頭痛、肩こり、腰痛でお困りなら、痛み止めやシップ、マッサージなど一時しのぎではなく根本的に改善しませんか?

【疑問】高血圧の薬を飲み始めると一生やめられない?【English sub・全文字幕】

【疑問】高血圧の薬を飲み始めると一生やめられない?【English sub・全文字幕】

【疑問】高血圧の薬を飲み始めると一生やめられない?【English sub・全文字幕】

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「高血圧の薬を飲み始めると一生やめられない?」というお話をさせて頂きます。

✅動画を視聴するメリット
◎高血圧の薬がやめられるのかという理由と方法が分かる

✅動画の信頼性
◎理学療法士と健康美容食育士としての知識と経験から話せる内容

高血圧の薬のやめ方を知りたくはありませんか?

今回は、血圧を下げる薬、降圧薬を飲んでいるけどやめたいというあなたのために、薬の正しいやめ方をお伝えします。

血圧を下げる薬を飲み続ける危険性を知りたい方は必見です!

動画はこちら

左上の丸いボタンを押して、動画が見やすいYouTubeアプリでご覧ください^^

動画が少しでも役に立ったなと思われた方は、今後のお見逃しが無いようにこちらのボタンからチャンネル登録をお願いします(^^)/
↓↓↓

過去の健康についての動画はこちらから
当院のYouTubeを見る

【治療院】初回限定お試しキャンペーンを確認する

【ファスティング】モニター価格キャンペーンを確認する
動画を見られない方のために、以下に文字おこしをしてあります。

できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。

高血圧の薬を飲み始めると一生やめられない?

はい、健康生活チャンネルの蛯原孝洋です。

今回は、高血圧の薬を飲み始めると一生やめられない?ということについてお伝えしたいと思います。

で、あなたは血圧を下げたいと考えてはいないでしょうか。

「健康診断で高血圧を指摘されてしまって、薬を出されてしまったと。

でも、血圧を下げる薬って飲み始めると一生付き合わないといけないって聞くし、飲まない方がいいんじゃないかな?」っていう疑問とか、もう薬を飲み始めてしまったんだけど、正しかったんだろうか。

やめる方法ってあるのかな?」という疑問をお持ちの方は多いと思います。

今回は、そんな血圧の薬との付き合い方、付き合いのやめ方に迷っている方の疑問が解決できる内容になっていますので、少しでも血圧の高い方はぜひ最後までご覧ください。

この健康生活チャンネルでは、健康、美容、ダイエットに役立つ食事や生活習慣の情報をお伝えしていますので、お見逃しが無いように今すぐチャンネル登録をお願いします。

血圧の薬ってやめられないのか

で、じゃあ血圧の薬ってやめられないのかと言うと、ちゃんとやめ方はあるんです。

しかし、ほとんどの方はそのやめ方を知らないか、できていないために一生付き合うことになってしまっているんですね。

ですが、降圧薬はやめなくてはいけない理由があります。

薬を飲んでいても安全ではない

また、よく勘違いされているのは、血圧の薬を飲んでいれば安全かと言うと、そうではないという事です。

これは意外かもしれませんが、血圧の薬を飲んでいてもいずれ脳血管障害とか心臓病などの命に関わったり後遺症が残る疾患に罹る危険性がありますので、必ず知っておくべき注意点があるんです。

「もうそろそろ薬を飲み始めて1年くらいになるし、最近は血圧も低くて安定してるからよくなったんだろうな。

飲み続けるとずっと飲まないといけなくなるそうだから、まだ病院の先生には相談してないけどためしに血圧の薬、やめてみようかなぁ」そう考えてしまって自分で決めて血圧の薬を勝手にやめてしまって、そして様子をみてみると、また血圧がどんどん上がってしまって「あー、やっぱり薬って辞めたら血圧あがっちゃうんだ。

薬って辞められないんだなぁ」という経験をされた事はありませんか?これでは血圧が上がる原因が何も解決していないため、血圧の薬は辞められない方が多いんですね。

では、今回の動画の流れとしては、血圧が上がる原因を知らないと降圧薬が辞められるのか辞められないのかが分かりませんので、血圧の上がる原因を先にお伝えして、その次にじゃあ降圧薬が辞められるのか、ということをお伝えしたいと思います。

