頭痛、肩こり、腰痛でお困りなら、痛み止めやシップ、マッサージなど一時しのぎではなく根本的に改善しませんか?

【抑うつリスク】2.7倍もうつ病になる夜勤の危険性と働き方!その理由と対策とは

【抑うつリスク】2.7倍もうつ病になる夜勤の危険性と働き方!その理由と対策とは

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「2.7倍もうつ病になる夜勤の危険性と働き方!その理由と対策」というお話をさせて頂きます。

✅動画を視聴するメリット
◎2.7倍もうつ病になる夜勤の危険性と働き方!その理由と対策が分かる

✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容

2.7倍もうつ病になる夜勤の危険性と働き方!その理由と対策を知りたくはありませんか?

今回は研究の結果から分かった、うつ病になってしまう夜勤のリスクと働き方についてお伝えします。

夜勤をしている方、うつ病になりたくない方は必見です!

動画はこちら

左上の丸いボタンを押して、動画が見やすいYouTubeアプリでご覧ください^^

【抑うつリスク】2.7倍もうつ病になる夜勤の危険性と働き方!その理由と対策とは

動画が少しでも役に立ったなと思われた方は、今後のお見逃しが無いようにこちらのボタンからチャンネル登録をお願いします(^^)/
↓↓↓

過去の健康についての動画はこちらから
当院のYouTubeを見る

【治療院】初回限定お試しキャンペーンを確認する

【ファスティング】モニター価格キャンペーンを確認する
動画を見られない方のために、以下に文字おこしをしてあります。

できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。

2.7倍もうつ病になる夜勤の危険性と働き方!その理由と対策

はい、健康生活チャンネル、理学療法士兼ファスティングマイスターの蛯原孝洋です。

今回は、2.7倍もうつ病になる夜勤の危険性と働き方、そしてその理由と対策についてお伝えしたいと思います。

で、例えば看護師さんとか介護士さん、警備員の方、清掃作業員の方など、夜勤勤務のあるお仕事をされている方って結構いらっしゃるんですよね。

このようなお仕事は世の中にどうしても必須のもので、誰かが勤めて頂かないといけない物なんです。

ねぇ、本当にお疲れ様です。

なんですが、実は夜勤というのは健康的にどうしても悪影響が出てしまうもので、病気のリスクが上がってしまうという研究報告がいくつもあるんですね。

そして今回、このような夜勤勤務のある職種の場合、うつ病のリスクがなんと2.7倍にも高くなってしまうという研究報告があったんですよ。

また、仕事の働き方次第ではもっともっとうつ病のリスクを高めてしまう恐ろしい働き方も見つかったんですね。

そこで、夜勤の方がうつ病にならないためにも、このリスクを知って頂いて、前もって対策をして頂くためにお伝えしようと思います。

この動画をご覧頂くことで、夜勤がうつ病のリスクを大幅に高めてしまう理由と対策方法が分かり、うつ病リスクを下げることができます。

逆にご覧頂かないと、夜勤によってうつ病のリスクが高まった状態で、さらにリスクを増大させてしまう働き方をしてしまっていて、いずれ仕事ができなくなるようなうつ病になってしまう危険性もありますので、ぜひ最後までご覧になってください。

この健康生活チャンネルでは、健康、美容、ダイエットに役立つ食事や生活習慣の情報をお伝えしていますので、お見逃しが無いように今すぐチャンネル登録をお願いします。

うつ病の恐ろしさを知っていますか?

で、あなたはうつ病にはなりたくないとか、あなたがうつ病にはならないだろうなんて考えてはいないでしょうか。

うつ病になってしまうと、不安感や恐怖感が通常時よりも倍増してしまい、人間関係が難しくなったり、仕事や家事などが手につかなくなったり、外出する事さえも出来なくなってしまうという恐ろしい病気なんですね。

