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【欠かさないで】子どもの糖尿病リスク約2倍になる間違った食事とは

【欠かさないで】子どもの糖尿病リスク約2倍になる間違った食事とは

オステオパシー治療院・整体院院長の蛯原孝洋ですこんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「子どもの糖尿病リスク約2倍になる間違った食事」というお話をさせて頂きます。

子どもが糖尿病になる間違った食事を知りたくはありませんか?

今回は研究から分かった、子どもの糖尿病リスク約2倍になる間違った食事の特徴をお伝えします。

子どもの健康を守りたい方は必見です!

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子どもの糖尿病リスク約2倍になる間違った食事

子どもの糖尿病リスク約2倍になる間違った食事の特徴をお伝えします。

で、子どもが小さいころからでも糖尿病になる、という事をご存じですか?

近代化につれて私たちの食事はどんどん変わっていますが、そのために肥満の子どもが増え、そして肥満が関連する糖尿病である2型糖尿病も増えてきてしまっているんです。

昔の日本のいい食事というのは昭和40年ごろと言われているんですが、その頃は一般的な和食が中心だったんですね。

しかし今では、
・唐揚げ
・カレー
・ハンバーグ
・ラーメン
・菓子パン
・お弁当やお惣菜
など、洋食だったり便利な食事が多くなってきました。

このために、糖質、塩分、脂質の摂取量が増え、肥満の子どもが増えてきてしまっているんです。

ですから今、間違った食事によって子供は糖尿病のリスクが迫っているんですね。

しかし今回はさらに、肥満だけではなく、ある食事の習慣が間違っているとさらに糖尿病のリスクが上がってしまうという事が分かりましたので、これをお伝えします。

子どもの健康を守りたい方はぜひ明日から変えましょう!

これは日本の東京歯科大学からの研究報告で分かった内容になります。

で、この間違った食事の習慣が何かというと、「朝食を食べていないこと」なんです。

この研究では、中学校2年生2090人を対象として、朝食の摂取と糖尿病リスクを測る指標となるHbA1cという数値との関連性を調査したんですね。

この結果、朝食を摂らないグループでは、朝食をとるグループに比較してHbA1cの数値が悪く、約2倍も糖尿病の前段階に達するリスクが高いことが分かったんですね。

そしてさらに、朝食を摂らないことに加えて肥満の場合、このリスクは4.3倍にまで高まることが分かったんです。

とても恐ろしい結果ですよね。

私が小さいころ、子どもの糖尿病は食べ物に関係しないもので患者数もそれほどいないというイメージでしたが、今は食事が大きく変わりこれほど危険性が高い状態なんです。

ですので、もちろん子供の食べ過ぎ、糖質の摂り過ぎ、肥満は注意すべきだし改善すべき問題です。

しかしさらに、朝食を欠かしてしまうと糖尿病リスクがさらに上がりますし、朝食を欠かした場合には脳が十分に働けず、学力が下がることも分かっているんですね。

そして学力だけでなく、
・希望の大学に合格する確率
・希望の企業に合格する確率
・年収
までも下がることが分かっています。

ですので、朝食を摂らないという食事の習慣があるだけで、あなたの子どもは確実に不幸に近づいてしまうんですね。

子どもの朝食は必ず食べる習慣を作りましょう。

まとめ

今回は「子どもの糖尿病リスク約2倍になる間違った食事」というお話させて頂きました。

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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