血圧が上がってしまう原因とは

で、なぜ血圧が上がってしまうのかという原因の部分なんですが、これには食生活と生活習慣が関わっています。

で、まずは食生活からですが、食生活で問題となるのは塩分と肥満、そして動脈硬化です。

まず塩分の多い食事が多い方は血圧が上がってしまいます。

塩分が増えると血液中の塩分の濃度が上がってしまうんですが、体は健康を維持するために塩分の濃度を一定に保つという働きがあります。

そのために血液中に塩分が多くなりすぎた場合にどうやって塩分濃度を下げるのかと言うと、血液の水分量を増やすんですね。

血液中にどんどん水分を取り込んでいきます。

そうすると、心臓や血管は血液量が多くなることで強い圧がかかり、血圧が上がった状態となってしまうんですね。

ですので、この塩分による高血圧を防ぐためには食事から取る塩分量を少なくすることと、塩分を体の外に排泄できる食事をすることなんです。

で、塩分を控える食生活はあなたも大体わかりますよね。

例えばお醤油やソースの使い過ぎとか、梅干しや漬物など塩分の多いものの食べ過ぎ、カップラーメンやパン、パスタなどを食べる際にも塩分がかなり多いですので控える必要があります。

そして代わりの味付けとして、出汁を効かせたり、レモンやすだち、カボス、ゆずなどの柑橘系の果汁を使ったり、コショウなどの香辛料やハーブ、大葉などの香味野菜で味付けをするという事が大切ですね。

ただ、塩といっても塩の種類も重要で、塩の種類によって血圧の上がりやすいものと上がりにくいものがあるんです。

ですから、正しいお塩を選ぶことも重要ですね。

で、血圧を上げない正しいお塩は精製された純粋な塩分ではなく、ミネラルが豊富な海の成分そのままのお塩なんですが、この理由については、「高血圧を治すために始めるべき1つの方法」という動画でお伝えしていますので、まあ海のお塩を使って頂ければいいんですが理由の部分が知りたい方は後でそちらの動画も下の説明欄のリンクからご覧になってください。

そして塩の出し方ですが、体の中に塩が多くなって血圧が高くなるなら、その摂ってしまった塩を体外に上手に出せるようになれば高血圧を改善することができます。

そのためには必要な栄養素とか食べ物などがあります。

で、そちらについても別の動画「血圧を下げるための「塩の出し方」」と言う動画で詳しくお伝えしていますので、後で下の説明欄のリンクからご覧になってください。

そして肥満による高血圧ですが、肥満になると血液中のインスリン濃度が上昇するため、自律神経のバランスを崩して交感神経が興奮し、血圧が上昇すると言われています。

ですから、糖質の多い食事や脂質の多い食事をしていると肥満になり、そして高血圧になってしまうんですね。

そして動脈硬化についてですが、これは糖質の多い食事や脂質の多い食事をしていると、血液中に中性脂肪や悪玉コレステロールが増えすぎてしまい血液をドロドロにして血管の内側の壁を傷つけてしまいます。

そしてその傷から悪玉コレステロールが入り込んで血管を内側から盛り上がらせて血管を狭く硬くしてしまい、動脈硬化が作られます。

通常であれば血管が伸びることで血圧の上がり過ぎを防いでいるんですが、血管が硬くなりこの機能が失われると血圧が高くなってしまうんですね。

そして生活習慣によるものですが、疲労がたまり過ぎたり、ストレスをためてしまっていたり、寝不足だったり、緊張しすぎることによって自律神経はバランスを失って乱れてしまいます。

そして自律神経の内交感神経が強く働きすぎると、血管が収縮して血圧が上昇してしまい、高血圧を作ってしまうんですね。

ですのでその対策としては、疲労を溜めないように休息を取ったり、ストレスを解消できるように対策を行ったりストレスを溜めない身体作りをしたり、睡眠の時間や質を上げるよう努力をするなどの対策をする必要があります。

