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【背が低くなる】3倍も太るし身長が縮んでしまう間違った食事方法とは

【背が低くなる】3倍も太るし身長が縮んでしまう間違った食事方法とは

オステオパシー治療院・整体院院長の蛯原孝洋ですこんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「3倍も太るし身長が縮んでしまう間違った食事方法」というお話をさせて頂きます。

身長が低くなってしまう食事の方法を知りたくはありませんか?

今回は研究の結果から分かった、太るし身長が縮んでしまう間違った食事方法をお伝えします。

太って身長が低くなりたくない方は必見です!

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3倍も太るし身長が縮んでしまう間違った食事方法

太るし身長が縮んでしまう間違った食事方法をお伝えします。

で、あなたは間違った食事の方法、食事の時間を知っているでしょうか。

食事を食べる時間は人によって差があって、早食いの人、食べるのが遅い人がいますよね。

ちなみに、私はめちゃくちゃ食べるのが遅い方です。

小さいころから食べるのが遅くて、小学生の頃は給食を食べ終わると昼休みがあまり残らないほどでした。

まあ私は今はこんな健康情報を発信してますが、20代までひどい野菜嫌いだったことが原因でもあるんですけどね…。

で、今回ご消化する、食べる速さに関する研究なんですが、これは時間に差があるだけではなく、今回は研究の結果から、間違った食事時間だと太るし身長が縮むという危険性がある事が分かったんです。

これは日本の、大阪健康安全基盤研究所からの研究報告で分かった内容になります。

この研究では、約9千人の方を対象として、食事の時間と肥満、そして身長との関連性を調査したんですね。

この結果、まず食べるのが早い人ほど太りやすいという事が分かりました。

これは食べる速さが遅い方と比べて、
中間程度に早いグループで約2倍、
そして食べるのが早いグループでは約3倍も太りやすいという事が分かったんですね。

早食いってこれほど太りやすいものなんですね。

そして身長に関してですが、これは肥満の場合に身長が縮みやすく、肥満の場合は17%身長が縮むリスクが高いという事が分かったんです。

つまり早食いは太るし、身長が縮むというリスクがある事が分かったんですね。

そして別の研究では、中年期以降の身長の低下は、心臓病や脳血管障害のリスクが高くなることが分かっていますので、健康的にも危険性があるんです。

ですので、もしあなたが食べるのが早いのであれば、ぜひゆっくりと食べる習慣を作りましょう。

まとめ

今回は「3倍も太るし身長が縮んでしまう間違った食事方法」というお話させて頂きました。

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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