しかし私がうつ病を恐ろしい病気だなと思う一番の理由は、自殺のリスクが高まってしまう事です。

人間というのは、自殺ってなかなかできないようになっているんですよ。

まぁ人生の中で自殺したくなった場面がある方って結構多いとは思うんですね。

私も理学療法士の実習中は、私が学生の時代はまだビシバシの時代でしたから、その時は2週間の短期実習の時でしたけど、レポートの作成や勉強のために、毎日1時間半しか眠れない日々が続いていたんですよ。

もうそうなると毎日が辛くて辛くてですねー。

あの時は本当に自殺を考えたときもありました。

で、こんな私でもそう考える時があったくらいですので、もしかしたあなたにもそういう経験ってあったかもしれないですよね。

なんですが、実際に行動できる人はかなり少ないんです。

うつ病だと自殺リスクが上がる

というのも、いざ命を落とすという時の恐怖ってとても凄いらしくて、まともな精神状態だとそこを乗り越えられないので、実際に自殺を踏み切るという方は多くは無いんですよ。

しかし、うつ病の状態だと話は変わってきます。

うつ病の状態では恐怖感や不安感がつねに最大の状態で、まともな思考や判断ができない状態ですから、簡単に自殺を決行してしまう、できてしまうものなんですね。

だから怖いんですよ。

うつ病の状態でもちゃんとした対策を行えば、そうでなくても時間を掛ければ治せるものなんですが、この自殺のリスクがあるのが本当に危険なんですね。

で、芸能人の方でも去年ですかね、立て続けに自殺で亡くなられた方がいらっしゃったじゃないですか。

テラスハウスに出演していた木村花さんとか、俳優の三浦春馬さん、女優の竹内結子さんが自殺連鎖と呼ばれるくらい続いて自殺されて、とても悲しい思いをしましたよね。

私は俳優の三浦春馬さんはその演技がとても好きで、昔はよくドラマとか見ていたので本当に悲しいですし、いまだにちょっと信じられない所があるんですが、これらの方はうつ状態だったのかも、という話もあるんですよ。

ですから、うつ病になってしまうのはこれは未然に防ぐ必要がありますし、うつ病のリスクが高い夜勤は、もちろん必須の仕事ではあるんですが、ちゃんとそのリスクを知ったうえで対策をする必要があるんですね。

夜勤とうつ病に関する研究報告

で、夜勤とうつ病に関する今回の研究なんですが、これはドイツ、ルール大学からの報告になります。

この研究では、シフト勤務が多くの健康問題、とくにメンタルヘルスの問題と関連していることが報告されていることから、様々な人口統計、ライフスタイル、仕事に関連する要因を考慮して、シフト勤務と抑うつ症状との関連性を明らかにするために行われました。

この研究では45歳から73歳のうつ病ではなく、今までにうつ病を発症したことが無い方、1500人を対象として行われて、うつ病を評価するスケールと、抗うつ薬が処方されていないか、その処方状況により評価しました。

で、シフト勤務の定義は7時から18時以外の勤務時間を含むものとして、夜間勤務の定義は0時から5時の時間帯を含む勤務時間としました。

この結果、特に夜間勤務のある女性では抑うつ症状のリスクが増加する傾向が発見されたんですね。

夜間勤務のある女性では、うつ状態となるリスクが78%も高くなることが分かったんです。

夜勤をするだけでリスクが78%も上がるんだから、結構危険性が高いですよね。

また、このような夜勤のある勤務を20年間継続した場合、なんと2.7倍もうつ病のリスクが高くなるということも分かったんです。

およそ3倍にもなるわけですから、かなりうつ病になりやすいということが分かったんですね。

恐ろしいリスクですよね。

それも続ければ続けるほどうつ病のリスクが高くなるという傾向も分かったんです。

ただし、年齢別にリスクを見ていったところ、60歳以上の女性ではリスクの増加が認められませんでした。

まあでも夜勤をする方って60歳以下の方が多いと思います。

で、まだリスクが高くなる要素が分かっていて、それがオーバーコミットメントしている女性でうつ病のリスクが高く、なんと4.59倍もうつ病リスクが高くなることが分かったんですね。

で、オーバーコミットメントとは、自分の担当の範囲を超えて介入したり、他人に余計な指示をしたりすること、という意味なんですが、過剰に仕事に傾注するような行動パターンの事を指しています。

