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【禁煙】1日1本で心臓が57%壊れてしまうタバコのリスクと止め方

【禁煙】1日1本で心臓が57%壊れてしまうタバコのリスクと止め方

【禁煙】1日1本で心臓が57%壊れてしまうタバコのリスクと止め方

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「1日1本で心臓が57%壊れてしまうタバコのリスクと止め方」というお話をさせて頂きます。

✅動画を視聴するメリット
◎1日1本で心臓が57%壊れてしまうタバコのリスクと止め方が分かる

✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容

あなたはタバコの本当の危険性を知りたいと思いませんか?

今回は研究からわかった、1日1本で心臓が57%壊れてしまうタバコのリスクと止め方についてお伝えします。

タバコを吸っている方、なかなかやめられない方は必見です!

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1日1本で心臓が57%壊れてしまうタバコのリスクと止め方

はい、健康生活チャンネル、理学療法士兼ファスティングマイスターの蛯原孝洋です。

今回は、1日1本で心臓が57%壊れてしまうタバコのリスクと止め方についてお伝えしたいと思います。

で、いまタバコを吸っている方っているかと思いますが、タバコのリスクってどのくらい凄いのか具体的に知っているでしょうか。

「なんかガンができやすくなるんだって?心臓に悪いって聞いたことがある!肺にも悪いんだよねーたしか。」

その程度しか知らない方が多いと思うんですが、この程度のリスクしか知っていないからまだタバコって止められないと思うんです。

しかし実際にはタバコはあなたの人生を大きく狂わせてしまうとても強い危険性がありますので、ぜひ最後までご覧になってください。

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かなり怖いタバコのリスク

で、今回の研究報告はなかなか恐ろしい結果になってますね。

で、この研究はイギリス、ロンドンにあるユニバーシティ・カレッジ・ロンドンで行われたんですが、イギリスでは2009年から2014年の間に、タバコを1日に1本から5本吸う方の割合が18.2%から23.6%にまで増加しているんですよ。

またアメリカでも2005年から2014年の間に1日10本以下の喫煙者の割合が16%だったのが27%にまで増えているという、タバコを吸う方が急増してしまっている状態なんですね。

で、日本はと言うと、2020年に厚生労働省の行った最新タバコ情報という統計情報を見ると、習慣的に喫煙を行っている方の割合は17.8%となっています。

ただしこれは全ての年齢の平均の数字で、30代から50代では35%、最も喫煙率の高い年代の40代では35.5%と、諸外国に比べるとかなり喫煙率が高い状態だと言われています。

ですから、先進国ではかなり喫煙している方が多い状態なんですね。

しかし問題となるのが喫煙する本数で、もちろん1日に1箱吸っているような方はもはやこれは自殺行為と呼んでもいいくらい危険性が高いものなんですよ。

まあ自殺ではないので、ほぼ自殺行為と呼べるような状態ですね。

これはまずいです。

しかし、それは当然分かっているとして、じゃあ1日1本程度のタバコなら問題ないでしょーと気軽に考えている方が多く、そのために健康被害が広がっているのが問題だとして今回の研究が行われたそうなんですね。

タバコを吸った場合のリスクとしては、心臓へと向かう血管が詰まってしまう狭心症や心筋梗塞などの心臓病、あるいは脳の血管が破れたり詰まってしまう脳卒中のリスクが上昇する危険性があります。

タバコと心臓と脳の病気に関する研究報告

で、この研究では、141のコホート研究を含む55の出版物からデータを比較して、1日当たり1本、5本、20本のタバコを吸う際のリスクを割り出しました。

その結果、1日1本のタバコを喫煙する男性は、喫煙しない男性と比べて心筋梗塞や狭心症のリスクが48%上昇し、脳卒中リスクが25%上昇することが分かりました。

また、女性の場合はどうかと言うと、1日1本のタバコを喫煙する女性は、喫煙しない女性と比べて心筋梗塞や狭心症のリスクが57%上昇し、脳卒中リスクが31%上昇することが分かったんですね。