で、このような動画は私のチャンネルで沢山お伝えしていますので、ぜひ後でご覧になってみてください。

説明欄には生活習慣を改善するためのおススメ動画も載せておきますね。

そして生活習慣のうち、嗜好品の取り方も問題になります。

特に関係性が強い物は、喫煙と飲酒です。

喫煙ではニコチンが心拍数を上昇させたり、血管を収縮させる作用がありますので血圧は上がってしまいます。

また、動脈硬化も進行させてしまいますので、長期的にも血圧を上げてしまうんですね。

そして飲酒では、実はアルコールは短期的な効果で見ると血圧を下げることもあるんですが、長期的な効果では血圧を上げていってしまい高血圧を作る事が研究の結果から分かっています。

ですから、飲酒量もできるだけ減らす必要があるんですね。

この辺りが血圧を上げてしまう原因になります。

血圧を下げる薬「降圧薬」の働きと副作用

では、血圧を下げる薬である降圧薬が辞められるのか、という話なんですが、降圧薬にはこのような種類があって、それぞれ作用の仕方と副作用が違います。

①ACE阻害薬②ARB③カルシウム拮抗薬④利尿薬⑤α遮断薬⑥β遮断薬という6種類ですね。

それぞれざっくり説明します。

ACE阻害薬は血圧を上げてしまうアンジオテンシンⅡという物質を抑える薬で、咳や喉の違和感、むくみなどの副作用があります。

そしてARBは同じくアンジオテンシンⅡの働きを妨げる薬で、動悸やめまいなどの副作用があります。

そしてカルシウム拮抗薬は心臓や血管を収縮させるカルシウムイオンの働きを妨げることで血管を拡張させて血圧を下げる薬で、顔のほてりやむくみ、頭痛、動悸、便秘などの副作用があります。

そして利尿薬ですが、これは塩分と水分を尿としてどんどん出すことで血管内の血液の水分量を減らして血圧を下げる薬で、脱水症状や低カリウム血症、糖尿病、痛風などの副作用があります。

そしてα遮断薬は交感神経を刺激するα1受容体を遮断することで血圧上昇を妨げる薬で、立ち眩みやめまいなどがあります。

そしてβ遮断薬はα遮断薬と同じく交感神経を刺激するβ1受容体を遮断し血圧を下げる薬で、脈拍数が少なくなったり、手足の冷えなどの副作用があります。

このように、それぞれの血圧の薬には働き方の違いと副作用があるんですね。

では、この働きを聞いたときに、食生活の問題や生活習慣の問題を解消するというものがあったでしょうか。

ないんですよね。

例えばストレスを軽くするとか塩分の吸収を抑えるとか、疲労を取り除くとかニコチンの摂取を防ぐとか、そういった原因を改善するというものでは無いんですよ。

ですから、血圧の薬、これらの降圧薬を取ったとして、原因が解決できるわけではないんです。

様々な原因があって血圧が上がってしまう所を、神経の働きを抑えたりイオンの働きを抑えたり、受容体を妨げたりなど、あらゆる働きを抑えること、つまり原因はそのままに、いわば力技で血圧を抑え込んでいる状態なんですね。

ですから、血圧を下げる薬を飲み続けていたとしても原因はそのままですから、降圧薬をやめてしまったらどうなるでしょうか?もちろん、また血圧が上がってしまいますよね。

ですから、薬をやめられない方が多いんですよ。

本当の血圧の薬のやめ方とは

じゃあ本当に血圧を下げる薬は辞められないんでしょうか?いや、じつはそうではなく、ちゃんとした辞め方をすれば辞められるんですね。

それが、これらの原因を解決していくことなんです。

今までお伝えした血圧が上がってしまう原因は、結構多くのものが対策することが出来るものだったはずです。

例えば、塩分は取り過ぎないように食生活を変えることが出来ますよね。

また、塩分を出す方法も別の動画でお伝えしています。

そして肥満と動脈硬化についても食生活を変えれば対策することができます。

まあさすがに動脈硬化を完全に治すというのは難しいですが進行を止めるという努力はできますし、塩分の取り過ぎを控え、そして痩せるということはできるはずです。

そのための食事法は私が以前からお伝えしているまごわやさしい食事がベストですね。

また、疲労やストレス、睡眠不足や睡眠の質が低いという場合にも、休息を取ったりストレス解消をしたり、睡眠を取るという対策はできますよね。

その方法もこのチャンネルでは多くの動画でお伝えしています。

また、嗜好品であるタバコやアルコールも控えること、あるいは辞めることができるはずですよね。

ですから、血圧を上げてしまう原因と言うのはそのほとんどが対策が出来るものなんですよ。

このように血圧が上がる原因に対して対策を行うと血圧が下がってきますので、血圧を下げる薬である降圧剤をやめることができるんですね。

あなたは出来てますか?

