【ブースター接種】新型コロナワクチン、3回目接種の効果と副反応について【研究報告】
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「新型コロナワクチン、3回目接種の効果と副反応について」というお話をさせて頂きます。
◎新型コロナワクチンの3回目接種(ブースター接種)の効果と副反応が分かる✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容
新型コロナワクチンの3回目を摂取したときの副反応について知りたくはありませんか?
今回は研究の結果から分かった、新型コロナワクチンの3回目接種(ブースター接種)の効果と副反応についてお伝えします。
3回目のワクチン接種が怖い方は必見です!
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新型コロナワクチン、3回目接種の効果と副反応について
はい、健康生活チャンネル、理学療法士兼ファスティングマイスターの蛯原孝洋です。
今回は、新型コロナワクチン、3回目接種の効果と副反応についてお伝えしたいと思います。
で、もう十代の方へのワクチン接種も始まり、いよいよほとんどの国民がワクチン接種を終えようとしていますが、このコロナワクチンの接種は、医療従事者とか高齢な方からスタートしたんですよね。
で、ワクチンの効果は今の所、大体8ヵ月くらいと言われていますので、もう感染予防効果が薄れてきているんですよ。
そこで必要となってくると言われているのが3回目のワクチンの接種で、この追加の接種を行うことでまた感染予防効果や重症化を防ぐ効果をアップさせよう、というものなんですね。
ですが、1回目2回目のワクチンの接種だけじゃないの!?って思った方とか、じゃあ3回受けてどうかわるの?とか、2回のワクチン接種の副反応だけで熱が出て死にそうな思いをしたんだけど、3回目はどうなるの!?という疑問を持っている方、というか不安を感じている方ってかなり多いと思うんですよ。
ですから今回は、すでに3回目のワクチン接種、これはブースター接種と言うんですが、この接種がすでに進められているイスラエルの研究報告から、新型コロナワクチンの効果や副反応の違いについてお伝えします。
これをご覧頂ければ、3回目を接種することであなたがどう変わるのかが分かりますので、ぜひ最後までご覧になってください。
ブースター接種がいつになるのか
で、今回はブースター接種のお話なんですが、そもそも3回目の接種が実際に行われるかはまだ確定ではないんですね。
早ければ10月末から12月くらいに始まると言われていますが、まだどうなるか分からない状況です。
というのも、まずブースター接種を行うべきなのか、という所で様々な国や機関で意見が分かれてしまっている状況なんですよ。
ブースター接種賛成派の意見
で、ブースター接種に賛成しているのはすでに接種が始まっているイスラエルで、これは研究の結果に基づいて発表されていて、イスラエルのワイツマン科学研究所からの研究報告になります。
この研究では、イスラエル保健局のデータベースから、60歳以上の方114万人という物凄い沢山の健康記録に基づいてブースター接種の効果を調べたものになります。
イスラエルではなんと7月30日からすでにブースター接種が始まっているんですね。
で、この結果、ブースター接種の後、少なくとも12日間は新型コロナの感染率が約11分の1に低下した、という感染率の低下が確認されました。
また、ブースター接種を受けた方は、重症化する割合が約20分の1にまで低下した、という重症化を防ぐ効果が確認されたんですね。
ですから、ブースター接種を行うことでまた新たに抗体が増えますので、感染を防いだり重症化を防ぐ効果があることが確認されたんです。
ただこの研究では、まだつい先日行われた研究なので、長期的な効果がわからない、3回目の接種を行ってどのくらいこの効果が持続するかが分からないため、追加接種を何度も何度も、もしかしたら永続的に行っていかなくてはいけないことになるため、ブースター接種が絶対必要だ!とは言えないと言われているんです。
ブースター接種に慎重な意見
で、このブースター接種を行うべきではないと発表しているのは、世界保健機関WHOと、アメリカのFDA、食品医薬品局で、こちらも研究結果に基づいて発表しています。
こちらの研究結果では、免疫不全の方や2回の接種で効果が無かった方に限って3回目のブースター接種が必要かもしれない、ということ、ブースター接種を一般的に行うほど安全性が確立されていない事、ワクチンの効果は短期的な感染予防効果よりも長期的な重症化予防効果が高いこと、いま使われているワクチンをそのままブースター接種で使用すると新たな変異株が出現する可能性があること、などが言えるとして、今後の見通しが立たないまま、8ヵ月という短期的な感染予防の目的としてブースター接種を行うことは、安全性や長期的効果、新たな変異株が出現する可能性などのリスクとを天秤にかけた場合、ブースター接種は妥当ではない、という結論になったそうですね。
ですから、感染しないためにブースター接種を定期的に行いたいという意見と、感染予防ではなく重症化を防ぐ目的だけに絞ってブースター接種を行わない方がいいという意見が対立していますので、「じゃあ日本はそんな意見しらないけど、勝手にブースター接種やっちゃいまーす!」なんて軽率な行動は取れないと。
だからいま検討中の段階なんですね。
ブースター接種の副反応は強い?弱い?
