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【玄米ダイエット】玄米の効果やメリットデメリットとおススメのお米とは【English sub・全文字幕】

【玄米ダイエット】玄米のメリットデメリットとおススメのお米とは【English sub・全文字幕】

【玄米ダイエット】玄米の効果やメリットデメリットとおススメのお米とは【English sub・全文字幕】

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「【玄米ダイエット】玄米の効果やメリットデメリットとおススメのお米とは【English sub・全文字幕】」というお話をさせて頂きます。

✅動画を視聴するメリット
◎玄米のメリットとデメリットがわかる

✅動画の信頼性
◎健康美容食育士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容

玄米のメリットとデメリットを知りたくはありませんか?

今回は、私が何故玄米をおススメするのか、その凄い健康美容ダイエット効果や、知っておいて欲しいデメリットをお伝えします。

まだ白米を食べている方は必見です!

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【玄米ダイエット】玄米の効果やメリットデメリットとおススメのお米とは【English sub・全文字幕】

はい、健康生活チャンネル、健康美容食育士の蛯原孝洋です。

今回は、玄米メリットデメリットについてお伝えしたいと思います。

で、あなたはまだ白米を食べているんじゃないでしょうか。

真っ白になるまで精米されたご飯。

これは大変美味しいんですが、白米はその栄養素のほとんどが糖質であり健康的に良い成分が少ないというデメリットがあります。

その点玄米は健康にも美容にもダイエットにも優れている超優秀な食品で、数々の研究からその効果が支持されているんですね。

ただし玄米には味や安全性においてデメリットもありますので、今回は玄米のメリットデメリットについてお伝えします。

まだ白米を食べている方、玄米になかなかチャレンジできない方はぜひ最後までご覧になってください。

この健康生活チャンネルでは、健康、美容、ダイエットに役立つ食事や生活習慣の情報をお伝えしていますので、お見逃しが無いように今すぐチャンネル登録をお願いします。

また、今回の内容は全文字幕を付ける予定ですので、文字がご覧になりたい方は字幕をオンにしてご覧ください。

ということで、玄米メリットデメリットについてお伝えしたいと思います。

玄米のメリット①栄養面が優れている

で、まず玄米って何で良いのか、なぜデメリットがあるのか、そして特殊な調理法が必要なのかをご存知でしょうか。

まず玄米と言うのは多くの研究報告から重要なメリットがあると言われています。

で、そのメリットの1つ目は、超優秀な栄養素です。

玄米は主食の中でも栄養素が非常に豊富なんですね。

通常、主食として食べている物は白米の方がほとんどだと思います。

中には雑穀米とか、すでに玄米を食べられている方もいらっしゃると思いますが、やはりかなりの少数派ですよね。

で、玄米が白米に比べてどれくらいの栄養素があるかなんですが、まずは食物繊維です。

食物繊維は腸内環境を改善したり、便秘を解消したり、糖質の吸収を穏やかにすることで血糖値の上昇を緩やかにしますので、このために太る事を防ぎダイエット効果であるとか、糖尿病などの病気の予防効果、糖化という老化反応を抑える効果があります。

で、この食物繊維の比較では、白米に含まれる食物繊維は100gあたり不溶性食物繊維が0.3g、水溶性食物繊維が0gなんですが、玄米では不溶性食物繊維1.2g、水溶性食物繊維0.2gと、およそ4~5倍もの量があるんです。

そしてビタミンでは、体を酸化から守り老化を抑える働きをするビタミンEがありますが、これは白米には含まれておらず、玄米には0.5g含まれています。

またエネルギーを作り出すために必要なビタミンB群がありますが、白米と玄米の差で行くと、ビタミンB1では玄米の方が約8倍、ビタミンB2では約2倍、ナイアシンは約14倍、ビタミンBが約10倍、妊婦さんに必要な葉酸が約3倍、パントテン酸が約2.6倍と、比べてみるととても多く含んでいることが分かります。