ですが、このような薬の辞め方を聞いて、あなたはどう思いましたか?

「えーーーーーっ!大変!嫌だーーー」なんて、思いませんでしたか?

そうなんですよね、血圧を下げる方法は分かりきっているんですが、なかなか実践できる方は少ないんです。

だって、食事を我慢するのは大変だし、仕事が忙しくて寝る時間は取れないし疲れもストレスも溜まってしまうのはしょうがないと。

じゃあ休みの日に疲れをとったりストレスを解消するために、積極的休養と言って、軽い運動をすることがとても疲れとストレスを摂るために効率的なんですが、それはせっかくの休みにするのはもったいないと。

だからと言って平日に運動すればいいんだけど、お酒を飲むのとテレビやスマホを見るのが忙しくて運動をする時間はありません。

だからどうしようもないんです。

という方はとても多いんです。

まあでも、血圧の薬は辞められないけど、薬さえ飲んでれば血圧は正常の値に保ててるし、もう諦めて血圧の薬を飲んでいきます、なんて思う方もいると思うんです。

だって、食事を我慢して、休日も運動をしてなんて大変な思いをするより、薬を飲んじゃえば楽じゃないですか。

ですが、そこにはある落とし穴があって、実は薬を飲んでいてもいずれは病気になってしまうんですね。

で、その理由については私の別の動画、「高血圧は血圧の薬で大丈夫?降圧薬だけでは病気になる理由」という動画で詳しくお伝えしていますので、なぜ血圧を下げる薬を飲み続けても病気になってしまうのかについて次はこちらの動画をご覧になってください。

で、高血圧は急死してしまったり重大な後遺症を残す病気になってしまう恐ろしい状態なんです。

そして、高血圧が始まってしまうと、これは進行性のものですから、完全に治すのがとても大変な病気なんですね。

今は何も症状がないし病気でもないから良いと思っていると、後で病気になってしまう危険性がとても高く、なってしまってから後悔している方がとても多い病気なんです。

あなたやあなたの家族の人生を守るためにも、ぜひ軽く考えずに対策を始めましょう。

私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログは下の説明欄のリンクからご覧になってください。

今回の内容が為になったと思って頂けたら、ぜひ高評価ボタンとチャンネル登録をお願いします。

では次回の動画で、お会いしましょう。

【関連リンク】
◎高血圧を治すためにまず始めるべきたった1つの方法!血圧を下げるために重要です
https://youtu.be/kbdJM1KvPl8

◎高血圧は血圧の薬で大丈夫?降圧薬だけでは病気になる理由と改善する食べ物
https://youtu.be/Y-NwdKfp4XY

◎ストレスを感じにくいカラダを作る方法!ストレスを緩和する5つの〇〇
https://youtu.be/54WXv1nAtuI

◎【うつも改善】ストレスを最も解消できるウォーキングの方法とは【English sub・全文字幕】
https://youtu.be/1Rv9dZYnmLQ

◎【睡眠の質】スッキリ起きたいあなたに「スタンフォード式最高の睡眠」の解説と今日からできる実践法
https://youtu.be/x-_wOpcHFZo

 

まとめ

今回は「高血圧の薬を飲み始めると一生やめられない?」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

 

バキバキの肩こりで吐き気までする肩の痛み

常にある、または天気に左右される重い頭痛

ぎっくり腰を何度も再発する、繰り返す腰痛

椎間板ヘルニアや坐骨神経痛で腰やお尻、足にかけての放散痛

産後の腰痛や肩こり、尾てい骨の痛み

めまいや耳鳴りなどの自律神経症状

諦めないでください!

まずは無料相談から

【治療院】初回限定お試しキャンペーンを確認する

【ファスティング】モニター価格キャンペーンを確認する

都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