ですから、特に女性の方が喫煙によるリスクは高いんですが、どちらも50%近くも心臓病と脳血管障害のリスクが上がってしまう、命を大きく縮めてしまうリスクがあることが分かったんです。

これは1日1本だけ吸った場合のリスクですよ?それだけで1.5倍も病気のリスク、死んでしまうリスクが上がってしまうわけですから、タバコってどれくらい危険なのかがわかりますよね。

また、この喫煙の本数によってもリスクが変わってくるんですが、タバコを吸う方の中には1日1箱、つまり20本吸うって方もいらっしゃると思うんですよ。

私は今までタバコを一本も吸ったことがないんですが、私の友達とか知り合いには結構タバコを吸う方がいて、1日1箱って決めてる方は結構いたんですよね。

で、もし1日あたり1箱喫煙した場合のリスクですが、これは男性だと104%心臓病のリスクが上昇し、そして女性だと184%も心臓病のリスクが上がる事が分かったんです。

男性で約2倍、女性だと2.8倍にもなりますので、これは明らかに命を縮めていると言えますよね。

また、脳血管障害のリスクでは、1日20本の喫煙をした場合男性では64%、女性では116%リスクが上がる事が分かりました。

ですから、心臓にも脳にも、とても悪い影響を与えてしまう、というか危険性があるという結果になったんですね。

なぜタバコは危険なのか

で、なぜこんなにもタバコが心臓や脳を壊してしまうリスクがあるかなんですが、これはタバコが血管を詰まらせてしまうからなんですね。

というと、タバコの煙が血管に入って悪さをする、なんてイメージしちゃう方がいるかもしれないのでちょっと分かりやすいように説明すると、まずタバコには5300種類もの化学物質が含まれています。

めちゃくちゃ多いですよね。

で、その化学物質の中には、アンモニアやホルムアルデヒド、トルエン、フェノール、ベンゼン、カドミウム、一酸化炭素、ダイオキシンなど、今までにニュースでも聞いた事があるような化学物質が大量に入っているんですね。

そして、70種類もの発がん性物質も含まれています。

ですからタバコはガンのリスクも物凄く上げてしまう物質でもあります。

で、喫煙をした場合、この5300種類もの化学物質の一部は体内に吸収されて、血液の中に流れ込みます。

これらの化学物質のうち、タバコに含まれる一酸化炭素は血管の内側の壁を傷つけてしまいますので、血管の壁の至る所に傷が入ってしまい、そこから動脈硬化が始まるんですね。

そしてタバコを吸った場合、HDLコレステロール、善玉コレステロールが少なくなり、LDLコレステロール、悪玉コレステロールが増えてしまいますので、この悪玉コレステロールが血管の傷ついた部分から血管の内壁に入り込み、炎症を起こすことでプラークと呼ばれる内側に盛り上がったコブを作ってしまいます。

これが動脈硬化ですね。

この動脈硬化した部分というのは、表面は硬いんですが弾力がなく、中に入っているのは油ですので柔らかいという特徴を持っています。

このため、とても破けやすい箇所になってしまっているんですね。

このように内側に盛り上がった硬く破けやすいプラークが、血管のいたるところに増えていくんですね。

そして最後に、タバコのニコチンがやってきます。

「おーう、動脈硬化作れたかぁー?」とやってくるんですね。

なんか工事の現場監督みたいですね。

で、そのやってきたニコチン監督がこう言うんですよ。

じゃあ仕上げに血管を狭くして、詰まらせるか血管の壁を破くぞー!と作業を始めるんですね。

そうなんですよ。

このニコチンは、血管を収縮させる作用がありますので、ギューッと血管の壁を狭くします。

すると、ただでさえ動脈硬化によって血管が狭くなってしまっているのに、さらに狭くなるわけですから、血流は物凄く悪くなってしまうんですよ。

また、大きい血管であればまだ通れる隙間がありますが、細い血管の場所、例えば脳や心臓へ栄養を送る血管はとても細いですから、このような場所ではニコチンによって血管がギューッと狭くなると、ほとんど血液が通れなくなってしまいます。