そしてミネラルでは、塩分を排出して血圧を下げる作用のあるカリウムが約3倍、骨を作るために必要なカルシウムが約3.2倍、同じく骨を強くしたり、ストレスを代謝したりエネルギーを作り出すために必要性の高いマグネシウムはなんと7倍、鉄分は6倍など、なかなかとり辛いミネラルも毎日の主食から色んな種類を豊富に取る事ができます。

玄米のメリット②コストが安い

そして玄米のメリット2つ目は、コストが安い事です。

玄米以外では例えば、雑穀米やもち麦を混ぜたごはん、そば米を混ぜたご飯など、何かをプラスして炊飯したご飯や、パンであれば白い小麦粉ではなく茶色い小麦粉、全粒粉から作ったパンやパスタが栄養素的にもダイエット的にも良いんですが、これらはどうしても何かをプラスしたり全粒粉の小麦粉も輸入品で生産が少なく高いですから、コストが高くなりがちなんですね。

しかしその点、玄米であれば通常白米になるまで削って行って精米するところを殻をとるだけに留めるだけですから、白米と同じコスト、何もプラスしない状態と同じコストしかかからないんですよ。

そのためコストが掛からない場合が多いですから、普段から大量に取りがちな主食だからこそ安くしたい方にとっては玄米はおススメです。

玄米のメリット③科学的に支持されている

また、玄米は科学的にもその効果が支持されていますので、安心して取り続けることが出来ます。

で、これを証明した研究報告なんですが、これはアメリカ、イギリス、北ヨーロッパの国々で行われた研究を統合した78万6000人のデータを用いたメタアナリシスによると、
1日70gの茶色い炭水化物を摂取したグループは、茶色い炭水化物をほとんど食べないグループに比べて死亡率が22%低いかったんですね。

また他の研究でも様々な健康効果が分かっていて、動脈硬化によって起こる心筋梗塞とか脳卒中などのリスクが21%低下したり、糖尿病リスクを36%低下させたりという効果が認められています。

またダイエットにも有効であるデータがあって、茶色い炭水化物の摂取量が1日40g増えるごとに、8年間での体重増加が1.1キロ減る事が明らかになったんです。

そして、複数の研究に置いて、茶色い炭水化物の摂取量が多い人ほどBMIが小さく、腹囲が細いことも示されているんですね。

そしてその他にも、便秘を予防したり、憩室炎という大腸に炎症を起こす病気を予防する効果があるとも言われています。

ですから、白い炭水化物を茶色い炭水化物に変えることでとても多くの、そして大きな健康効果を手に入れることができるんです。

という事でここまでが玄米のメリットで、次にデメリット編ですね。

玄米のデメリット①リンの過剰摂取/h2>
まずデメリットの1つ目は、リンの取り過ぎです。

リンと言うのはミネラルの一種なんですが、これはお米にはどうしても含まれてしまうものであり、特に玄米には白米のおよそ3倍にもなる量が含まれています。

リンを過剰に摂取してしまうとカルシウムが不足してしまい骨が弱くなってしまう場合があります。

ですから、玄米を食べる際には他の食品からもリンの大量摂取をしないように注意する必要があります。

リンが多い食品としては、ハムなどの加工品や、インスタント食品、いくらやまぐろ、しらすなどに多いです。

ですので、これらを玄米と一緒に取らないように注意したい所ですね。

また、腎臓が悪い方はリンが蓄積しやすくなりますので特に注意しましょう。

玄米のデメリット②フィチン酸の危険性

そして玄米のデメリットの2つ目は、フィチン酸です。

玄米や米ぬか、マメ類に多く含まれるフィチン酸は、ミネラルを吸収しにくくする働きがあるんですね。

というのも、このフィチン酸という成分はミネラルととても結びつきやすい性質を持っていますから、ミネラルを抱えたまま排出されるというキレート作用があるんです。

この場合のミネラルは、有害なミネラルも必要なミネラルも、どちらも吸収しにくくします。

この作用のためミネラルが吸収しにくくなりますので、玄米を食べる際には海藻類や野菜類などミネラルの多い食品を一緒に食べる事がおススメになります。

玄米のデメリット③消化が難しい

そして玄米のデメリットの3つ目は、消化が難しいことです。

玄米の外側にはセルロースと言って食物繊維の一種で作られた硬い皮があります。

このために消化吸収が穏やかになりますのでダイエット効果があったり、腹持ちが良いという効果があるんですが、逆に胃や腸に負担が掛かりやすいというデメリットにもなるんですね。