つまりは働き過ぎですね。

例えば、いま看護師さんは特にコロナのせいで忙しい方も多いと思うんですよ。

なかなか提示通りに変えれない方も多いと思うんですよね。

私も病院で勤務していたので分かるんですが、看護師さんって定時が来て帰ろうかなって思ったタイミングで新規の入院の方が来られたりして、帰れずに入院処理をすることになって1時間2時間かかってしまったり、急な手術で人手が足りなくて帰れないとか、何かとオーバーワークになりがちなんですよ。

そしてこのコロナの状況で、ただでさえ人手が足りないところですから、オーバーコミットメントになってしまっている方も多いと思います。

もちろん他の仕事でも働き過ぎになってしまっている方もいらっしゃいますよね。

この行動が特にリスクが高く、4.59倍もうつ病になりやすくしてしまうという事なんですね。

まあですから、このような夜勤のあるお仕事は世の中には必要なものなんですが、うつ病のようなメンタル疾患にかかるリスクもこれだけ高いんだよ、という事は理解して頂いて、個人としても職場としても、働き過ぎにならないように気を付ける必要がありますよね。

うつ病を予防改善するためのおススメ対策

で、夜勤自体がメンタルヘルスにも、そして健康的にもよろしくないので、リスクを無くすという事は難しいんですが、適切な対策を行うことでリスクを減らすことはできます。

そのために重要なのは、まず簡単なのは朝日を浴びながら散歩をすることですね。

夜勤の方は体内時計がズレすぎてしまっていますので、この体内時計のズレのせいでホルモンバランスがめちゃくちゃになっていて、そのためにうつ病のリスクが高いということもあるんですよ。

また、運動はうつ病リスクを低下させる効果がありますし、ストレス解消のためにもとても効果的な方法なんですね。

ですので、夜勤のある方はぜひ実践してみてください。

また、その他の運動でもいいですし、正しい栄養バランスの食事とか、ストレス解消の方法なども行うことが大切なんですが、私の別の動画では、夜勤の3大リスクとその対策や、ストレスを最も解消できるウォーキングの方法、悪夢でわかるメンタル状態の診断方法とイメージリハーサル療法についてお伝えしている動画がありますので、ぜひ次はコチラの動画をご覧になってください。

で、夜勤と言うのはちゃんとした対策をしていないと、不調や病気にもなってしまう危険性のあるお仕事です。

私は大丈夫―!なんて考えていると、いつの間にかうつ病になってしまって、お仕事をできなくなってしまうリスクもありますので、ぜひ今のうちから対策を始めましょう。

私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。

また、今回の内容が為になったと思って頂けたら次回もお見逃しが無いようにチャンネル登録をしておいて欲しいですが、ぜひもう一本動画をご覧になって健康で痩せて綺麗な体を作って頂けると嬉しいです。

では次回の動画で、お会いしましょう。

【関連リンク】
◎夜勤の3大リスクとは?研究から分かったリスクに正しく対策して人生をコントロールしましょう
https://youtu.be/ZLfSneTMQ58

◎【うつも改善】ストレスを最も解消できるウォーキングの方法とは【English sub・全文字幕】
https://youtu.be/1Rv9dZYnmLQ

◎【自殺リスク2倍】悪夢でわかるメンタル状態の診断方法とイメージリハーサル療法【English sub・全文字幕】
https://youtu.be/lvfPACYofeQ

 

まとめ

今回は「2.7倍もうつ病になる夜勤の危険性と働き方!その理由と対策」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

 

バキバキの肩こりで吐き気までする肩の痛み

常にある、または天気に左右される重い頭痛

ぎっくり腰を何度も再発する、繰り返す腰痛

椎間板ヘルニアや坐骨神経痛で腰やお尻、足にかけての放散痛

産後の腰痛や肩こり、尾てい骨の痛み

めまいや耳鳴りなどの自律神経症状

諦めないでください!

まずは無料相談から

【治療院】初回限定お試しキャンペーンを確認する

【ファスティング】モニター価格キャンペーンを確認する

都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