この結果、血管が詰まった状態となり、心筋梗塞や狭心症といった病気になるんですね。

また脳では脳梗塞という病気になります。

また、詰まるだけではないんです。

血管が狭くなるという事は、その中に流れている液体はとても強い圧を受けることになります。

これはホースの蛇口の出口をぐっと押さえるのと同じで、狭くしてしまう事で圧が高まる、つまり血圧が上がっちゃうんですね。

そうすると、このような動脈硬化のある場所は、表面は硬いですが中には油が詰まっていてとても破けやすい状態ですから、血圧が上がるとこのような所が破けてしまって、脳の血管が破裂すると脳出血、という状態になってしまいます。

ですから、タバコを吸い続けるという事はどんどん動脈硬化を作っていって、そしていずれ血管を詰まらせるか破いてしまうか、どちらにしても命のリスクがあるとても危険な状態になってしまうんです。

で、これがあなたのカラダの中で起こっている事なんですよ。

そう考えると怖くなりませんか?

もう俺はいいんだー!という方へ

たぶん、タバコを吸っている方の中には「俺はいつ死んでもいいんだよー!」みたいな事を言っている方も多いと思うんですよ。

でも、次にあなたがタバコを吸った時、そのタイミングで脳の血管が破裂してしまって、急に死んでしまうとしたらどうでしょうか。

あなたはそれでもいいですか?できれば、あなたのご家族やお子さんなどに最後の話をしながら看取られたいとか、少しでもそんな死に方を選びたいとは思わないでしょうか。

この、あなたが死を迎えるときにどのような死に方が良いのかを考える事ってとても大切なことで、これを考えるとやっぱり健康って大事だなーとか、タバコはやめようかなーって思ってくれる方が多いんですよ。

ですので、ぜひ考えてみてください。

アイコスなどの電子タバコは安全なのか

で、今回のタバコは紙巻きたばこの研究報告なんですが、最近はアイコスなどの電子タバコに変えたという方も多いと思うんですよ。

ですが、電子タバコもいろんな危険性がある事が分かっているんですね。

で、私の別の動画ではこのような電子タバコの危険性についても詳しくお伝えした動画もありますので、ぜひ次はコチラもご覧になってください。

で、タバコはガンのリスクを上げてしまいますし、様々な病気のリスクを上げてしまう恐ろしい嗜好品です。

今回の研究で毎日1本でもリスクが非常に高いことも分かりましたので、ぜひ止められるように頑張ってみましょう。

もし禁煙に何度も失敗している方は、ファスティングを行うことで禁煙に成功した方も多いですので、ぜひチャレンジしてみてください。

私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。

また、今回の内容が為になったと思って頂けたら次回もお見逃しが無いようにチャンネル登録をしておいて欲しいですが、ぜひもう一本動画をご覧になって健康で痩せて綺麗な体を作って頂けると嬉しいです。

では次回の動画で、お会いしましょう。

【関連リンク】
◎3日ファスティング(断食)基本のやり方【初心者必見!】
https://youtu.be/cz1Oldm1apk

◎ファスティングとは
https://www.youtube.com/watch?v=q5HMupiiCec&list=PL1Eijt6K2-ycPt_OQ0r64xuyMdVRMTn_W&index=1

◎とても怖いIQOSアイコスの本当の危険性!加熱式タバコの方がリスク大な理由とは
https://youtu.be/HZ6Af6pQ5UY

◎【加熱式タバコ】研究から分かったIQOSアイコスの危険性!実は怖い肺のダメージとは
https://youtu.be/P9MAHi9jhXk

 

まとめ

今回は「1日1本で心臓が57%壊れてしまうタバコのリスクと止め方」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

 

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