので、高評価とコメントで応援をよろしくお願いします。

では次回の動画で、お会いしましょう。

【関連リンク】
◎肝臓の働きを上げる方法!アルコールで傷ついた肝臓を再生しましょう
https://www.ebi-seitai.com/work-blog/kanzou-aruko-ru/

◎【死亡リスク】1杯から寿命を縮めるアルコールの危険性とは!依存症になり脳と心臓が壊れるリスクも
https://www.ebi-seitai.com/work-blog/alcohol-2/

◎ダイエットしたい方必見!〇〇の時に食べ過ぎてしまうという研究報告
https://youtu.be/PYwM-vl6w3s

 

まとめ

今回は「肝臓がんや肝細胞が壊れた際の初期症状と原因7選」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

 

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