で、じゃあブースター接種を行った場合、短期的な効果としては十分すぎる効果があるというデータがあるのは分かったんですが、もう一つ気になるのが副反応だと思います。
まあ60代以上の方であれば、今回のコロナワクチンの接種の1回目と2回目でそれほど症状が出なかった方もいらっしゃると思いますが、若い方は結構辛い思いをされたと思うんですよ。
というのも、このワクチンの副反応は異物が体に入ってきたことに対して、免疫細胞が「異物が入ってきたぞー!やっつけろ!」と攻撃を行う反応なんですよ。
で、この免疫反応は老化とともに弱くなっていきますので、若い方は副反応が出やすく、高齢になるほど副反応は出にくくなるんですね。
また、1回目よりも2回目の接種の方が副反応が起きやすいとか強く症状が現れるのは、これはハチに刺されてしまった場合と同じ理由になります。
で、コロナワクチンの1回目の接種によって免疫反応が起きて、入ってきた異物と認識されたウイルスが倒されると、そのウイルスの情報はあなたの免疫細胞に記憶されることになります。
このウイルスは以前入ってきたことがあったから、次に入ってきた時のために記録を残しておこう、という体の自然な働きがあるんですね。
そして2回目のワクチン接種の際には、まだつい先日このウイルスが入ってきたばかりですから、体内ではその記録に基づいたとても強い攻撃を行うことになるんですよ。
ですので、1回目よりも強い免疫反応が表れてしまうことになるんです。
ですから、2回目の接種のあとには熱がめちゃくちゃ上がってしまって、39度とか、酷い方は40度とかになってしまって、動けなかった、死にそうな思いをした、という方も多かったと思います。
で、2回目の接種でそんな死にそうな思いをしたじゃないですか。
じゃあ3回目のワクチンを接種したら、どうなると思いますか?
3回目のワクチン接種で起こる副反応に関する研究報告
ですので副反応がとても気になるところだと思いますが、この副反応についてはアメリカのFDA、食品医薬品局が調査をしてくれています。
で、これは2回目のワクチン接種後6カ月から9カ月経過した方を対象として調べられたもので、ブースター接種後1日~7日までの副反応と解熱鎮痛薬の使用について調べました。
で、この試験の結果、まあ2回目の接種よりも強い症状もありますけど、それほど、心配しているほど死にそうなくらい酷い副反応が出るということはなさそうです。
たぶんその心配をされている方が多いと思いますので、その点はご安心ください。
ただし2回目と同じ程度は出るかもしれませんね。
また、3回目のブースター接種の1ヶ月経過後に1人だけ重篤な副反応が報告されていますが、ファイザー社は因果関係は認められないと報告していて、アメリカのFDAもそれに同意しています。
また、その他の重篤な副反応や死亡例は報告されていないということでした。
まあですので、もし仮にブースター接種が始まっても、副反応についてはある程度は安心できそうです。
ブースター接種の副反応に備えて準備する者
で、もしワクチンを接種した場合、高熱で動けなくなって苦労した方もいらっしゃると思うんですよ。
そんな方は熱が出るまでにお薬や冷却材、飲み物、飲むゼリー、冷凍食品や作り置きなどが用意してあると助かったーという意見が多かったようですので、ぜひ参考にされて下さい。
ワクチンの接種は自分で決めましょう
という事で今回はワクチンのブースター接種に関する効果や副反応をお伝えさせて頂きましたが、コロナワクチンは一定の効果が認められてはいますが、一部の方には重症化してしまった方もいらっしゃいます。
ですので、一概にワクチンを打った方がいい、とは私も言えない状況なんですね。
ぜひこのような情報をあなたが学んで、あなた自身がワクチンを接種するのか判断されるようにして下さい。
ワクチンを打っても感染します!
また、ワクチンを接種したとしても感染はするんですよ。
これを勘違いしてしまって、いまマスクを着けずに出歩いている方とか、思いっきり遠出したり遊んでいる方がいらっしゃるんですよね。
でもそうするとまた感染拡大してしまって、緊急事態宣言で出歩けない、という状況になってしまいます。
で、乾癬を防ぐためにはマスクの着用が重要なんですが、私の別の動画では、研究から分かった新型コロナに感染しやすい場所や重症化しやすい人の特徴、コロナウイルスを92%もカットする二重マスクの付け方、マスクの効果を3倍にするマスクテクニックなどをお伝えしていますので、あなたやあなたのご家族が新型コロナに感染しなくて済むように、ぜひ次はこちらの動画をご覧になってください。
私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。
また、今回の内容が為になったと思って頂けたら次回もお見逃しが無いようにチャンネル登録をしておいて欲しいですが、ぜひもう一本動画をご覧になって健康で痩せて綺麗な体を作って頂けると嬉しいです。
では次回の動画で、お会いしましょう。
◎【感染症予防】新型コロナウイルスを92%カットする二重マスクと正しい付け方とは【English sub・全文字幕】
https://youtu.be/vwSa8dc1xOo
◎マスクの予防効果を3倍にするマスクテクニック!新型コロナウイルス肺炎予防できていません
https://youtu.be/TWEaUOG3ebc
◎【感染対策】新型コロナに感染しやすい場所と重症化しやすい人の特徴とは【English sub・全文字幕】
https://youtu.be/c23PPODynbw
まとめ
今回は「新型コロナワクチン、3回目接種の効果と副反応について」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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