ですので玄米を頂く際には柔らかく炊飯したり、とろとろのお粥にしたり、よく噛んで食べるという対策が必要なんですね。

玄米のデメリット④残留農薬の危険性

そして玄米のデメリットの4つ目は、残留農薬の問題です。

玄米と言うのは皮をとっただけのものですので、農薬の残留が凄いんですよ。

農薬ってのはお米の表面に近いほど残っていて、特にぬか層や胚芽の部分に多く残っていますので、それを丸ごと食べてしまう玄米の場合には、農薬の影響を強く受けてしまいます。

白米だと全て削り落として胚乳だけ食べますのであまり農薬の影響を受けないんですが、玄米は丸ごと食べるから問題なんですね。

ですから玄米を選ぶ際には、無農薬の物であるとか有機栽培の物、あるいは残留農薬検査を行っていて農薬が検出されなかったものを選んだ方が安心ですね。

という事でデメリットも多い玄米なんですが、これだけデメリットはあっても研究報告から健康効果が凄い事は証明されていますので、合計で言えばデメリットの部分は何とかなっているということですよね。

玄米の選び方や正しい炊き方

で、玄米には農薬以外の選び方や、正しい炊き方などの注意点があります。

例えば、水に12時間から24時間浸しておく、なんて調理方法が必要なんですね。

で、このような選び方や炊き方については別の動画「玄米の3つの選び方と正しい食べ方」という動画でお伝えしていますので、この動画の後でそちらの動画も下の説明欄のリンクからご覧になってください。

簡単で美味しいおススメの玄米

また、農薬の問題だったり炊飯方法に注意が必要だったり、硬さが気になってしまってちょっと玄米に手が出せないとか、手を出すのを迷ってしまうという方には簡単に取れるこちらの玄米もおススメです。

で、これは普段のお米に混ぜて頂くタイプの玄米なんですが、発酵させてある玄米なんですね。

発酵させることで先ほどご紹介したフィチン酸を分解してありますのでミネラルを吸収しやすくしてあったり、同じく発行の力によって栄養素を分解しとても吸収しやすい状態にしてありますので、食べた時の食感が柔らかく、そしてお米のでんぷんが分解されていますのでとても美味しくなっています。

また、発行することによって腸内環境の善玉菌を増やす働きのある乳酸菌をとても多く含んでいます。

この乳酸菌の量で言えば、通常の玄米の約10万倍にもなるという量ですので、その分だけ腸内環境の改善効果に優れているんですね。

また、腸内環境やストレスの軽減に役に立つGABAも豊富に含んでいます。

ですので、簡単に効果的に玄米のメリットを手に入れたいという方はこちらもおススメです。

で、この製品はファスティングライフと言う会社から販売されているんですが、この会社のリンクも下の説明欄に載せておきますので、ご興味のある方はご覧になってください。

で、玄米は健康や美容、ダイエット的に良い効果があり、その効果が科学的にも支持されている健康食材です。

反対に白米は健康美容ダイエット的にデメリットの方が大きいですので、ぜひ早い内にこのような玄米や、あるいは私が以前からおススメしている分づき米などに変えて頂いて、健康で綺麗で痩せて引き締まったカラダ作りを始めましょう。

【関連リンク】
◎玄米の3つの選び方と正しい食べ方!知らないと危険な玄米の注意点とメリット
https://youtu.be/fVOOf_laJds

◎発酵催芽玄米「スーパーやまだGEN氣」
http://general.shop-pro.jp/?pid=88722080

 

まとめ

今回は「【玄米ダイエット】玄米の効果やメリットデメリットとおススメのお米とは【English sub・全文字幕】」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

 

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